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「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

まだ知らない曲を探す方法ってたくさんありますが、曲の頭文字を絞って曲を探すとこれまであまり目につかなかった曲と出会えたりするんですよね。

そこでこの記事では、「で」から始まるボカロ曲を集めて紹介していきますね!

「で」から始まる言葉でボカロ曲のタイトルにあるものというと、「デイ」「ディア」「電気」「電波」などさまざま。

すでにいくつかの曲が思い浮かんでいるボカロファンの方もいらっしゃると思いますが、この記事をご覧いただければ、思いつかなかった曲との出会いがあると思いますので、ぜひ楽しみながらご覧ください。

「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

デビルchanpicco

picco – デビルchan feat.初音ミク [Future Core]
デビルchanpicco

ハイテンションなエレクトロポップに小悪魔的な感情が渦巻く楽曲です。

piccoさんの作品で、2024年2月にリリース。

洗練された音像に初音ミクのキュートなボーカルが映えた仕上がりで、歌詞は「好きな人に尽くしたい欲求」全振り。

これぐらいに恋愛にハマれるって、ステキなことですよね!

恋する乙女のドキドキした気持ちを共有したい方や、中毒性の高い音楽が好きな方にぴったりな1曲です。

デカデンパジャック!音無あふ

デカデンパジャック! / 足立レイ – 音無あふ
デカデンパジャック!音無あふ

ユーロービートサウンドでノリノリになっちゃいましょう!

音無あふさんによる楽曲で、2025年2月に発表されました。

アップテンポで思わず体が動き出してしまうサウンドと、足立レイのスウィートな歌声び相性がばつぐん!

歌詞も気分を盛り上げてくれる内容で、聴いているうち今いる場所がクラブのように思えてきてしまいます。

音楽を通じてストレス発散したい人にオススメですよ!

でもね水野あつ

でもね feat.可不 – 水野あつ
でもね水野あつ

切ない思いが透き通った歌声とピアノの旋律に乗って心に染み入るバラード曲です。

水野あつさんが手がけた本作は、2021年12月に公開されました。

失うことへの恐れと、それでも愛する人への思いを手放せない主人公の葛藤が描かれています。

『生きる』『独り夜がり』『月は綺麗なのに』など数々の楽曲を世に送り出してきた、水野あつさんならではの繊細な表現力が光る作品。

ぜひじっくりと聴き込んでみてください。

デバッグドラッグルシノ

デバッグドラッグ feat. 重音テト / “Debug Drug” ft. Kasane Teto
デバッグドラッグルシノ

ルシノさんが手がけた『デバッグドラッグ』はもともと2024年にリリースされたアルバム『Hateful Star』の収録曲で、2025年に重音テト版がMV公開されました。

アップテンポなエレクトロポップサウンドに乗せて、社会規範への疑問を投げかけていきます。

表面的な正義を批判しながらも、現実世界の複雑さを浮き彫りにする歌詞世界が深いんです。

気分をリセットしたいときにぴったりなアッパーチューンを、ぜひ!

DAYBREAK FRONTLINE (feat. IA)Orangestar

Orangestar – DAYBREAK FRONTLINE (feat. IA) Official Video
DAYBREAK FRONTLINE (feat. IA)Orangestar

夜明けを切り開く姿を描いた、心に響くボカロ曲です。

Orangestarさんの楽曲で、2016年に公開されました。

疾走感あふれるビートとピアノの切ないコード感がマッチしていて、とてもエモーショナル。

前を向く決意が伝わってくる歌詞もまた魅力的です。

胸の奥底に秘めていた感情があふれ出しているような感じがするんですよね。

ぜひとも夏の暑い日に聴いて欲しい1曲です。

デッドアンドシークじん

サイケデリックなアレンジに引き込まれます。

登場人物の1人、ケンジロウを主人公にした楽曲『デッドアンドシーク』は2012年リリースのアルバム『メカクシティデイズ』に収録されている作品です。

ドラムンベースを思わせるリズム、うごめくようなイズギターと、それに対比するかのようになり続けるシンセフレーズ、その調和が印象的。

聴いて何か不穏な気配を感じるのは、私だけではないはず。

この曲の意味合いがわかるのは、カゲプロシリーズの真相を知ってからかも……。

「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

DEEP SNOWniki

DEEP SNOW / niki feat. 初音ミク
DEEP SNOWniki

エモーショナルな世界観と初音ミクの透明感のある歌声が見事に調和しています。

「雪ミク スカイタウン」10周年記念ソングとして発表された本作は、冬の美しさと未来への期待を美しく表現。

エレクトロニカとバンドサウンドを組み合わせた壮大なサウンドスケープが、雪景色の中を駆け抜けるような高揚感を生み出しています。

心の奥底にある思いと向き合いたいとき、そっと寄り添ってくれることでしょう。