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「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?

『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!

「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。

この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!

新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。

「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(71〜80)

大丈夫だ、問題ない。オワタP

【巡音ルカ】大丈夫だ、問題ない。【GUMI】中文字幕
大丈夫だ、問題ない。オワタP

東北地方太平洋沖地震を受けてオワタPさんが制作した楽曲です。

2011年に公開。

タイトルだけだとゲーム『エルシャダイ』のセリフを引用したネタ曲のように見えてしまいますが、中身は不安を抱えている人の背中をしっかり支えてくれる応援ソングです。

つらい時があったならぜひ歌ってみてください。

また前が向けるかもしれません。

ダストクワガタP

巡音ルカオリジナル曲「ダスト」
ダストクワガタP

聴く人の気持ちを明るくさせる速すぎず遅すぎない調子でお馴染み、クワガタPさんのダスト。

この曲は、歌詞もとても良いのですが後ろで響き渡るバンドサウンドがとにかく特徴で、その力強いひとつひとつのサウンドが聴く人の心を揺さぶり動かします。

だってだってだってタカノン

【GUMI】だってだってだって【Original PV】/タカノン(Takanon)[公式(Official)]
だってだってだってタカノン

甘酸っぱい恋心を描いたガーリーな楽曲をお探しの方には『だってだってだって』がオススメです。

数多くの恋愛ソングを手がけるボカロP・タカノンさんが2011年に制作しました。

情熱的なバンドサウンドが響くメロディアスな曲です。

自問自答をくりかえすキュートな恋心が描かれているので、好きな人への歌詞ドッキリにもオススメ。

「ついついあの人のことを考えてしまう……」という思いに寄りそう温かいナンバーです。

ドッキリが終わったあとにあなたの思いを伝えてみてはいかがでしょうか?

「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜90)

出しゃばる薔薇テンネン

[MEIKO, Miku, Rin, Len, Luka, Gakupo, KAITO] “A Rose Stands in My Way” english subbed (annotation)
出しゃばる薔薇テンネン

脱力系ソング『ダムダム君』の続編、というかパラレルワールド的な感じです。

ハモリが最高の良曲で、5月に咲き誇っているバラと五月病な主人公を題材にしています。

『ダムダム君』が気になる方はニコニコ動画の方で検索してみてください。

ダーティダティハイノミ

ダーティダティ / ⌘ flower×Chis-A (DirtyDotty / ⌘ flower×Chis-A)
ダーティダティハイノミ

ボカコレ2023春のルーキーランキングで6位に輝いた『ダーティダティ』は、ボカロP、ハイノミさんの手がけた楽曲です。

不安定なピッチラインと押し寄せてくるシンセサウンド、そして踊り出したくなるような展開が聴き手を魅了します。

生きづらさが反映された歌詞とディストピアチックなMVがまた、この曲のダークな世界観をさらに深めているんです。

この曲の病みつきになる中毒性は、心の奥底にある感情を刺激し、自分自身の内面と向き合わせてくれるでしょう。

ダーリンダンス(工事中Remix)ヒズミ零

ダーリンダンス(工事中Remix) – ヒズミ零 feat.鳴花ミコト
ダーリンダンス(工事中Remix)ヒズミ零

かいりきベアさんによる『ダーリンダンス』をリミックスした作品です。

工事現場P名義でも知られているヒズミ零さんによるこちらの曲は、2020年に発表。

曲のテンポ、つまりBPMは640だそう。

この数字、曲を作る方ならびっくりしてしまうかもしれませんね、それぐらいめちゃくちゃ速いです。

ということで、聴いてもらえばわかりますが、リズムパートがえげつない仕上がりです。

ビートがぐいぐい押し迫ってくるような……しかしそこがかっこいい!

ミコトのサーチュレーションされた歌声にもぜひ注目して、聴いてみてください。

大したことでもフナコシP

Miku’s “大したことでも” in English Lyric
大したことでもフナコシP

さわやかなメロディが印象的なこちらの『大したことでも』。

メロディはポップですが、レゲエっぽいリズムなので、聴いていて飽きません。

音楽的におもしろく、曲としてステキなので、ぜひ聴いてみてください。

2008年に公開された、ボカロシーン最初期の楽曲です。