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「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

まだ知らない曲を探す方法ってたくさんありますが、曲の頭文字を絞って曲を探すとこれまであまり目につかなかった曲と出会えたりするんですよね。

そこでこの記事では、「で」から始まるボカロ曲を集めて紹介していきますね!

「で」から始まる言葉でボカロ曲のタイトルにあるものというと、「デイ」「ディア」「電気」「電波」などさまざま。

すでにいくつかの曲が思い浮かんでいるボカロファンの方もいらっしゃると思いますが、この記事をご覧いただければ、思いつかなかった曲との出会いがあると思いますので、ぜひ楽しみながらご覧ください。

「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

デジタルライムハスラーLIQ

HATSUNE MIKU × KAGAMINE RIN & LEN (prod. LIQ) – デジタルライムハスラー
デジタルライムハスラーLIQ

アグレシッブな音像に絡み合うドープなフロウ、たまりません。

『Frontier』『ALICE iN BLACK MARKE』などの作者として知られているボカロP、LIQさんの楽曲で、2021年に公開されました。

ずしっと重いギターサウンドがかっこいいミクスチャーナンバーです。

そしてリリックの作りが「これぞヒップホップ」。

LIQさんの音楽的な懐の深さが見えてきますね。

気分を盛り上げたいときにぜひ聴いてみてください。

デーモンダンストーキョーMI8k

これぞ「エモい!」というような楽曲です。

まるで自分がオシャレな人になったような気分にさせてくれます。

お洋服を選びながら聴くと良いコーディネートでお出かけができそうです。

さわやかさだけでなく毒もある、そんなかっこよさがとてもステキ。

Disco No.39Rulmry

ファンキーなダンスミュージックをプレイリストに、どうぞ!

ボカロP、Rulmryさんの作品で、2023年に発表。

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の楽曲コンテストで採用され、話題になりました。

ダンサンブルな曲調に、最高にウキウキしてしまいます!

途中ジャジーなアレンジに変化するのも印象的。

Rulmryさんの音楽性の広さ、センスがぴかぴかに光っている、にぎやかなボカロ曲です!

This love will not be successfulbaker

Hatsune Miku – This love will not be successful (English Subbed)
This love will not be successfulbaker

古参ボカロPの1人であるbakerさんの楽曲です。

エレクトロハウス調の失恋ソングで、2010年に公開されました。

エッジの効いた4つ打ちサウンドが聴いた人の心をわしづかみに。

このままクラブでBGMとしてかかっていてもおかしくないクオリティです。

デッドマンズバラッドcosMo@暴走P

デッドマンズバラッド – cosMo@暴走P feat. 初音ミク・音街ウナ
デッドマンズバラッドcosMo@暴走P

ボーカルワークでハロウィン感を作り出している、音圧強め、激しいエレクトリックチューンです。

『初音ミクの消失 -DEAD END-』の作者としても知られているボカロP、cosMo@暴走Pさんの楽曲で、2020年に公開されました。

魅力はなんといっても、サウンド。

曲が進むにつれハードコアさが増していく展開、たまりません。

つられて音量を上げたくなります。

そして言葉選びがcosMo@暴走Pさんらしいですよね。

ネットスラングが取り入れられたその歌詞にも注目しながら、ぜひ聴いてみてください。

ディスバリズムdaraku

心に抱えるさまざまな感情と向き合いながら前に進む姿を歌う『ディスバリズム』。

テーマ性のある楽曲を数多く手掛けるボカロPのdarakuさんが2023年に制作しました。

アーバンな雰囲気がただようダンスビートにのせて、鏡音レンのクールな歌声が披露。

遊び心の詰まったユニークな効果音が使用されており、カラフルな楽曲の世界観を生み出しています。

アイロニーが込められた目線のリリックとシティポップ調のリズミカルなサウンドがコントラストを生み出すボカロ曲です。

デイバイデイズsyudou

【初音ミク&可不】デイバイデイズ【syudou】
デイバイデイズsyudou

「ヤンデレソング」と聴いてこのシリーズを思い浮かべる方は多いかもしれませんね!

アニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマを手がけたことでも知られているボカロP、syudouさんによる楽曲で、2022年にリリース。

怪しげに響くサウンドとたたみかけてくるハイトーンなメロディーラインに引き込まれます。

背中がぞくぞくしちゃいますよね。

シリーズ作『キュートなカノジョ』『カレシのジュード』も合わせてどうぞ!