運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌
運動会や文化祭は学校の全学年が集まるので、学校行事の中でも注目度の高い行事ですよね。
そんな運動会や文化祭では、音楽も会場を盛り上げる重要な要素になってきます!
もちろん邦楽は定番ですが、オシャレな洋楽を選びたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか。
そこでこの記事では、運動会や体育祭にぴったりな洋楽の応援歌をたっぷり紹介していきます!
聴いているだけで走り出したくなるような定番曲から、若い世代に大人気の最新曲までそろっているので、ぜひ選曲の参考にしてみてください。
運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌(41〜50)
Stronger (What Doesn’t Kill You)Kelly Clarkson

力強いビートとキャッチーなメロディーが印象的な楽曲で、逆境を乗り越える勇気を歌い上げています。
アメリカ出身のケリー・クラークソンさんが、2012年1月にアルバム『Stronger』から発表した本作は、アップテンポなダンス・ポップ調の楽曲です。
Billboard Hot 100で3週連続1位を獲得し、デジタルダウンロード数495万を超える大ヒットとなりました。
失恋を経て自分自身の強さを再認識する主人公の姿が、グレッグ・カースティンのプロデュースによる躍動感あふれるサウンドと見事に調和しています。
チアダンスの定番曲として愛され続けているほか, パーティーシーンやワークアウトなど、前向きな気持ちで盛り上がりたいシーンにぴったりの1曲です。
Let’s Get It StartedBlack Eyed Peas

音を解放し、体と魂を委ねるように呼びかけるメッセージが印象的なブラック・アイド・ピーズの代表曲。
アップテンポなリズムと重なるラップが、日常の束縛から解き放たれる高揚感を演出しています。
パーティーの始まりを告げるかのような力強いビートは、心に直接響く熱量を持っています。
2003年にリリースされたアルバム『Elephunk』に収録され、2004年6月にシングルカットとしてリリース。
NBAプレイオフのプロモーション曲として起用され、2005年の第47回グラミー賞では最優秀ラップ・パフォーマンス賞を受賞しました。
本作は朝の通勤通学時やジムでのトレーニング、パーティーシーンなど、エネルギーを必要とするあらゆる場面で効果を発揮します。
前向きな気持ちになれるサウンドは、新しいことに挑戦する勇気を与えてくれるはずです。
ParadiseColdplay

世界的に評価されているイギリスのロックバンドの一曲です。
この曲はとにかく壮大で、美しいメロディーがテンポよく流れる一曲です。
体育祭や運動会の競技を美しく彩りかつ壮大な盛り上がりにはよい名曲だと思います。
Poker FaceLady Gaga

日本でもある程度の知名度を誇るアメリカのグラミー賞歌手の一曲です。
この曲はノリがよく、ハイテンポで、レディガガの力強い歌声が響き渡る一曲です。
体育祭や運動会に最高の盛り上がりを提供してくれる名曲だと思います。
We AreHollywood Undead

重厚なロックサウンドがかっこいいのが、アメリカのミクスチャー・ロックバンドであるハリウッド・アンデッドが歌う『We Are』です。
2013年にリリースされたアルバム『Notes from the Underground』に収録され、アルバムは全米チャートでは第2位にランクインするヒットを記録しました。
ハードロックとラップが融合したサウンドは聴いていると闘争心をかき立ててくれるので、運動会や体育祭にピッタリなんですよね。
ぜひここ一番の勝負の前に聴いてほしい1曲です!
Uptown FunkMark Ronson

DJマイク・ロンソンの最高にハイになれるファンクナンバーです。
冒頭のギターや効果的に取り入れられたシンセサイザー、そして何と言っても最高に盛り上がるバースからのブレイク、そして爆発的なサビが印象的な楽曲です。
この曲を聴けば自然に体が揺れ、気分も上がっていくように感じます。
ホーンセクションやボーカルのパワフルさに体を預けてみてください。
Lose YourselfEminem

自身の半生を描いた映画『8 Mile』が制作されるなど、ヒップホップ界を代表するラッパー・エミネムさん。
1990年代から活躍する彼の代表曲ともいえるのは『Lose Yourself』です。
ハングリー精神を描いたリリックをエモーショナルに歌う彼の姿に胸キュン。
スタイリッシュかつエモーショナルな彼のフロウが味わえるでしょう。
文化祭でのショーや出し物でクールな自分を演出したい方にぴったりです。
ティーンの心を熱くさせるディープなトラックに耳を傾けてみてください。