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ガツンと来る!ダークでかっこいいボカロ曲まとめ

みなさんはふだんどれくらいの頻度でボカロ曲を聴くでしょうか。

通学通勤の時にサブスクサイトで、または何か作業をしている時にYouTube動画のバックグラウンド再生など、今時はいろんな形で音楽が楽しめますよね。

さて今回この記事でご紹介していくのは、1度ハマると抜け出せなくなる世界観を持った、ダークでかっこいいボカロ曲たち!

ガツンと来る作品ばかりをピックアップしていますので、気分を上げたい、集中力を高めたいなどのタイミングにぴったりだと思いますよ!

ガツンと来る!ダークでかっこいいボカロ曲まとめ(41〜50)

痲暈ユギカ

ダークでミステリアスな雰囲気ただようエレクトロニカチューンです。

ユギカさんが手がけた本作は、2024年11月に公開されたナンバー。

鳴花ミコトの独特な調声が、曲の不安定さやダークな感情をより引き立てています。

歌詞のダウナーな世界観はネガティブなように思えて、しかしじっくりたどっていくと、どんなに暗い話でも隣でしっかり聞いてくれている……そういうふうにも感じられます。

胸中に愛憎が渦巻いているとき、とくにこの曲が響くかも。

NurseryDancerユギカ

ざらついた音圧と幻想的なメロディに引き込まれます。

ボカロP、ユギカさんによる楽曲で、2024年10月にリリース。

鳴花ミコトの歌声のノイジーさや、低音がせまってくるようなアレンジがユギカさんらしいですね。

無邪気さと危うさが交差する歌詞もまた魅力の一つ。

どこか別の次元に誘われるような感覚になれる1曲です。

音量を上げて聴くと、まるで夢の中にいるような不思議な気分に。

ダークでかっこいいボカロ曲を探している人にぜひおすすめしたい作品です。

アンダーカバー。あばらや

アンダーカバー。/ 初音ミク、ゲキヤク
アンダーカバー。あばらや

独特な世界観を持つボカロ曲です。

あばらやさんが2024年11月に発表した作品で、初音ミクとゲキヤクのボーカルが織りなす、エッジのあるサウンドスケープが印象的。

歌詞には承認欲求や内なる矛盾が描かれており、とくに若い世代の方が共感できるかも。

そしてロックを基調に構成された曲調は中毒性がものすごいです。

心の奥底にある複雑な感情と向き合いたいあなたにぴったりの1曲かもしれません。

ウキヨバナレディーbuzzG

ウキヨバナレディー / buzzG feat.GUMI SV
ウキヨバナレディーbuzzG

ダークでインパクトのあるボカロ曲が登場です。

buzzGさんが手がけた本作は、2024年4月リリースのアルバム『THE WALL』に収録されました。

ダンサブルなビートと切ない歌詞のギャップがたまらない、ミステリアスな仕上がり。

GUMIのキリッとした歌声とかっこいい曲調が見事にハマっています。

歌詞は自由と束縛をテーマに、現代社会における個人のアイデンティティを巧みに描き出しているんです。

深い考察ができる作品なので、じっくりと聴き込んでみてはいかがでしょうか。

気分を上げたい時や集中力を高めたい時にぴったりですよ!

ナイトメアアビスフユウ

激しいドラムビートに重厚なベースライン。

フユウさんによる本作は、聴く者を悪夢の深淵へと誘います。

2025年1月に動画公開された本作は、もともとEP『NIGHTMARE』収録曲。

ダークな世界観と破滅的な愛を描いた歌詞が印象的で、気分が沈んでいるときや、強烈な感情を味わいたいときにオススメです。

歌愛ユキの歌声が絶望的な感じもまた、よく合っているんですよね。

悪魔とユビキタスあ子×ぐちり

[Music Video] 悪魔とユビキタス / あ子×ぐちり feat. KAITO (The Devil is Near / Ako × Guchiry feat. KAITO)
悪魔とユビキタスあ子×ぐちり

オリエンタルで熱っぽいサウンドにやられてしまいます。

あ子さんとぐちりさんによる楽曲で2024年2月にリリース。

『#コンパス 戦闘摂理解析システム』に登場するキャラクターのテーマソングとして書き下ろされました。

ハードコアなシンセ、ノイジーなのに艶のあるボーカルワークが圧巻。

一瞬で曲の世界観に引き込まれてしまいます。

KAITOが歌っている、という点も「こんな声が出るのか」という驚きが。

テクノロジーと人間性の葛藤を描いた歌詞も印象的。

ぜひ音量を上げて聴いてみてください!

cold death鬱P

Utsu-P – cold death feat. 宮舞モカ
cold death鬱P

聴くものの心に凍てつくような衝撃を与えます。

鬱Pさんが2024年8月にリリースしたこの楽曲は、重厚なギターリフとエレクトロニックな要素が絶妙に組み合わさったラウドチューン。

宮舞モカの感情的なボーカルが、曲の雰囲気をさらに引き立てています。

歌詞には深い絶望と冷徹な現実感を描いており、現代社会における孤立感が浮き彫りに。

ガツンと来るボカロ曲を聴きたいならぜひとも。

本作は特定のメディアタイアップには利用されていませんが、ファンからの熱心な支持を受けています。

気分を上げたい、集中力を高めたいタイミングにぴったりですよ。