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「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

まだ知らない曲を探す方法ってたくさんありますが、曲の頭文字を絞って曲を探すとこれまであまり目につかなかった曲と出会えたりするんですよね。

そこでこの記事では、「で」から始まるボカロ曲を集めて紹介していきますね!

「で」から始まる言葉でボカロ曲のタイトルにあるものというと、「デイ」「ディア」「電気」「電波」などさまざま。

すでにいくつかの曲が思い浮かんでいるボカロファンの方もいらっしゃると思いますが、この記事をご覧いただければ、思いつかなかった曲との出会いがあると思いますので、ぜひ楽しみながらご覧ください。

「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)

ディスコネクトディスコメドミア

うなるワブルベースに音量を上げる手が止まりません!

『絶対敵対メチャキライヤー』『さっさかサレンダー』などの作者としても知られているメドミアさんの楽曲で、2021年10月に発表されました。

EDM調のサウンドアレンジはダークな空気感と壮大さ、かっこよさを合わせ持った仕上がり。

リズムに合わせて体が勝手に揺れてしまいます。

「韻を踏みまくっている曲が聴きたい」と思っているなら、ぜひこちらの作品をチェックしていってください!

ディストレスユギカ

ノイジーなボーカルワークがたまりません!

ボカロP、ユギカさんによる楽曲で、2022年に発表。

ボカコレ2022秋のルーキー部門、5位を獲得した作品です。

圧の強いビートにキレのあるピアノとハードなシンセサウンドを合わせた曲調がかっこいいですね!

Aメロ終わりのセリフ調なボーカルパートも聴きどころ。

曲全体を通して一体感が素晴らしいです。

他人を追い求めるその心の内を吐き出している歌詞にも注目しながらどうぞ!

ディフレイルユギカ

大人の世界を描いたダンサブルな楽曲をお探しの方には『ディフレイル』がオススメです。

鳴花ミコトを使用した楽曲を数多く投稿しているボカロP、ユギカさんが2022年に制作しました。

ダークな世界観で展開する情熱的なサウンドが印象的。

まとまらない気持ちを抱えながらも恋におちる姿をみごとに描いています。

初音ミクのメカニカルな歌声にマッチしたアグレッシブなシンセの音色にも注目。

熱く燃えあがる恋をイメージさせるヤンデレソングをぜひ聴いてみてください。

Dear You仕事してP feat. KAITO

仕事してPさんとKAITOさんのコラボ曲は、待ちわびた誕生日を祝福するラブソング。

高価な品物の代わりに想いを込めた歌を贈るという、温かみのある歌詞が心に響きます。

急がず自分らしく健康で笑顔でいられるようにという祈りが込められており、大切な人への愛情が伝わってきますね。

本作は、誕生日や記念日に聴きたくなる1曲。

大切な人への気持ちを伝えたい時や、自分自身を励ましたい時にもぴったりです。

優しい気持ちになれる歌詞とメロディーに包まれて、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?

Distorted Princess八王子P

八王子P「Distorted Princess feat. 初音ミク&巡音ルカ」
Distorted Princess八王子P

かわいさとクールな雰囲気が入り混じるエレクトリックダンスミュージックです。

ボカロシーンの第一線で長い間活躍し続けている八王子Pさんの作品で、2010年に公開されました。

好きな人の前で素直になれない自分……歌詞の内容に共感できる方は多いはず。

恋の悩みを抱えているときに歌えば、すっきりするかもしれません。

圧の強いサウンドもノれていいですね。

この曲に力を借りて、カラオケで告白するのもアリではないでしょうか。

ディズニーランド建てたい可ラッカ

ディズニーランド建てたい / 可ラッカ feat.可不
ディズニーランド建てたい可ラッカ

ポップでキャッチー、そしてちょっぴり切なげなサウンド。

ボカロP、可ラッカさんの楽曲『ディズニーランド建てたい』をバンドでカバーしてみませんか。

独自視点でつづられていく歌詞は、思わずクスッと笑ってしまいます。

とくにギターは、クリーントーンを活かした演奏を身につけられるかも。

ゆったりめなリズムに乗って、みんなを笑顔にしちゃいましょう。

日常のもやもやを吹き飛ばしたいときにぜひ!

This is Goodbye志茉理寿

This is Goodbye / 志茉理寿 feat.GUMI
This is Goodbye志茉理寿

透明感のある、泣ける卒業ソングです。

ボカロP、志茉理寿さんの楽曲で、2020年に公開されました。

美しいストリングスの音色が鳴り響くバラードナンバーで、音の一つ一つが心の奥底まで届いているような印象を受けます。

そしてGUMIの張りのある歌声と曲調が合っていますね。

さようならだけど、終わりじゃないという歌詞のメッセージ性も刺さります。

いつかまた友だちや先生と会いたい、そう思わせてくれる感動的な卒業ソングです。