ガツンと来る!ダークでかっこいいボカロ曲まとめ
みなさんはふだんどれくらいの頻度でボカロ曲を聴くでしょうか。
通学通勤の時にサブスクサイトで、または何か作業をしている時にYouTube動画のバックグラウンド再生など、今時はいろんな形で音楽が楽しめますよね。
さて今回この記事でご紹介していくのは、1度ハマると抜け出せなくなる世界観を持った、ダークでかっこいいボカロ曲たち!
ガツンと来る作品ばかりをピックアップしていますので、気分を上げたい、集中力を高めたいなどのタイミングにぴったりだと思いますよ!
ガツンと来る!ダークでかっこいいボカロ曲まとめ(21〜30)
シリーテラーr-906

不穏かつ軽快なエレクトロニックナンバーです。
ボカロP、r-906さんによる作品で、2025年12月に公開されました。
VOCALOID6用ボイスバンク「IA :[R]」の公式デモソングとして制作された本作。
IAの明瞭な発音と立ち上がりの速さを活かした、リズミカルな音作りが際立ちます。
歌詞では、迫りくる恐怖を必死に無視しようとする心理描写がなされており、その緊迫感がたまりません。
スリルを感じたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
ドラキュラとなった男の物語じょるじん

吸血鬼伝説のもとにもなったヴラド3世を題材にした、怖くて魅力的な楽曲です。
暗黒童話Pことじょるじんさんの33作目で、2024年8月に公開されました。
ダークでシリアスなトーンに、ロックの要素を取り入れた力強い曲調が特徴的。
聴いているうちに15世紀のルーマニアへ引き込まれてしまいそう。
歴史ファンやダークファンタジー好きの方にはたまらない1曲です。
過去作品『鉄の処女と夢見がちなお姫さま』の続編としても位置付けられていますよ。
物語の背景を知っていくにつれ、ホラー感が増してきます。
ヴラド3世について調べてみようと思った方、その内容には注意してくださいね。
ここでは書けないくらいのお話です。
デッドリー・マッドマンズ・トラジェディア鼓太朗

狂気と悲劇が渦巻くような、聴く者の魂を激しく揺さぶるナンバーです。
ボカロP、鼓太朗さんによる楽曲で、2025年5月に公開されました。
ジャジーな音像とエレクトロニックサウンドが融合、独特の緊張感を生み出しています。
また重音テトさんの伸びやかな歌声が力強いビートと絡み合いが、鮮烈な印象。
人間の裏と表を描きだいた、攻撃力のある歌詞世界も魅力。
刺激的な音楽体験を求める方にぜひ聴いてほしい1曲です。
トリカブト鬱P

ヘヴィなメタルサウンドと合成音声の透明感が絶妙に融合した、攻撃的でありながら美しいデュエット曲です。
鬱Pさんによる作品で、2025年11月に公開されました。
Synthesizer V 2 AIの宮舞モカと声優の梶裕貴さん参画プロジェクトの梵そよぎという2つの歌声が掛け合う構成で、それぞれのキャラクターの個性が際立っています。
低音のギターリフと疾走感あるドラムが鳴り響く中、猛毒植物をモチーフにした歌詞が甘美さと危うさを行き来する様子は圧巻。
内面の破滅衝動や倒錯した感情に揺れる心情を、ラウドなサウンドで表現しています。
鬱Pさんは過去にアルバム『悪巫山戯』や『RENAISSANCE』などをリリースしており、本作もその系譜に連なる1曲。
モヤモヤした気持ちを抱えている方や、激しい音楽で心を揺さぶられたい方にオススメです!
超常体験なきそ

「なんかやばい」という感覚をそのまま音楽に閉じ込めた、ダークでスリリングなボカロ曲です。
なきそさんの楽曲で、2025年10月にリリースされました。
本能が警告する危険、それでも覗き込んでしまう好奇心。
そんな相反する感情が歌詞にちりばめられています。
タイトなビートやうごめくベースラインなど聴きどころもたっぷり。
その音の抜き差しで生まれる緊張感が、超常現象に遭遇した時のゾクゾク感を体現しているんです。
夜中にイヤホンで聴いてみてください、背筋がゾワッとしますよ!
魘椿

夢を食べる獏のように、街があなたを飲み込んでいく……そんな息苦しさを音にしたボカロ曲がこちら。
椿さんによる楽曲で、2025年12月に公開されました。
都市生活のなかでくり返される悪夢のような感覚を、鋭い言葉選びと陰影の濃いサウンドで描き出しています。
消費社会への違和感や、癒えない心の傷といったモチーフが、生々しい手触りで伝わってくるんですよね。
ダークな雰囲気のボカロ曲を求めている方にぜひ聴いてほしい1曲です。
ゲンガリズムふぁるすてぃ

攻撃的で迫力満点のサウンドに、思わず身を乗り出してしまいます。
ふぁるすてぃさんによる2024年5月リリースのアルバム『Project.ISΣ Humanism』に収録された本作。
ダークな世界観と独特な曲調が魅力的ですね。
エレクトロニカとダークポップを融合させた音楽性に、ドッペルゲンガーをテーマにした歌詞が絡み合います。
v flowerの力強い歌声が、楽曲の持つ感情をさらに引き立てています。
現実逃避したい時や、内なる闇と向き合いたい時にぴったり。
くり返し聴くたびに新しい発見がある、奥底までしっかり作り込まれた楽曲と言えますよ。


