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「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

まだ知らない曲を探す方法ってたくさんありますが、曲の頭文字を絞って曲を探すとこれまであまり目につかなかった曲と出会えたりするんですよね。

そこでこの記事では、「で」から始まるボカロ曲を集めて紹介していきますね!

「で」から始まる言葉でボカロ曲のタイトルにあるものというと、「デイ」「ディア」「電気」「電波」などさまざま。

すでにいくつかの曲が思い浮かんでいるボカロファンの方もいらっしゃると思いますが、この記事をご覧いただければ、思いつかなかった曲との出会いがあると思いますので、ぜひ楽しみながらご覧ください。

「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)

Dear my MiseryひとしずくP × やま△

『Dear my Misery』は、2017年9月6日にリリースされたアルバム『VILLAINS & HEROES Side:H』に収録されており、狼男と猟師という独特なテーマを持ったロックジャンルの曲です。

この曲は、KAITOをフィーチャーした心に響く作品で、正義と悪の対立を繊細に描き出しています。

リスナーは本作を通じて、狼男と猟師の関係や、それぞれが抱える内面の葛藤に深く没入することができます。

さらに、楽曲の物語性と感情の深さで、ひとしずく×やま△はVOCALOID文化の中で独自の地位を築いています。

そんな彼らの作品は、深い物語を好むリスナーや、ダークなテーマに興味がある方に特にオススメです。

Destroys NightmareめんでぇP

【KAITO】Destroys Nightmare【オリジナル】
Destroys NightmareめんでぇP

KAITOをよく使用しているボカロP、めんでぇPさんによるボカロPデビュー曲です。

KAITOの調教が素晴らしく、重厚なメロディーともマッチしています。

小さなことで別れてしまった恋人を思い、後悔する歌です。

デッドウィルハロウやかとら

デッドウィルハロウ/やかとら feat.鳴花ヒメ
デッドウィルハロウやかとら

ハロウィンナイトのダークで華やかな世界観が味わえる楽曲といえば、ボカロPのやかとらさんが2021年に制作した『デッドウィルハロウ』。

ディープな夜を描いた物語性のある歌詞が特徴で、パーティーに集まった誰もが歌い踊る姿が描かれています。

鳴花ヒメの美しくもはかない歌声からも、どこか切ない心情が読み取れますね。

イタズラをしたり、お菓子をねだったりとキュートな女の子の姿が思い浮かぶ楽曲です。

ハロウィンをテーマに仮装した仲間たちと過ごす夜に聴いてみてはいかがでしょうか。

デカダンサーアオワイファイ

デカダンサー / 初音ミク – アオワイファイ
デカダンサーアオワイファイ

手拍子したくなるようなリズムですね!

ボカロP、アオワイファイさんによるダンスロックなナンバーで、2019年に公開されました。

とにかくノリが良く、聴いているうちに体が勝手に揺れてしまいます。

しかしメロディーや細かいアレンジの部分には大人っぽさもあり、「ノリのいい曲」という言葉では表現できない、深みのある作品です。

「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)

デリヘル呼んだら君が来たナナホシ管弦楽団

【初音ミク・IA】 デリヘル呼んだら君が来た You’re the Call Girl I Got (Translated)
デリヘル呼んだら君が来たナナホシ管弦楽団

なんて変わったタイトルでしょう!

思わず聴きたくなってきませんか?

曲自体はノリノリの踊りだしたくなるようなキャッチーソング!

どこか不穏な雰囲気がただよう、ユーモアにあふれた歌詞の世界観ととてもよくマッチしています。

出来心ポリスピカデリー

出来心 – ポリスピカデリー feat. 箱庭コト / Police Piccadilly
出来心ポリスピカデリー

ポリスピカデリーさんが手がける新たな楽曲『出来心』。

心の奥底にある小さな衝動を描いた作品で、R&Bのエッセンスも取り入れられたクールなビート、オシャレなメロディーが特徴的。

日常のふとした瞬間に沸き上がる出来心を、箱庭コトの歌声で表現しています。

洗練された音像の奥から伝わってくる優しさが、胸に染みるんです。

日々の生活に疲れを感じている人や、自分の中にある小さな反抗心と向き合いたい人にぴったりな1曲かもしれません。

出立-東京駅0520メガナガメ

出立-東京駅0520- / メガナガメ feat.鏡音レン
出立-東京駅0520メガナガメ

寝る前に聴けば夢見心地が良さそうな、ゆるいボカロラップです。

ボカロPメガナガメさんによる楽曲で、2020年、鉄道の日​である10月14日に公開。

出発をテーマに制作されたそうです。

やわらかい雰囲気のトラックにメロウな歌声を乗せ、ふわふわとした空気感を作り出しています。

じっくり聴き込みたくなる仕上がりです。

後悔や不安を抱えつつも前へと進んでいこうとしている歌詞には、こちらがはげまされます。

ちょっと今日は疲れたな、なんて感じたときにぜひ。