運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌
運動会や文化祭は学校の全学年が集まるので、学校行事の中でも注目度の高い行事ですよね。
そんな運動会や文化祭では、音楽も会場を盛り上げる重要な要素になってきます!
もちろん邦楽は定番ですが、オシャレな洋楽を選びたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか。
そこでこの記事では、運動会や体育祭にぴったりな洋楽の応援歌をたっぷり紹介していきます!
聴いているだけで走り出したくなるような定番曲から、若い世代に大人気の最新曲までそろっているので、ぜひ選曲の参考にしてみてください。
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運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌(51〜60)
Turn Down for WhatDJ Snake, Lil Jon

狂気と熱狂が絡み合うエレクトロミュージックの真骨頂。
フランス出身のDJ スネークと、アメリカのリル・ジョンのタッグが生み出した圧倒的パーティーアンセムの誕生です。
2013年12月のリリース後、アメリカのビルボードチャートで4位を記録し、800万枚以上の売り上げを達成。
重低音のビートとエネルギッシュなシャウトが融合した本作は、なぜパーティーを終わらせる必要があるのか?
という反骨精神を体現しています。
映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』での使用や、PepsiのスーパーボウルCMへの起用など、そのパワフルな楽曲性は様々なメディアでも高く評価されました。
トレーニングや試合前の気合い入れ、パーティーシーンなど、アドレナリン全開で盛り上がりたい時にぴったりの1曲です。
CAN’T HOLD US FEAT. RAY DALTONMacklemore & Ryan Lewis

力強い歌声とエネルギッシュなビートで心を鷲掴みにする楽曲です。
アメリカ・シアトル出身のマックルモア&ライアン・ルイスが、自身の信念や情熱、そして独立系アーティストとしての誇りを高らかに歌い上げています。
メジャーレーベルに頼らない自由な音楽活動への思いと、地元への深い愛情が込められており、限界を超えて前進し続ける意志が感じられます。
本作は2013年に全米ビルボードHot100で1位を獲得し、5週間連続でその座を維持。
イギリスのミラー・ビールのCMソングや映画『スティーブ・ジョブズ』の予告編にも採用されました。
トレーニングや運動前のモチベーション向上に最適で、夢に向かって頑張る人の背中を力強く押してくれる1曲です。
Bring Em OutT.I.

アメリカを代表するヒップホップ・アーティスト、ティー・アイさんによる誇り高きアンセム。
圧倒的な存在感と成功を誇示するメッセージと、魅力的なビートが織りなす力強いサウンドは、2004年10月のリリース以来、多くのリスナーを魅了し続けています。
アトランタ発のサザン・ヒップホップを象徴する本作は、プロデューサー、スウィズ・ビーツとの見事なコラボレーションにより、アルバム『Urban Legend』のリードシングルとして世に送り出されました。
2006年のNBAファイナルでマイアミ・ヒートの選手紹介BGMとして採用されるなど、スポーツシーンでも広く愛用されています。
パワフルな意志とエネルギーに満ちた本作は、試合前の気持ちを高めたい方や、トレーニング中のモチベーション維持に最適な一曲です。
Let’s Get It StartedBlack Eyed Peas

音を解放し、体と魂を委ねるように呼びかけるメッセージが印象的なブラック・アイド・ピーズの代表曲。
アップテンポなリズムと重なるラップが、日常の束縛から解き放たれる高揚感を演出しています。
パーティーの始まりを告げるかのような力強いビートは、心に直接響く熱量を持っています。
2003年にリリースされたアルバム『Elephunk』に収録され、2004年6月にシングルカットとしてリリース。
NBAプレイオフのプロモーション曲として起用され、2005年の第47回グラミー賞では最優秀ラップ・パフォーマンス賞を受賞しました。
本作は朝の通勤通学時やジムでのトレーニング、パーティーシーンなど、エネルギーを必要とするあらゆる場面で効果を発揮します。
前向きな気持ちになれるサウンドは、新しいことに挑戦する勇気を与えてくれるはずです。
運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌(61〜70)
Relative Ways…And You Will Know Us by the Trail of Dead

運動会や体育祭に最適な洋楽応援歌『Relative Ways』は、瞬く間に力が湧いてくるダイナミックなサウンドが特徴で、前向きな歌詞のメッセージが勇気を与えます。
リズムに乗ると躍動感あふれる演奏が体を動かすエネルギーに変わり、どの世代にも親しみやすいメロディで構成されているため、誰もが一緒に楽しめます。
運動会や体育祭でこの曲を流すと、会場全体が一体感に包まれ、楽しい時間を過ごすことができます。
ぜひ試してみてください。
Walk This WayAerosmith

バッチバチのバトルソングとしてエアロスミスの大名曲、『Walk This Way』を使ってみるのはいかがでしょうか。
このエレキギターのかっこいいリフ、スティーブン・タイラーのボーカル、砂ぼこりを巻き上げて飛んだり跳ねたりする運動会や体育祭のムードを、最高に盛り上げてくれることまちがいなしです!
やはり長年愛されてきたホットなナンバー、もはや先生たちも気合が入る楽曲ではないでしょうか。
いつもより速く走れそうな、強く綱を引けるような、そんな気がしてならない名曲です。
My GirlsAnimal Collective

運動会や体育祭にピッタリな楽曲といえば、Animal Collectiveの2009年1月にリリースされた名曲ではないでしょうか?
アルバム『Merriweather Post Pavilion』からのシングルカットで、エレクトロニカとサイケデリックな要素を融合させた実験的なサウンドが特徴です。
家族への深い愛と物質主義への批判をテーマにした歌詞は、学生たちに大切なものを考えさせるきっかけにもなりそうですね。
Pitchfork Mediaで2009年のナンバー1ソングに選ばれるなど高い評価を受けた本作は、リレーやダンスパフォーマンスのBGMとしてぴったり。
キラキラしたメロディーと躍動感あるリズムで、会場全体を盛り上げること間違いなしです!






