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ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】

みなさん、恋してますか!

恋人と毎日ラブラブな時間を過ごしている方、また最近失恋して落ち込んでいる方、それぞれにそれぞれの恋愛事情があると思います。

さてこの記事では、ボカロの恋愛ソングをたっぷりと紹介していきますね!

ロックやポップス、ダンスナンバーなど幅広いジャンルをピックアップ。

歌詞やメロディーなどのサウンドにも注目しながら、お気に入りを探してみてください!

そして好きな曲に出会えたら、SNSなどでシェアしてその良さをぜひ広めましょう!

ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】(191〜200)

おやすみだーりん夜未アガリ

2023年にボカロPとして活動をスタートした夜未アガリさん。

その初投稿曲が『おやすみだーりん』です。

こちらは現代ならではの恋愛模様を描いた1曲。

複数SNSアカウントを作り、好きな人のことを調べてしまうなど、あるあるかもしれないシチュエーションが描かれています。

また、一方で不安や悲しみなど普遍的な感情も描いています。

そのため、世代や性別を問わず共感できると思いますよ。

そして気に入った方は、以降の投稿曲もチェックしてみてほしいと思います。

スキキライHONEY WORKS

【鏡音リン┗|∵|┓】 スキキライ 【鏡音レンAppend・オリジナルPV】
スキキライHONEY WORKS

聴けば恋愛したくなる、キュートなリンレンデュエット曲です。

クリエイターユニットHoneyWorksの楽曲で、2011年にリリースされました。

バンドサウンドにストリングスやスクラッチ音などさまざまな音色を取り入れた、ゆったりめなミクスチャーロックです。

恋する2人のかけ合いで進んでいく歌詞が本当にかわいいんですよね!

歌詞を読むだけでも胸がキュンとしてしまうぐらいに。

とくに、今まさに初恋中という方に刺さるかもしれません!

返信願望みきとP

自分の思いに答えてくれない相手……切ない関係性が見えてくる、胸締め付けられるボカロ曲です。

みきとPさんによる『返信願望』は2024年3月にリリース。

ホロライブ所属のVtuberである天音かなたさんのために書き下ろされたナンバーです。

クールで透明感のあるバンドサウンドに、ミクのはかなげな歌声がぴたりとマッチ。

いつのまにかひとりでに泣けてしまうぐらいの世界観を持った、胸が痛くて仕方ないラブソングです。

うらぎられ。巡巡

【初音ミク】うらぎられ。【巡巡】
うらぎられ。巡巡

大切な人が目の前から居なくなってしまう悲しい現実を歌う『うらぎられ』。

20秒ほどの短い曲も発表しているボカロPの巡巡さんが2023年に制作しました。

エレクトロニカを基調としたカラフルな音色とともに、いつも恋愛がうまくいかないことの悲しみや切なさが歌い上げられています。

AメロからBメロ、サビへと感情が高まっていく歌詞とリンクして加速するビートが切なさを感じさせるでしょう。

言葉にならない気持ちを歌い上げる切ない歌声と疾走感のあるシンセが絡み合う失恋ソングです。

ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】(201〜210)

Pusse cafeClean Tears

夜の恋愛を歌った曲です。

「許されない恋愛でも夜であればかなうんじゃないか」そんな希望を持たせてくれます。

ムーディーな曲だからか、初音ミクのかわいい歌声がセクシーに聴こえます。

理想と現実の間で苦しむ様子が歌詞で表現されています。

さよならテンダーkoyori

レトロな雰囲気の感じられる曲調がいいですね!

電ポルPという名義でも知られている、koyoriさんによる作品です。

2019年に歌い手の雪見バージョンとともに公開されました。

恋の終わりが見え隠れする歌詞が印象的。

「悲しい」「切ない」よりは「哀愁」という表現が似合う曲です。

ラブフラストレーションDYES IWASAKI

[MV] DYES IWASAKI – ラブフラストレーション feat.初音ミク [#ElectroSwing #Vocaloid]
ラブフラストレーションDYES IWASAKI

DYES IWASAKIさんは、ダンスミュージックとポップスを得意とする音楽プロデューサーです。

彼の『ラブフラストレーション』は、2024年にリリースされ、エレクトロスウィングを基調としたダンスチューンとして注目を集めました。

この曲は、恋愛の複雑さをファンタジーのキャラクターを借りて表現し、恋する心の不確さや独占欲を巧みに描き出しています。

特に、夜中にふと目が覚め、恋愛の甘さと苦悩に思いを馳せる時に聴きたい一曲です。

恋の喜びと挫折を感じながら、心豊かな気持ちにさせてくれるでしょう。

DYES IWASAKIさんの持ち味であるポップスとダンスミュージックの融合が新鮮で、聴く人を選ばない普遍的な魅力を放っています。