【定番から最新まで】カラオケで盛り上がるボカロ曲特集
最近では幅広い年代で認知度が高まっているボカロ曲。
YOASOBIや米津玄師さん、Eveさん、ヨルシカ、神山羊さん、TOOBOEなど、ボカロと関わりながら活動の幅を広げてきたクリエイターは多く、ボカロ曲の歌ってみた動画から人気に火が着いたシンガーもたくさんいらっしゃいます。
カラオケランキングの上位でボカロ作品を見かけることもありますよね。
そこで今回は「ボカロ曲を歌ってみたいけど、どの曲を歌うか迷う……」という方に向けて、歌って盛り上がるボカロ曲を紹介していきます!
編集部で厳選した鉄板ソング集です!
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【定番から最新まで】カラオケで盛り上がるボカロ曲特集(241〜250)
デイバイデイズsyudou

ヤンデレな恋愛感情がうおうさおう揺れ動く、緊張感に中毒性のあるナンバーです。
とてつもない高音のサビと超高難度の高速ラップが突き刺さってくるようですね。
そこへ、不安定な心を描写した歌詞を、落ち着きのないビートがより際立たせます。
原曲を再現するチャレンジも楽しそうですが、あえて1オクターブ下を歌ってみたり、男女でユニゾンしてみたり、ラップの部分を友達と分けて歌ったりと、いろんな表現に挑戦したくなる1曲です。
トゥー・ユー・グリーンライツOmoi

初音ミク「マジカルミライ」の10th記念盤特典として書き下ろされたのが、Omoiさんの『トゥー・ユー・グリーンライツ』です。
「信じあうこと」をテーマにしていて、「きみとならどこまでも行ける」と歌う歌詞が前向きな気持ちにさせてくれるんですよね。
カノン進行をもとにしたコード進行も高揚感を与えてくれます。
途中からガラッと曲調が変わる後半は、テンポもあがりシンセサイザーのメロディがテンションを上げてくれるんですよね。
カラオケでぜひチャレンジしてみてください!
私の歯医者さんYukopi

こちらはボカロPのゆこぴさんが「歯医者でいわれたこと」という文章とともに投稿した楽曲です。
まさに文章の通りで、歯医者さんにいわれたであろうことが、そのまま歌詞になっています。
前半は抜歯を進める様子、後半は抜歯中のできごとが描かれていますよ。
ちなみに歌詞では言及されていませんが、MVを見ると抜歯が痛かったであろうことがわかるんです。
それを踏まえて、悲壮感を漂わせながら歌ってみてほしいと思います。
ちうちうはかめ

蚊をテーマにした独自の世界観があふれる楽曲といえば、ボカロPのはかめさんが2023年に制作した『ちうちう』。
愛する人への恋心を蚊にたとえて表現する歌詞が印象的。
情熱的なエレクトロニサウンドにのせた音街ウナによるガーリーな歌唱が、切ない恋愛模様を描いた楽曲にマッチ。
言葉遊びやダブルミーニングが多用されるフレーズにも魅力が詰まったボカロ曲です。
ユニークでありながら、かわいい女の子の姿をイメージさせる恋愛ソングを歌いこなしてみてくださいね。
Mr.シャーデンフロイデひとしずくP × やま△

大人数で歌うボカロ曲をお探しならこちらはいかがでしょうか!
ひとしずくPさんとやま△さんによる楽曲で、2021年にリリース。
コンピアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalodelight feat.初音ミク』に収録された書き下ろし作品です。
テーブルトークゲーム『人狼』をモチーフにされているそうで、確かに歌詞の物語性がかなり強め。
「このあとどうなっちゃうんだろう」なドキドキハラハラ感が楽しめます。
曲調は、どこか影がありつつも華やかなジャズっぽい仕上がり。
ボカロ好きな友だちと行くカラオケで、ぜひ歌ってみてください!
【定番から最新まで】カラオケで盛り上がるボカロ曲特集(251〜260)
秋の未確認生物子牛

いろいろな曲に対抗する曲を出すことから対抗Pとも呼ばれているボカロP、子牛さんの13作目の楽曲。
投稿から一週間足らずで殿堂入りを達成し、ボカコレ2021秋歌ってみたランキングでも1位を獲得した曲として知られています。
ヒステリックなギターのカッティングやハイハット裏打ちによるタイトなビートなど、これぞボカロナンバーと感じさせるスリリングなアレンジがクセになりますよね。
演奏がハイスピードで忙しいため難しく感じますが、メロディーは比較的良心的なため落ち着いて練習すれば歌えるようになりますよ。
歌い切れれば初見の人を驚かせることができますので、ぜひ挑戦してほしいナンバーです。
再見ロマネスク柊マグネタイト

殿堂入り曲を数多く制作している柊マグネタイトさん。
彼がバーシャルシンガーグループ、VALISのために書き下ろしたのが『再見ロマネスク』です。
こちらは思いを寄せる男性に料理を届ける女性を描いた作品。
その切ない心情を表現力たっぷりに歌わせているのが魅力なので、気持ちを込めて歌うほどしっくりくるでしょう。
またテンポが速すぎず、ラップパートなどもないので、焦らず歌えるのが魅力ですね。
その分歌唱力をいかせるともいえますね。





