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「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

まだ知らない曲を探す方法ってたくさんありますが、曲の頭文字を絞って曲を探すとこれまであまり目につかなかった曲と出会えたりするんですよね。

そこでこの記事では、「で」から始まるボカロ曲を集めて紹介していきますね!

「で」から始まる言葉でボカロ曲のタイトルにあるものというと、「デイ」「ディア」「電気」「電波」などさまざま。

すでにいくつかの曲が思い浮かんでいるボカロファンの方もいらっしゃると思いますが、この記事をご覧いただければ、思いつかなかった曲との出会いがあると思いますので、ぜひ楽しみながらご覧ください。

「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

ディエンビエンフーyamada

ディエンビエンフー/重音テトSV
ディエンビエンフーyamada

「ディエンビエンフーの戦い」という歴史的出来事をテーマにした、深いメッセージ性のある楽曲。

ボカロP、yamadaさんの楽曲で、2024年にリリースされました。

戦争の悲劇と、その後の希望をキャッチーなパンクロックサウンドで表現しています。

そこに描かれている少年兵の姿はどこか悲しくて、でもとてもピュア。

演奏する際は、キャッチーなメロディをしっかりと奏でることと、ギターリフのリズム感を大切にしましょう。

「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)

D@rlingいーつ

ロマンチックな空気感を醸し出しつつ、ちょっぴりほろ苦い恋愛の機微を見事に描き出しています。

いーつさんによるこの楽曲は、2024年8月にリリースされました。

初音ミクを起用した本作、キャッチーなメロディーと感情豊かな歌詞が魅力的です。

恋する気持ちの高揚感や、相手への思いを素直に表現できないもどかしさが伝わってきますね。

しかしその奥には不思議と、影のようなものも見えちゃいます。

ストーリー性を想像しながら聴いてみてください。

dazeじん

じん ft.メイリア from GARNiDELiA / daze【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
dazeじん

疾走感のあるアニメーションPVと、ヘッドホンで独り占めしたくなる歌声、メロディー。

どれをとってもボカロマニアのハートをわしづかみにしてくれる1曲です。

くり返し聴いているうちに、脳内に刻み込まれます。

デフォルメにしないでよ!たんげP

【初音ミク】デフォルメにしないでよ!【ボカロオリジナル】(Deforume ni shinaide yo/Hatsune Miku)
デフォルメにしないでよ!たんげP

勢いが素晴らしい、ロックなバレンタインソングはいかがでしょうか。

ボカロP、たんげPさんによる楽曲で、2020年に公開されました。

パワフルなサウンドと疾走感のあるメロディーラインは、聴いていてスカッとします。

心が晴ればれするというか、ストレス発散になりますね。

歌詞からは、私の気持ちをちゃんと受け取ってよ!という主人公の強い願いが伝わってきて、いつのまにか応援しちゃいます。

ハイテンションな曲で気分を盛り上げたい時にオススメです。

電脳眠眠猫なみぐる

電脳眠眠猫 / なみぐる feat. 可不(KAFU)
電脳眠眠猫なみぐる

なみぐるさんの音楽にはいつも驚かされますね。

ポップでユニークなエレクトロサウンドがかわいくて、ついつい聴き進めてしまいます。

2024年4月にリリースされた本作は、猫をモチーフにしたキュートなナンバー。

「今日はもう何もせず寝てしまおう」という諦めにも似た感情が見えてくる歌詞に、共感できる方は多いでしょう。

もう何もしたくない、という気持ちを肯定してくれるリズミカルなボカロ曲です。

ディカディズムぬゆり

ぬゆり – ディカディズム / Flower・心華
ディカディズムぬゆり

ギターとピアノがこれでもかと主張してくる、かっこよさ、オシャレ感が満載の1曲です。

ゆったりと進む曲調は歌が始まる直前からアップテンポに、そして高音で流れるように叩きつけられるサビへとつながります。

歌おうとせず、なんとなく口ずさんでしまうような、そんな魅力を持った楽曲とご紹介できます。

ディナーベルはるまきごはん

ディナーベル / はるまきごはん feat.初音ミク アニメMV
ディナーベルはるまきごはん

スタイリッシュかつ幻想的な音像と切ないストーリーが見えてくる歌詞の世界観が胸に刺さります。

『メルティランドナイトメア』の作者としても知られるボカロP、はるまきごはんさんによる楽曲で、2023年3月に公開されました。

夜空に星が瞬いている映像が見えてくるような、空間の広さが感じられるサウンドにひかれます。

そういう美しい音色で曲全体を形作りつつ、テンポは速め。

主人公の心が揺さぶられている様子が、そのサウンドからも伝わってくるんです。

間奏のノイジーなギターソロにもぜひ注目してみてください。