「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
まだ知らない曲を探す方法ってたくさんありますが、曲の頭文字を絞って曲を探すとこれまであまり目につかなかった曲と出会えたりするんですよね。
そこでこの記事では、「で」から始まるボカロ曲を集めて紹介していきますね!
「で」から始まる言葉でボカロ曲のタイトルにあるものというと、「デイ」「ディア」「電気」「電波」などさまざま。
すでにいくつかの曲が思い浮かんでいるボカロファンの方もいらっしゃると思いますが、この記事をご覧いただければ、思いつかなかった曲との出会いがあると思いますので、ぜひ楽しみながらご覧ください。
「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
デカデンパジャック!音無あふ

ユーロービートサウンドでノリノリになっちゃいましょう!
音無あふさんによる楽曲で、2025年2月に発表されました。
アップテンポで思わず体が動き出してしまうサウンドと、足立レイのスウィートな歌声び相性がばつぐん!
歌詞も気分を盛り上げてくれる内容で、聴いているうち今いる場所がクラブのように思えてきてしまいます。
音楽を通じてストレス発散したい人にオススメですよ!
でんしのうみ大漠波新

大漠波新さんが手がけた本作は2024年8月、初音ミクの誕生日にリリースされ、その後アルバム『V.S』にも収録されたナンバー。
エレクトロニックミュージックとロックが融合した独創的なサウンドに、初音ミクの透明感のある歌声が溶け込んでいます。
エッジの効いたギターや幻想的なシンセサイザーが織りなす世界観に圧倒されるんですよね。
ぜひこのダイナミックなボカロ曲を、あなたのプレイリストに。
Dec.Kanaria

青を基調とした幻想的な世界観の中へ一瞬で引き込まれてしまいます!
人気ボカロP、Kanariaさんが2024年4月にリリースした作品で、GUMIがボーカルを務めています。
疾走感のあるメロディーと重厚なベースライン、エレクトロニックなビートが融合した、聴く者を魅了するサウンドが特徴。
歌詞には道化師となった主人公の切ない恋心や自己犠牲的な愛情が描かれており、『KING』や『QUEEN』、『エンヴィーベイビー』といった過去作との深いつながりも見られます。
切ない気持ちを抱えている夜にぜひ聴いていただきたいナンバーです。
デッドアンドシークじん

サイケデリックなアレンジに引き込まれます。
登場人物の1人、ケンジロウを主人公にした楽曲『デッドアンドシーク』は2012年リリースのアルバム『メカクシティデイズ』に収録されている作品です。
ドラムンベースを思わせるリズム、うごめくようなイズギターと、それに対比するかのようになり続けるシンセフレーズ、その調和が印象的。
聴いて何か不穏な気配を感じるのは、私だけではないはず。
この曲の意味合いがわかるのは、カゲプロシリーズの真相を知ってからかも……。
デュレエ椎乃味醂

椎乃味醂さんの『デュレエ』は2024年1月にリリースされた楽曲です。
この曲の重層的なサウンドは、リスナーを哲学的な思索へと誘います。
甘美でありつつ時には鋭利な歌詞が投げかけるのは「公共性と個人性の狭間で揺れ動く心」というテーマ。
個々が社会とどう折り合いをつけて生きるか、その模索をはかなげな声で紡ぎ出しています。
とりわけ自己表現を追求する若者達に刺激的な体験を提供してくれるはずです。
ぜひ耳を傾けてみてください。
デビルchanpicco

ハイテンションなエレクトロポップに小悪魔的な感情が渦巻く楽曲です。
piccoさんの作品で、2024年2月にリリース。
洗練された音像に初音ミクのキュートなボーカルが映えた仕上がりで、歌詞は「好きな人に尽くしたい欲求」全振り。
これぐらいに恋愛にハマれるって、ステキなことですよね!
恋する乙女のドキドキした気持ちを共有したい方や、中毒性の高い音楽が好きな方にぴったりな1曲です。
「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
ディジタル・マジカル夏山よつぎ

魔法のような世界観を持つエレクトロニックナンバーです。
夏山よつぎさんの作品で、2025年2月にリリース。
Vtuberの百音鏡花さんが歌ったバージョンとともに発表されました。
ポップなメロディーラインに乗せて「自分だけを見てほしい」という願いを歌っており、スピード感のある曲調も相まって主人公の感情がどんどん心の中に流れ込んでくるかのよう。
とくに10代の方なら、この気持ちに共感できるんじゃないでしょうか!





