「ね」から始まるボカロ曲【定番曲・人気曲】
「ね」から始まるボカロ曲といえば、どんな曲を思い浮かべるでしょうか?
「猫」や「願い」などをテーマにしたものから唯一無二の世界観があふれるタイトルのものまで、幅広い楽曲があります。
そこでこの記事では、「ね」から始まるボカロ曲を紹介していきますね!
大切な人に思いを届ける感動的なバラードや思わず笑ってしまうメッセージが詰まったナンバーまでさまざまなボカロ曲をピックアップしました。
カラオケの選曲の参考にしたり、プレイリスト作成にぜひ活用してみてくださいね。
「ね」から始まるボカロ曲【定番曲・人気曲】(41〜50)
ねぇもちーべP

アコースティックギターによる、まったり癒やし系の歌で、ギターはボカロP本人の演奏です。
爽やかでスローテンポなメロディの中で語りかけてくる初音ミクの声が印象的です。
初音ミクのかわいさとメロディに癒やされてつい頭の中でループしてしまいます。
願い歌カンザキイオリ

内省的で自分の悩みと向き合うような歌詞が印象的なカンザキイオリさんの楽曲です。
この曲の歌詞に描かれているような悩みってきっと誰しもが感じたことがあるものばかりだと思います。
だからといって、その悩みが簡単に解決するわけではなく、そうした悩みとともに生きていかないといけないんですよね。
この曲は、そうした悩みやつらいことも受け入れて、自分に自信が持てるように戦い続ける勇気をくれる作品。
歌詞を最後まで読んだら、きっとじんわりと涙ぐんでしまうと思います。
ねぇねぇねぇ。ピノキオP

鏡音リンと初音ミクのデュエットナンバーです。
『すろぉもぉしょん』などの人気作を生み出してきたマルチクリエイター、ピノキオピーさんの楽曲で2021年8月にリリース。
アルバム『ラヴ』に収録されています。
これぞピノキオピーワールドと言いたくなる音像、共感を呼ぶ歌詞がたまりません。
SNSやデジタルでの孤独や疎外感をテーマに、独特の言葉遊びも魅力的。
サビのキャッチーなメロディーも聴いていて気持ちいいんですよね。
ねむれわたがし一二三

ロック系の曲を多く手がけているボカロP、一二三さん。
彼の『ねむれわたがし』は、和風なサウンドにのせて、どうしても眠れない女性の気持ちを歌う楽曲です。
曲を聴いていくうちに彼女がどうして眠れないのかが、少しずつわかってくる構成に仕上がっていますよ。
また、「外を走る車の音が気になってしまう」、「外が明るくなってくる」など、あるある的な要素を取り入れているのもおもしろいポイントですね、誰しも共感して、うなづけるはずです。
ネクラヒリア夏山よつぎ

根暗で非リアな女の子の日常を、可不の歌声で描き出す楽『ネクラヒリア』。
『FinGErtip Amusement』というコンピレーションアルバムに収録された本作は、転がるようなリズムとスタイリッシュなサウンドがぴったりハマっていて、ばつぐんの中毒性を放っています!
そして歌詞に投影された孤独感や自己表現を難しく思っている様子がリアルで、とくに10代の若い世代の心に響く1曲だと思います。
テンション上げたいときにちょっぴり後ろ向きなのにアッパーな、この曲を!
粘着系男子の15年ネチネチ家の裏でマンボウが死んでるP

家の裏でマンボウが死んでるPさんの独特な世界観が詰まった楽曲『粘着系男子の15年ネチネチ』。
15年間にわたって一人の女性に執着し続ける男性の物語を、ユーモアと切なさを織り交ぜながら描いています。
聴く人の心に深く残る印象的な歌詞とキャッチーなメロディーが特徴ですよね。
大切な存在を失ってしまった経験がある方や、いちずな恋に悩む方にぜひ聴いてほしい一曲です。
切ない恋心を抱えている時に聴くと、共感と癒やしを感じられるかもしれませんね。
寝れないモード桶屋-Okeya

聴いていて気持ち良いリリック!
桶屋-Okeyaさんによる楽曲で、2024年に公開されました。
アルバム『みえないブルーライト』に収録。
ノリの良いビートとシンセサウンドに乗っかかる初音ミクのキュートな歌声が魅力的で、体が勝手に横揺れしてしまいます。
好きな人と話す時間が終わるのを惜しんで眠れない様子描いた歌詞には胸キュン。
恋愛気分を高めたいときぜひ聴いてみてください!