【ボカロ】明るい曲調の友情ソング。友達を歌った名曲まとめ
友情ソングというとJ-POPやロックなど、ジャンルを問わずにたくさんのアーティストがリリースしていますが、もちろんボカロシーンにもすてきな友情ソングがたくさんあります。
友達への感謝をつづった曲のほか、一緒に過ごした時間を振り返るものや、互いの間で強く結ばれた絆を歌ったものなど、歌詞に込められた物語もさまざまです。
この記事では、そうしたたくさんあるボカロの友情ソングの中でも、とくに明るい曲調が特徴的な楽曲を一挙に紹介していきますね!
聴いていて気分が上がるような楽曲がたくさんありますので、ぜひ歌詞を見ながら聴いていただき、あなたとあなたの友人との関係性にピッタリな曲を見つけてください。
【ボカロ】明るい曲調の友情ソング。友達を歌った名曲まとめ(91〜95)
Just Be FriendsDixie Flatline

テクノポップ調のボカロソング『Just Be Friends』。
1つ1つの音が波打っているのですごくノリやすいですし、クラブミュージックに通ずるオシャレ感があります。
アップテンポですが切ない恋愛ソングで、そのあたりのバランスも心地いいです。
切ない恋に共感したい人、乗り越えたい人にもオススメ!
告白ライバル宣言HONEY WORKS

PVと一緒に聴くと、恋愛マンガを1冊読んだ気分です。
友情と愛情に挟まれ、そうした思いを抱えながら好きな人への思いだけを武器にがんばる様子が歌われていて切なく、かっこいいです。
「胸がキュンとする」という言葉は多分こういう時に使うのだと思います。
幻月環amyu

「いつだって進むか、それともその場で立ち止まるかを選んで来て、その選んだ結果が今の自分」それをあらためて教えてくれる1曲です。
アコースティック楽器を多く使ったサウンドは優しく、スッと耳に入り込んできます。
疲れた時に、無理に立ち上がらせようとするのではなく、横で待っていてくれる、そんな優しい1曲と言えるでしょう。
桜ノ雨halyosy

これからはそれぞれの道を歩いていくとしても、またいつか会おうという前向きな歌詞が印象的な曲です。
桜というフレーズが校舎の風景を思い起こさせ、実際にこの曲を歌ったわけでもないのに卒業式を思い出しました。
心に染みるボカロの名曲ですね。
外見と内面すこっぷ

「この歌で歌われているのは、わたしのことだ」そう思ってしまう人はきっと多いでしょう。
日常の中での自分の『外見と内面』うまく取り繕っているけど実はしんどくてつらくて……そんな思いが描かれます。
「そんな私を分かって言葉をかけてくれるあなたに出会えた」その思いが美しく、ほろりと来る1曲です。