ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】
みなさん、恋してますか!
恋人と毎日ラブラブな時間を過ごしている方、また最近失恋して落ち込んでいる方、それぞれにそれぞれの恋愛事情があると思います。
さてこの記事では、ボカロの恋愛ソングをたっぷりと紹介していきますね!
ロックやポップス、ダンスナンバーなど幅広いジャンルをピックアップ。
歌詞やメロディーなどのサウンドにも注目しながら、お気に入りを探してみてください!
そして好きな曲に出会えたら、SNSなどでシェアしてその良さをぜひ広めましょう!
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ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】(181〜190)
幽霊でよかった40mP

ボカロP、40mPさんは、『からくりピエロ』や『恋愛裁判』などのヒット曲で知られます。
彼の『幽霊でよかった』は、2024年にリリースされました。
この楽曲は、幽霊になった主人公が愛する人への未練を温かく歌った作品です。
幽霊の視点から伝える愛のかたちが新鮮で、聴く人の心に深く響きます。
切ないが、どこか慈愛に満ちた歌詞が40mPさん特有のメロディと絶妙にマッチしています。
この曲は、失恋したての方や愛する人を思う夜に聴いてほしいですね。
40mPさんの音楽が持つ独特の空気感を、ぜひ体感してみてください。
ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】(191〜200)
フォトンブルーはるまきごはん

リズミカルな曲調なのに、なんでこんなに涙腺に来るのでしょうか……。
ボカロP、はるまきごはんさんによる楽曲で2016年に公開されました。
アコースティックギターの軽快な音色や小刻みなドラムフレーズに中毒性があり、曲の世界観に引き込まれてしまいます。
歌詞は、大切な「君」と過ごした夏を思い出す、というもの。
2人だけの思い出……この言葉だけで切なくなりますよね。
夏の終わりごろに聴けばとくに刺さるかもしれません。
おやすみだーりん夜未アガリ

2023年にボカロPとして活動をスタートした夜未アガリさん。
その初投稿曲が『おやすみだーりん』です。
こちらは現代ならではの恋愛模様を描いた1曲。
複数SNSアカウントを作り、好きな人のことを調べてしまうなど、あるあるかもしれないシチュエーションが描かれています。
また、一方で不安や悲しみなど普遍的な感情も描いています。
そのため、世代や性別を問わず共感できると思いますよ。
そして気に入った方は、以降の投稿曲もチェックしてみてほしいと思います。
ラブフラストレーションDYES IWASAKI

DYES IWASAKIさんは、ダンスミュージックとポップスを得意とする音楽プロデューサーです。
彼の『ラブフラストレーション』は、2024年にリリースされ、エレクトロスウィングを基調としたダンスチューンとして注目を集めました。
この曲は、恋愛の複雑さをファンタジーのキャラクターを借りて表現し、恋する心の不確さや独占欲を巧みに描き出しています。
特に、夜中にふと目が覚め、恋愛の甘さと苦悩に思いを馳せる時に聴きたい一曲です。
恋の喜びと挫折を感じながら、心豊かな気持ちにさせてくれるでしょう。
DYES IWASAKIさんの持ち味であるポップスとダンスミュージックの融合が新鮮で、聴く人を選ばない普遍的な魅力を放っています。
インスタントラブソングなたねあぶら

本作は2025年6月にリリースされた作品で、「ひたすらにミクさんがかわいい曲」を目指したという、心が弾むエレクトロポップナンバー。
軽快なビートとストレートなメロディー、そして愛のメッセージが聴く人の心をキュンとさせます。
恋愛のドキドキを感じたい時や、明るい気持ちになりたい時にぴったり。
初音ミクのキュートな歌声に、あなたもきっと夢中になるはずですよ!
マンダリンR Sound Design

何もかもうまくいくわけじゃないのが、恋ですよね。
そのポップかつ先鋭的な音楽性が支持されているボカロP、R Sound Designさんによる楽曲で、2022年に発表されました。
どこかレトロな雰囲気を持ったエレクトリックミュージックで、音のやわらかさのせいかうっとりと聴き入ってしまいます。
恋愛の苦さがをタイトル『マンダリン』に例えながら歌った歌詞もハイセンス。
オシャレでエモーショナルな作品です。
夜に聴くのにぴったりな仕上がりですね。
プリマドンナケダルイ

ケダルイさんの新曲『プリマドンナ』は、彼の音楽キャリアにおいて新たなマイルストーンを示す作品です。
本作は、日々の無意味さや人間関係の浅はかさに対する不満、そして社会的な評価や地位に振り回されることなく自分自身の価値を見出すことの重要性をテーマにしています。
内面の葛藤や自己認識の問題を浮き彫りにしながら、現代社会の風潮を批判的に描き出している点が特に印象的です。
孤独や不安、他人との比較による劣等感を抱えながらも、真に向き合うことの大切さを訴えかける本作は、自分を見失いがちな現代人にぜひ聴いてほしい1曲です。






