「ご」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ご」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、『ゴーストルール』や『極楽浄土』はとくに人気のある楽曲なので、思い浮かべた方は多いかもしれませんね。
その他にも「轟音」「誤〇〇」など、「ご」から始まる言葉はたくさんあり、ボカロファンの方であれば言葉を見ただけで曲名が思い浮かんだかもしれませんね。
この記事ではそうした「ご」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。
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「ご」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
GO! GO! MANIAC放課後ティータイム×初音ミク

青春時代を駆け抜ける軽音部の女子高生たちを描いたアニメ『けいおん!』のオープニングテーマ『GO! GO! MANIAC』はハイテンションで、テクニカルな演奏が光るロックナンバーです。
テンポが速く、歌詞が詰め込まれているので初音ミクの歌唱にぴったり!
高音をうまく歌いこなす感じやテンションを上げるサビ部分が、人間らしくて驚かされます。
まるで『けいおん!』のキャラたちと初音ミクが一緒のステージに立っているかのよう!
「ご」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
ごめん遅れそう春川

「正直に言えてえらいな」なんて思ってしまいます。
ボカロP、春川さんによる楽曲で2022年7月に公開。
VOICEVOXの音声ライブラリである春日部つむぎが使用されています。
曲の中身はタイトルそのまま、遅刻をしてしまうことを謝りまくる内容。
ユーモアたっぷりな歌詞を、スピード感あるミクスチャーロックサウンドに乗せて聴かせてくれます。
曲調が遅刻の歌だと思えないぐらいかっこいいんですよね。
春日部つむぎのかわいさに出会っていただけるんじゃないでしょうか。
ゴーストタウン沫尾

満たされない心の内を吐き出すように歌う、胸に刺さるKAITO曲です。
歌い手としての活動にも精力的な沫尾さんによる作品で、2022年に発表されました。
先鋭的なエレクトリックミュージックで、とてもスタイリッシュな仕上がり。
うねるベースにサイドチェインのかかったシンセサウンドが絡み合い、ハイセンスな音像を作り出しています。
「曲の主人公は一体何があったんだろう」なんて思いを巡らせながら聴いてみてください。
極楽鳥花煮ル果実

ボカロPとしての活動以外にも作詞家、作曲家、編曲家としても活動するクリエイター・煮ル果実さんの楽曲。
ノイジーなギターサウンドや耳に残る打ち込みサウンドを乗せたタイトなビートに、思わず体を揺らしたくなるボカロナンバーです。
高音域で早口なメロディーというボカロ曲の醍醐味を歌い出しから楽しめるメロディーと、スラップを使ったベースラインをいかしたアレンジが融合し、ヘビーでありながら軽快感を残した秀逸なVOCAROCKナンバーに仕上がっている曲です。
ゴースト・イン・カンサイ犬飼

完成された世界観に圧倒される、和風なエレクトリックチューンです。
ボカロP、犬飼さんによる楽曲で、2023年5月に発表されました。
うごめくようなベースラインと日本語なのに英語に聞こえる、独特な調声が魅力。
何も考えずリズム、サウンドに身をゆだねたくなります。
MV、登場するキャラクターのビジュアルもセンスばつぐん。
2022年公開の作品『偶像崇拝』と関係性のある曲なので、ぜひそちらも聴いてみてくださいね!
Ghost Under the Umbrella鬱P

ボカロのデスボイスが聴ける珍しい1曲。
アグレッシブなサウンドが鼓膜を心地よく揺らしてくれる、かっこいいボカロメタルです。
歌詞は、社会に不満を抱いている人ならば共感してしまう内容。
とりあえず最後まで一回聴いてみてください。
God Gacha鬱P

鬱Pさんらしい、重厚なサウンドと刺さるメッセージ性を持つ楽曲です。
2023年12月にリリースされた本作は、初音ミクと裏命のツインボーカルが特徴。
人間の運命や技術の進歩に対する警鐘を鳴らすような歌詞が印象的で、ラウドな曲調はボリュームをはちゃめちゃに上げて聴きたくなる仕上がりです。
かっこいいボカロ作品を求めている方にぴったりの1曲。
ぜひ、耳と心で体感してみてください!