「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
頭文字「で」から始まる独創的なボカロ曲が、音楽の新境地を切り開いています。
大漠波新さんの『でんしのうみ』が描く幻想的な電子音の世界、鼓太朗さんの『デッドリー・マッドマンズ・トラジェディア』が奏でる狂気と哀愁の旋律、Gigaさんの『ディア』で体験する未来的なサウンドの興奮。
多彩なクリエイターたちの想像力が生み出した音楽の万華鏡へ、あなたを誘います。
「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜40)
デートプラン吐息.

エレクトロスウィングの軽快なリズムと、切ない思いをつづった歌詞のコントラストが印象的な楽曲です。
吐息さんが手掛けたこの曲は2024年9月に公開、歌い手ユニットDATE PLANへの提供曲でした。
v flowerとゲキヤクのデュエットが生み出す独特の世界観に引き込まれます。
そして叶わぬ恋に苦しむ心情を描いた歌詞が、多くのリスナーの共感を呼びました。
歌うときは大人っぽさを意識するのがいいかもですね。
デデデ・デデデデ・デスティニー和田たけあき

不思議な世界観に引き込まれる、ポップでユニークな1曲です。
ボカロP、和田たけあきさんの楽曲で、2024年8月にリリースされました。
軽快なビートに乗せた独特な歌フレーズ、メロディーラインが特徴。
聴いていて、一緒に歌いたくなってしまうような仕上がりです。
そして宮舞モカの存在感のある歌声も魅力的。
未来感とレトロ感が同時に味わえる、独創的な作品です。
ディスコミュニケーションfatmanP

同じくfatmanPさんの曲です。
コミュニケーションをテーマにした、不器用なバラードとなっています。
イントロから始まるピアノのメロディーがすごくきれいです。
巡音ルカだからこそ映えるといっても過言ではない、切なめな曲のひとつです。
Dear19’s Sound Factory

ボカロPとして活動する19’s Sound Factoryさんの、自身初となる100万再生を達成した楽曲。
透明感のあるギターリフで始まる、独特の浮遊感と奥行きが感じられるナンバーです。
2度と会えなくなってしまった大切な存在をどれだけ時間が流れても思い続ける切ない心情を、哀愁を含んだキャッチーなメロディーで心に届けてくれます。
思わず涙してしまうストーリーが印象的な作品です。
ぜひともじっくりと聴きこんでみてください。
電車でひたすらもたれ掛かられるリンちゃんゆかてふ

電車内でのちょっとした出来事を音楽に変えてしまった、ユニークなボカロ曲です。
ゆかてふさんが2024年8月にリリースした本作は、軽快なリズムと曲構成が楽しい1曲。
隣の乗客にもたれかかられるシチュエーションから、物語がどんどん展開されていきます。
日常のイライラを笑いに変える、そんな不思議な力を持った楽曲です。
通勤や通学中に聴くのがオススメ。
きっと、周りの乗客を見る目が変わるはず!