運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌
運動会や文化祭は学校の全学年が集まるので、学校行事の中でも注目度の高い行事ですよね。
そんな運動会や文化祭では、音楽も会場を盛り上げる重要な要素になってきます!
もちろん邦楽は定番ですが、オシャレな洋楽を選びたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか。
そこでこの記事では、運動会や体育祭にぴったりな洋楽の応援歌をたっぷり紹介していきます!
聴いているだけで走り出したくなるような定番曲から、若い世代に大人気の最新曲までそろっているので、ぜひ選曲の参考にしてみてください。
運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌(61〜70)
Never Surrender2Pac

西海岸を代表する伝説のヒップホップキング、2パックさん。
ヘッズなら誰でも知っている偉大なラッパーですね。
そんな2パックさんの作品のなかでも、特に運動会や体育祭にピッタリな楽曲が、こちらの『Never Surrender』。
運動会といえども、やはり意味するところは競争です。
この楽曲のハードな表現とフロウは、そんな運動会のバチバチな雰囲気と絶妙にマッチしています。
選手たちのモチベーションも上がると思うので、ぜひチェックしてみてください。
Walk This WayAerosmith

バッチバチのバトルソングとしてエアロスミスの大名曲、『Walk This Way』を使ってみるのはいかがでしょうか。
このエレキギターのかっこいいリフ、スティーブン・タイラーのボーカル、砂ぼこりを巻き上げて飛んだり跳ねたりする運動会や体育祭のムードを、最高に盛り上げてくれることまちがいなしです!
やはり長年愛されてきたホットなナンバー、もはや先生たちも気合が入る楽曲ではないでしょうか。
いつもより速く走れそうな、強く綱を引けるような、そんな気がしてならない名曲です。
My GirlsAnimal Collective

運動会や体育祭にピッタリな楽曲といえば、Animal Collectiveの2009年1月にリリースされた名曲ではないでしょうか?
アルバム『Merriweather Post Pavilion』からのシングルカットで、エレクトロニカとサイケデリックな要素を融合させた実験的なサウンドが特徴です。
家族への深い愛と物質主義への批判をテーマにした歌詞は、学生たちに大切なものを考えさせるきっかけにもなりそうですね。
Pitchfork Mediaで2009年のナンバー1ソングに選ばれるなど高い評価を受けた本作は、リレーやダンスパフォーマンスのBGMとしてぴったり。
キラキラしたメロディーと躍動感あるリズムで、会場全体を盛り上げること間違いなしです!
Music Don’t DieApollo 440

エネルギッシュな音楽の力が、学校行事を盛り上げる!
Apollo 440が手掛けた名曲は、リスナーを一瞬で駆り立てる応援ソングです。
リズミカルなビートに乗せて、まるで走り出したくなるような疾走感が全開。
聴くだけで体が動き出しちゃうかも!
2012年1月にリリースされたアルバム『The Future’s What It Used To Be』に収録された本作は、文化祭や運動会といった学校イベントにぴったり。
生徒たちが一つになれる瞬間を、さらに熱く盛り上げてくれること間違いなしです。
Apollo 440の個性的なサウンドが、若い世代の心をグッと掴むはず。
みんなで盛り上がりたい時に聴きたい、魂を揺さぶる一曲をぜひチェックしてみてください!
I Bet You Look Good on the Dance FloorArctic Monkeys

2000年代初頭を象徴する名曲と言えば、Arctic Monkeysのこの楽曲ではないでしょうか?
熱気あふれるダンスフロアを描き出した歌詞と、激しいギターリフが印象的な本作。
若さとエネルギーに満ちたサウンドは、運動会や体育祭の雰囲気にピッタリです。
2005年10月にリリースされたこの曲は、イギリスで歴史的な大ヒットを記録。
NME誌の「過去15年間のベストトラック」にも選出されるなど、多くの賞賛を集めました。
疾走感あふれるリズムと力強いボーカルは、競技に挑む選手たちを後押しし、会場全体を盛り上げること間違いなしです。
若い世代はもちろん、幅広い年齢層に響く魅力を持っているので、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか?
Song 2Blur

運動会や体育祭にピッタリな楽曲といえば、Blurのこの作品でしょう。
イントロのギターリフから、聴く者を元気づけるグルーブが全開です。
1997年4月にリリースされ、イギリスのシングルチャートで2位を記録。
アメリカでも大ヒットを飛ばしました。
アルバム『Blur』に収録されているこの曲は、わずか2分2秒の短さながら、そのエネルギッシュなサウンドで会場を盛り上げること間違いなし。
選手も観客も高揚感に包まれるはずです。
白熱したスポーツのシーンに寄り添う力強さがあるので、若さと熱気に満ちた現場で共有するのにピッタリです。
We Made It ft. Linkin ParkBusta Rhymes

ヒップホップの鬼才バスタ・ライムスさんとミクスチャー・ロックの大人気バンドであるリンキン・パークのコラボレーション作品が『We Made It』です。
とくにイギリスでヒットし、R&Bチャートや総合チャートでトップ10にランクインを果たしています。
バスタ・ライムスさんのラップとリンキン・パークのチェスター・ベニントンさんのボーカルが絡み合うサウンドは、クールな中にも熱さを感じる仕上がりなんです。
「困難を乗りこえ勝利してきた」と歌う歌詞が、運動会や体育祭にもピッタリなんですよね。