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「ね」から始まるボカロ曲【定番曲・人気曲】

「ね」から始まるボカロ曲といえば、どんな曲を思い浮かべるでしょうか?

「猫」や「願い」などをテーマにしたものから唯一無二の世界観があふれるタイトルのものまで、幅広い楽曲があります。

そこでこの記事では、「ね」から始まるボカロ曲を紹介していきますね!

大切な人に思いを届ける感動的なバラードや思わず笑ってしまうメッセージが詰まったナンバーまでさまざまなボカロ曲をピックアップしました。

カラオケの選曲の参考にしたり、プレイリスト作成にぜひ活用してみてくださいね。

「ね」から始まるボカロ曲【定番曲・人気曲】(21〜30)

寝れないモード桶屋-Okeya

寝れないモード (long ver.) / 初音ミク
寝れないモード桶屋-Okeya

聴いていて気持ち良いリリック!

桶屋-Okeyaさんによる楽曲で、2024年に公開されました。

アルバム『みえないブルーライト』に収録。

ノリの良いビートとシンセサウンドに乗っかかる初音ミクのキュートな歌声が魅力的で、体が勝手に横揺れしてしまいます。

好きな人と話す時間が終わるのを惜しんで眠れない様子描いた歌詞には胸キュン。

恋愛気分を高めたいときぜひ聴いてみてください!

ネルナスプーキーpicdo

ある夜に全人類が消え、そこから街がパーティー状態になるという奇想天外な世界観が印象的。

picdoさんが制作したこの曲『ネルナスプーキー』は、2023年11月に公開。

足立レイが歌っており、ダンサブルなビートに乗せて無秩序な楽しさを表現しています。

ダウナーな空気感とアッパーな感じが合わさった音像は、現実逃避したい気分のときにぴったり。

家でも外でも、思い切り踊って楽しめちゃいます。

ネクロATOLS

ATOLS – ネクロ feat.裏命
ネクロATOLS

裏命のどこか悲しそうな声をいかして制作されたのが『ネクロ』です。

こちらはボカロPのATOLSさんが手掛けた作品。

曲中で詳しいシチュエーションは描かれていないのですが、幸せな生活を送っていた人物が、地獄に落ちる様子が描かれています。

専門的な用語が登場するので、調べてみると世界観をより深く理解できるでしょう。

それから、さまざまな解釈ができるというのも魅力です。

主人公は亡くなったという説もあれば、これから生まれるところという説もあります。

NeverDATEKEN

Kagamine Rin & Len – Never (English & Romaji Subs)
NeverDATEKEN

ファンクの要素が感じられる、ノリノリはハウスチューンはいかがでしょうか。

『紡唄 -つむぎうた-』の作者としても知られているボカロP、DATEKENさんの作品です。

曲調自体はスタイリッシュですが、歌詞の方はタイトルでもある「Never」と納豆の「ネバネバ」をかけた、ダジャレな内容。

聴いていると納豆が食べたくなってきます。

ラップパートはけっこうな言葉数なので、しっかり練習してからカラオケで披露しましょう。

ネクロマンスラヴFushi

ネクロマンスラヴ / Fushi feat.GUMI
ネクロマンスラヴFushi

アグレッシブなダンスロックサウンドに、とりこになってしまうはず!

ボカロP、Fushiさんによる楽曲『ネクロマンスラヴ』は2022年10月に発表。

ボカコレ2022秋TOP100ランキングへの参加曲でした。

ハイスピードに展開していくアレンジ、かっこよすぎてシビれます。

ギターもベースもドラムも迫力があってたまりません!

「あなたのせいで気持ちがたかぶっているんだ」という歌詞に込められた思いにもぴったりな曲調だと思います。

ガツンとくるボカロックを聴きたいならぜひとも!

ねぇ、どろどろさんYASUHIRO(康寛)

ねぇ、どろどろさん YASUHIRO(康寛) feat.鏡音リン
ねぇ、どろどろさんYASUHIRO(康寛)

スピーディーに展開していく、オシャレなボカロックです。

ボカロP、YASUHIRO(康寛)さんの作品で、2018年に発表されました。

きらびやかなバンドサウンドがとてもクール!

サビでダンスロック、その後のパートではジャズ調に変化するのも印象的。

快活な音像に胸の内がスカッとするんですよね。

言葉選びも語感が良く、自分で歌いたくなってきます。

ということで友だちと行くカラオケで場を盛り上げるのにいかがでしょうか!

ネガYM

愛する人を思う気持ちが加速してしまう恋心を歌う『ネガ』。

『十面相』などの代表曲で知られるボカロPのYMさんが2023年に制作しました。

好きな人を自分のものにしたいという切ない願いとダークな感情を絡めた歌詞が特徴。

アグレッシブなギター演奏を生かしたロックサウンドにのせてリズミカルに展開します。

スリリングかつ情熱的なサウンドをみごとに歌いこなすGUMIの熱いボーカルにも注目してほしいナンバー。

熱く燃え上がる恋愛模様が思い浮かぶロックに耳を傾けてみてくださいね。