「ご」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ご」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、『ゴーストルール』や『極楽浄土』はとくに人気のある楽曲なので、思い浮かべた方は多いかもしれませんね。
その他にも「轟音」「誤〇〇」など、「ご」から始まる言葉はたくさんあり、ボカロファンの方であれば言葉を見ただけで曲名が思い浮かんだかもしれませんね。
この記事ではそうした「ご」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。
「ご」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
ご招待されていますよ。アメリカ民謡研究会

不思議な余韻に浸りたい時に聴いてほしい、独特な世界観を持つポエトリーリーディングです。
アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんによる楽曲で、2025年5月に公開されました。
頭の中のパーティーシーンを舞台に、内面の葛藤が映し出されていきます。
どこか楽しげでなぜか苦しげな歌詞とたたみかけてくるビート、その圧にやられてしまうんですよね。
考えごとにふけりたいときに合うと思いますよ。
業火ねじ式

情熱的なギターサウンドがかっこいい、和風ロックです。
ねじ式さんによる楽曲で2023年11月に発表、コンピアルバム『ITSUKA RECORDS Compilation Album vol.1 “ ITSUKA ”』への収録曲でした。
音から伝わってくる激情と巡る命を題材にした壮大な歌詞、その相性がぴったり。
ドラマチックな世界観に、こちらまで心が熱くなるんです。
MEIKOの和風曲を、ぜひあなたのプレイリストに!
ご苦労ちゃんShü

理不尽な社会に生きる人々へのエールがぎゅっと詰まった、エネルギッシュナンバー!
Shüさんが2025年4月に公開した本作は、重音テトの力強いボーカルが印象的な作品です。
アップテンポなリズムとキャッチーなメロディーラインが耳に残り、聴くと元気がもらえます。
仕事や人間関係に疲れた時、もやもやした気持ちを抱えている時に、きっと心に響くと思います。
「ご」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
ゴーストルールDECO*27

切ない心情を力強く歌い上げる、ボカロPのDECO*27さんによる代表曲の一つです。
自己否定や内面の葛藤に苦しむ主人公の姿が、ハードロックなサウンドとスクラッチ音を合わせたアレンジで表現されています。
本作は、自分の存在に悩む人の心に寄り添う1曲。
自己肯定感が低いと感じている時に聴くと、勇気をもらえるかもしれません。
ボカロ好き同士で行くカラオケなら、歌いやすい選曲としてもオススメです。
Gorgon鬱P

重厚、極太なメタルサウンドです。
ボカロP、鬱Pさんの楽曲で、2025年2月にリリースされました。
ギリシャ神話のゴルゴンを題材にした作品で、他者を石化させていく主人公の視点を通して、感情を隠す現代人の姿を映し出しています。
激しいギターリフ、ずしんとくるベースライン、圧の強いドラム、そしてエッジのあるシンセ。
曲全体がガツンとぶつかってくる感じが最高なんですよね。
また曲後半にはハードコアミュージックな展開も。
その感情が爆発するクライマックス、ぜひご自身で体感してみてください!
Gore Dinerwotaku

不気味でありながらも魅力的な楽曲です。
wotakuさんの手による曲で、2024年12月に公開されました。
エレクトロスウィングな曲調と、ジャジーなメロディーが特徴。
歌詞や映像にはダークな要素がちりばめられており、独特の世界観を形成しています。
食事をテーマにしながら、実は人間の命や肉体が消費される過程を暗示しているんです。
ユーモアと恐怖が混在した歌詞が、リスナーに深い印象を与えることでしょう。
食べちゃいたいぐらい好きな人がいる方、必聴!
ゴシップOSTER project

艶やかで力強いこの曲を聴きながら、レストランバーの一角でグランドピアノの伴奏に合わせて女性が歌っている映画のワンシーンを想像してしまいました。
思わずステップを踏みたくなるような、テンポの良いセクシーかっこいい1曲です。





