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「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?

『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!

「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。

この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!

新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。

「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

大作戦です。A4。

A4。- 大作戦です。feat.裏命(A4。- Great Strategy。feat.RIME)
大作戦です。A4。

美しい夏の思い出を描く『大作戦です』を紹介します。

こちらは、A4ことTadano Kaedeさんが発表した楽曲。

その曲中では、裏命の超高音ボイスで夏の恋模様が歌われています。

やや奥手な男性の目線が勇気を出してアプローチするというストーリーなので、応援したり共感したりしながら聴いてみましょう。

それから、夏の空を思わせる青を基調としたMVのアニメーションも必見ですよ。

登場するキャラクターの表情に注目です。

だらだらゆらゆらCelery

だらだらゆらゆら – Celery feat.初音ミク
だらだらゆらゆらCelery

同じメロディーラインをたどっていくことで堂々巡りする心情を表現している作品です。

ボカロP、Celeryさんによる楽曲で、2023年6月に公開されました。

シンプルな構成のサウンドに本音を乗せている感じは、まるで主人公の独白を聞いているかのよう。

「今は何も考えたくない……」そういう気分に合うと思います。

アウトロにかけての展開にも引き込まれる、センスの素晴らしいボカロ曲です。

10代の方ならとくに共感できるのでは。

ダミーダミーDECO*27

[初音ミク] ダミーダミー [オリジナル曲]
ダミーダミーDECO*27

プロのミュージシャン、コンポーザーとしても活躍しているボカロP、DECO*27さんの楽曲です。

2009年に公開されました。

「自分とは何か」について考えさせられる深い歌詞が心に刺さります。

左右に揺れ動くような音像は、聴いていて気持ちいいですね。

イヤホンやヘッドホンで聴くと、よりサウンドの魅力が伝わるかも。

ダークハッピーKanaria

『KING』の大ヒットにより注目を集めたボカロPのkanariaさんが2020年に制作した『ダークハッピー』。

愛する人に向けた切なくも素直な思いが描かれており、シニカルな表情を浮かべた姿がイメージできます。

メロディアスな曲調にもかかわらず、どこかダークな世界観を含むサウンドは唯一無二。

初音ミクの軽やかな歌唱からも、アイロニーを感じられるでしょう。

疾走感のあるビートとともに、カラオケを盛り上げるボカロ曲です。

クールで情熱的な歌声を披露してみてくださいね。

脱法ロックNeru

Neru – 脱法ロック(Law-evading Rock) feat. Kagamine Len
脱法ロックNeru

爽快なロックサウンドと独特の表現でつづられる歌詞世界で多くのミリオン動画を生み出してきたボカロP・Neruさんの23作目のボカロ曲。

ギターのエッジの効いたカッティングが疾走感を生み出し、印象的なフレーズとメロディーをより聴きやすくしてくれていますよね。

空気など読まず自分らしく好きにやってみろ、と背中を押してくれるような歌詞は、仕事や人間関係などで板挟みになっているストレスを吹き飛ばしてくれるインパクトを持っているのではないでしょうか。

「自分らしく生きる」という言葉の意味を教えてくれる、キャッチーなボカロナンバーです。

脱獄Neru

Neru – 脱獄(Jailbreak) feat. Kagamine Rin
脱獄Neru

この世界観を構築できるセンスはさすがNeruさん、と言いたくなりますね。

まるで1本の映画を観ているかのような感覚を覚えます。

キレのあるロックサウンドもめちゃくちゃかっこいい!

アニメPVも合わせて楽しんでください!

ダップルOLDUCT

ダップル / 歌愛ユキ & 初音ミク & 足立レイ
ダップルOLDUCT

2023年にボカロPとしてデビューしたOLDUCTさんが手がける『ダップル』。

メカニカルな歌声を届けるボカロとロボットの親和性を感じられる楽曲です。

擬音語から幕を開けるフレーズは機械として作られたロボットの姿を意味しており、歌愛ユキ、初音ミク、足立レイの会話調の歌詞が展開します。

人間とロボットの関係の変化や訪れる未来について話し合う姿が印象的。

シンセと効果音の音色を生かしたエレクトロサウンドからもロボットのイメージが広がる楽曲です。