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ガツンと来る!ダークでかっこいいボカロ曲まとめ

みなさんはふだんどれくらいの頻度でボカロ曲を聴くでしょうか。

通学通勤の時にサブスクサイトで、または何か作業をしている時にYouTube動画のバックグラウンド再生など、今時はいろんな形で音楽が楽しめますよね。

さて今回この記事でご紹介していくのは、1度ハマると抜け出せなくなる世界観を持った、ダークでかっこいいボカロ曲たち!

ガツンと来る作品ばかりをピックアップしていますので、気分を上げたい、集中力を高めたいなどのタイミングにぴったりだと思いますよ!

ガツンと来る!ダークでかっこいいボカロ曲まとめ(41〜60)

cold death鬱P

Utsu-P – cold death feat. 宮舞モカ
cold death鬱P

聴くものの心に凍てつくような衝撃を与えます。

鬱Pさんが2024年8月にリリースしたこの楽曲は、重厚なギターリフとエレクトロニックな要素が絶妙に組み合わさったラウドチューン。

宮舞モカの感情的なボーカルが、曲の雰囲気をさらに引き立てています。

歌詞には深い絶望と冷徹な現実感を描いており、現代社会における孤立感が浮き彫りに。

ガツンと来るボカロ曲を聴きたいならぜひとも。

本作は特定のメディアタイアップには利用されていませんが、ファンからの熱心な支持を受けています。

気分を上げたい、集中力を高めたいタイミングにぴったりですよ。

シスターXLadyMonsters.

ゾクゾクするような不気味さ漂うダークチューン。

LadyMonsters.さんによる本作は、2024年10月にリリースされたボカロ界の新たな傑作。

エレクトロスウィング×オルタナロックのアレンジが印象的で、Flowerのパワフルな歌声が人間関係の複雑さや内なる闇を見事に表現しています。

MVでは花弁が舞う幻想的な演出も。

リリース直後からボカロランキングに食い込む人気ぶりです。

ダークでミステリアスな世界観に惹かれる方にぴったり。

この曲が気に入ったのであれば、ぜひ他のレディモンスターたちが登場する作品もチェックしてみてください!

EMBLEM鬱P

Utsu-P – EMBLEM feat. GUMI
EMBLEM鬱P

耳に突き刺さるアグレッシブなサウンドが、心を揺さぶります。

鬱Pさんが2024年7月に発表した本作は、社会への疑問と自己のアイデンティティを探る内容。

自分の生き方に付随する証を「エンブレム」の比喩を用いて、描き出しています。

激しいギターリフと重厚なドラムには、歌詞の世界観をより深く引き立てる効果も。

GUMIの力強いボーカルが印象的ですね。

現代社会に生きづらさを感じている方や、自分の存在意義を見出せずにいる方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

バサラumigame

バサラ / 可不 feat. 重音テトSV
バサラumigame

重低音に押し寄せられる、ダークでカッコいいボカロ曲です。

umigameさんが手がけたナンバーで、2024年9月にリリースされました。

歌詞には何も持たない主人公の葛藤が描かれていますが、「それでも生きていく」という強い意志が感じられます。

疾走感のあるリズムと独特のメロディーラインが特徴的で、可不と重音テトSVの歌声が魅力を引き立てています。

本作は、自分らしくあることの大切さを訴えかける楽曲。

気分を上げたい時や、集中力を高めたいときにぴったりですよ。

悪魔とユビキタスあ子×ぐちり

[Music Video] 悪魔とユビキタス / あ子×ぐちり feat. KAITO (The Devil is Near / Ako × Guchiry feat. KAITO)
悪魔とユビキタスあ子×ぐちり

オリエンタルで熱っぽいサウンドにやられてしまいます。

あ子さんとぐちりさんによる楽曲で2024年2月にリリース。

『#コンパス 戦闘摂理解析システム』に登場するキャラクターのテーマソングとして書き下ろされました。

ハードコアなシンセ、ノイジーなのに艶のあるボーカルワークが圧巻。

一瞬で曲の世界観に引き込まれてしまいます。

KAITOが歌っている、という点も「こんな声が出るのか」という驚きが。

テクノロジーと人間性の葛藤を描いた歌詞も印象的。

ぜひ音量を上げて聴いてみてください!

P-PANDA鬱P

Utsu-P / P-PANDA feat. 重音テト
P-PANDA鬱P

ガツンと心に食い込むようなサウンドに圧倒されます。

鬱Pさんによる楽曲で、2024年3月にリリースされました。

重音テトSVの特徴的なボーカルが印象的です。

歌詞に込められた、外見重視な社会への皮肉と内面の価値の大切さについて考えさせられますね。

ボカコレランキング参加曲としても話題になりました。

パンダの愛くるしいイメージと、その裏側にある現実……ギャップに驚かされます。

美しさの追求に疑問を投げかける本作、ボリュームを上げて聴くことをおすすめします。

気分転換や自分を見つめ直したい時にぴったりかもしれません。