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「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

まだ知らない曲を探す方法ってたくさんありますが、曲の頭文字を絞って曲を探すとこれまであまり目につかなかった曲と出会えたりするんですよね。

そこでこの記事では、「で」から始まるボカロ曲を集めて紹介していきますね!

「で」から始まる言葉でボカロ曲のタイトルにあるものというと、「デイ」「ディア」「電気」「電波」などさまざま。

すでにいくつかの曲が思い浮かんでいるボカロファンの方もいらっしゃると思いますが、この記事をご覧いただければ、思いつかなかった曲との出会いがあると思いますので、ぜひ楽しみながらご覧ください。

「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

DAW担ディスコマスティ

DAW担ディスコ(feat.弦巻マキ・宮舞モカ)Lyric Video(VVV MUSIC LIVE 2024 書き下ろし楽曲)
DAW担ディスコマスティ

中毒性ばつぐんのダンスチューンはいかがでしょうか!

マスティさんによる作品で、合成音声ライブイベント「VVV MUSIC LIVE 2024」への書き下ろし曲。

2024年11月に公開されました。

音楽制作の現場をユーモラスに描いた歌詞と、70年代ディスコを彷彿とさせる4つ打ちリズム、ファンク、ソウルの要素を巧みに取り入れたサウンドアレンジが魅力的。

そして弦巻マキと宮舞モカによるデュエットが息ぴったりなんです。

異なる音楽ジャンルを融合させた、新しい音楽体験ができるボカロ曲です。

でんしのうみ大漠波新

大漠波新さんが手がけた本作は2024年8月、初音ミクの誕生日にリリースされ、その後アルバム『V.S』にも収録されたナンバー。

エレクトロニックミュージックとロックが融合した独創的なサウンドに、初音ミクの透明感のある歌声が溶け込んでいます。

エッジの効いたギターや幻想的なシンセサイザーが織りなす世界観に圧倒されるんですよね。

ぜひこのダイナミックなボカロ曲を、あなたのプレイリストに。

デロデロデロデcosMo@暴走P

デロデロデロデ – cosMo@暴走P feat.初音ミク
デロデロデロデcosMo@暴走P

圧倒的なスピード感、BPM変化を多用した実験的な構成がクセになります!

cosMo@暴走Pさんによる作品で、2025年2月にリリース。

まずは、いつ次の展開が来るのかまったくわからない感じが最高。

歌詞は音楽をスライムで例えており、先ほど書いたBPMの速い遅いがそれぞれのパート、スライムがどれぐらい硬いかやわらかいか、に対応しています。

cosMo@暴走Pさんにしか作れない世界観を、ぜひチェック!

「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

デビルchanpicco

picco – デビルchan feat.初音ミク [Future Core]
デビルchanpicco

ハイテンションなエレクトロポップに小悪魔的な感情が渦巻く楽曲です。

piccoさんの作品で、2024年2月にリリース。

洗練された音像に初音ミクのキュートなボーカルが映えた仕上がりで、歌詞は「好きな人に尽くしたい欲求」全振り。

これぐらいに恋愛にハマれるって、ステキなことですよね!

恋する乙女のドキドキした気持ちを共有したい方や、中毒性の高い音楽が好きな方にぴったりな1曲です。

ディジタル・マジカル夏山よつぎ

ディジタル・マジカル / 夏山よつぎ feat. 重音テト
ディジタル・マジカル夏山よつぎ

魔法のような世界観を持つエレクトロニックナンバーです。

夏山よつぎさんの作品で、2025年2月にリリース。

Vtuberの百音鏡花さんが歌ったバージョンとともに発表されました。

ポップなメロディーラインに乗せて「自分だけを見てほしい」という願いを歌っており、スピード感のある曲調も相まって主人公の感情がどんどん心の中に流れ込んでくるかのよう。

とくに10代の方なら、この気持ちに共感できるんじゃないでしょうか!

デカデンパジャック!音無あふ

デカデンパジャック! / 足立レイ – 音無あふ
デカデンパジャック!音無あふ

ユーロービートサウンドでノリノリになっちゃいましょう!

音無あふさんによる楽曲で、2025年2月に発表されました。

アップテンポで思わず体が動き出してしまうサウンドと、足立レイのスウィートな歌声び相性がばつぐん!

歌詞も気分を盛り上げてくれる内容で、聴いているうち今いる場所がクラブのように思えてきてしまいます。

音楽を通じてストレス発散したい人にオススメですよ!

デビルてにをは

デビル / てにをは feat.可不
デビルてにをは

小説家としても幅広く活躍するボカロP、てにをはさん。

ミステリーなどのジャンルを得意としており、物語性が高い楽曲を数多く制作しています。

そんな彼の楽曲のなかでもスリリングな雰囲気がただようのは2021年に制作された『デビル』です。

可不の小悪魔チックな歌唱がキュート。

恋愛の本音を現した艶やかな歌詞に共感する方も多いでしょう。

イタズラする少女のような魅力が詰まったヤンデレソングです。

ダークな世界観をつつむポップなメロディーラインにも注目して聴いてみてください。