「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
頭文字「で」から始まる独創的なボカロ曲が、音楽の新境地を切り開いています。
大漠波新さんの『でんしのうみ』が描く幻想的な電子音の世界、鼓太朗さんの『デッドリー・マッドマンズ・トラジェディア』が奏でる狂気と哀愁の旋律、Gigaさんの『ディア』で体験する未来的なサウンドの興奮。
多彩なクリエイターたちの想像力が生み出した音楽の万華鏡へ、あなたを誘います。
「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜60)
デーモンダンストーキョーMI8k

これぞ「エモい!」というような楽曲です。
まるで自分がオシャレな人になったような気分にさせてくれます。
お洋服を選びながら聴くと良いコーディネートでお出かけができそうです。
さわやかさだけでなく毒もある、そんなかっこよさがとてもステキ。
Disco No.39Rulmry

ファンキーなダンスミュージックをプレイリストに、どうぞ!
ボカロP、Rulmryさんの作品で、2023年に発表。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の楽曲コンテストで採用され、話題になりました。
ダンサンブルな曲調に、最高にウキウキしてしまいます!
途中ジャジーなアレンジに変化するのも印象的。
Rulmryさんの音楽性の広さ、センスがぴかぴかに光っている、にぎやかなボカロ曲です!
This love will not be successfulbaker

古参ボカロPの1人であるbakerさんの楽曲です。
エレクトロハウス調の失恋ソングで、2010年に公開されました。
エッジの効いた4つ打ちサウンドが聴いた人の心をわしづかみに。
このままクラブでBGMとしてかかっていてもおかしくないクオリティです。
デッドマンズバラッドcosMo@暴走P

ボーカルワークでハロウィン感を作り出している、音圧強め、激しいエレクトリックチューンです。
『初音ミクの消失 -DEAD END-』の作者としても知られているボカロP、cosMo@暴走Pさんの楽曲で、2020年に公開されました。
魅力はなんといっても、サウンド。
曲が進むにつれハードコアさが増していく展開、たまりません。
つられて音量を上げたくなります。
そして言葉選びがcosMo@暴走Pさんらしいですよね。
ネットスラングが取り入れられたその歌詞にも注目しながら、ぜひ聴いてみてください。
ディスバリズムdaraku

心に抱えるさまざまな感情と向き合いながら前に進む姿を歌う『ディスバリズム』。
テーマ性のある楽曲を数多く手掛けるボカロPのdarakuさんが2023年に制作しました。
アーバンな雰囲気がただようダンスビートにのせて、鏡音レンのクールな歌声が披露。
遊び心の詰まったユニークな効果音が使用されており、カラフルな楽曲の世界観を生み出しています。
アイロニーが込められた目線のリリックとシティポップ調のリズミカルなサウンドがコントラストを生み出すボカロ曲です。