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冬に聴きたいジャズ。クリスマスソングだけじゃない名曲・名演たち【2026】

冬という季節に流れるジャズといえば、クリスマスソングとして愛されているさまざまな名曲を思い浮かべる方も多いでしょう。

また、夜の長い季節なので、じっくり耳を傾けたくなる内省的な楽曲がフィットする季節ですね。

スタンダードナンバーはもちろん、有名なクリスマスソングをジャズ風にアレンジした楽曲も人気です。

今回の記事ではそんな定番のクリスマスソングも押さえつつ、冬にオススメのジャズナンバーをピックアップ。

ずばり冬をテーマとしたものから、ひとりでじっくり向き合うナンバー、さらには寒さを忘れさせてくれるような陽気な曲まで、近年注目されている若手のオリジナル曲も含めてお届けします!

冬に聴きたいジャズ。クリスマスソングだけじゃない名曲・名演たち【2026】(61〜70)

Twisted TrackNucleus

イギリスのジャズ・フュージョンバンド、Nucleusが1970年に発表したデビューアルバム『Elastic Rock』からの一曲です。

ジャズとロックを融合させた先駆的な音楽性が光る本作は、モントルー・ジャズ・フェスティバルで第一位を獲得するなど、当時から高い評価を受けました。

イアン・カーさんらによる多彩な演奏は、マイルス・デイヴィスさんの電化以前の作品に触発されたという点も興味深いですね。

寒い冬の日に部屋でじっくりと聴くのもいいでしょう。

ジャズやロックの枠にとらわれない自由な音楽性に触れたい方におすすめです。

If I Were a BellRoberta Donnay

恋愛によってハイテンションになった女性のことを歌ったこちらの曲は、トランペッターのマイルス・デイビスさんの名演でも有名ですよね。

Guys and Dollsというミュージカルのために作られましたが、ジャスのスタンダードナンバーとしても長い間愛されている曲です。

クリスマスといえばテンションが高くなることも多く、鐘の音もBGMなどで使われることが多いです。

ですのでこちらの曲はクリスマス限定ではないものの、クリスマスにぴったりな曲の一つではないでしょうか。

When There Is No SunSun Ra

コンテンポラリー・ジャズに大きな影響を与えたアーティスト、サン・ラさん。

ピアノやシンセサイザーを用いた楽曲を得意としており、フリージャズをよりアバンギャルドな雰囲気に進化させた個性のあふれる音楽性で人気を集めていたアーティストです。

こちらの『When There Is No Sun』はそんな彼の代表的な作品の1つで、コンテンポラリー・ジャズと比べても聴き劣ることのない、冷ややかでアバンギャルドなサウンドが魅力的な作品です。

Smoke Gets In Your EyesClifford Brown

1933年にジェローム・カーンさんがミュージカルのために作ったジャズのスタンダードナンバーがこちら。

1958年にザ・プラターズがリバイバルヒットさせたバージョンの方をご存じの方が多いのではないでしょうか。

失恋の悲しみに涙が零れ落ちていることを、煙が目にしみただけだ、と表現するおしゃれな1曲です。

この一年、悲しいことやつらいことがあったあなたも、煙が目にしみただけだ、といって涙ぐめば少しすっきりするのではないでしょうか。

Frosty The SnowmanElla Fitzgerald

Ella Fitzgerald – Frosty The Snowman (Official Video)
Frosty The SnowmanElla Fitzgerald

アメリカが誇る女性トップジャズシンガー、エラ・フェッツジェラルド。

彼女の魅力的な張りのある歌声で歌われるクリスマスソング『Frosty The Snowman』は、スウィング感やドライブ感があふれる楽曲です。

さまざまなミュージシャンによってレコーディングされているこの楽曲は、クリスマスシーズンの定番曲とも言えます。

エラ・フィッツジェラルドはこの曲を1960年にリリース。

彼女の歌う『Frosty The Snowman』は、永遠のクリスマス・スタンダードソングとして、聴き継がれ、語り継がれていくことでしょう。