運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌
運動会や文化祭は学校の全学年が集まるので、学校行事の中でも注目度の高い行事ですよね。
そんな運動会や文化祭では、音楽も会場を盛り上げる重要な要素になってきます!
もちろん邦楽は定番ですが、オシャレな洋楽を選びたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか。
そこでこの記事では、運動会や体育祭にぴったりな洋楽の応援歌をたっぷり紹介していきます!
聴いているだけで走り出したくなるような定番曲から、若い世代に大人気の最新曲までそろっているので、ぜひ選曲の参考にしてみてください。
運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌(1〜10)
High HopesPanic! At The Disco

オーディエンスを魅了するエンターテインメント性にあふれたライブパフォーマンスが人気を集めているパニック・アット・ザ・ディスコの楽曲。
6thアルバム『Pray for the Wicked』に収録されている楽曲で、YouTubeにおいて6億回以上の再生回数を記録したほか、日本ではHonda「ACCORD」のCMソングにも起用されたため、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
「高い希望を持ちなさい」という意味合いの歌詞は、勝負事で必ず勝つという気持ちを後押ししてくれますよね。
思わず手拍子をしたくなるようなビートが気持ちを高めてくれる、運動会や体育祭のBGMにぴったりのアッパーチューンです。
It’s My LifeBon Jovi

ハードロックファンだけでなく、あらゆる音楽リスナーをとりこにするロックバンド、ボン・ジョヴィ。
彼らが2000年にリリースした『It’s My Life』は、運動会や文化祭を盛りあがりにぴったりな楽曲です。
日本国内でもスポーツ選手が入場曲などで使用しており、ご存じの方も多いでしょう。
重厚なバンドサウンドに刻まれるポップなメロディーラインが胸を打ちます。
普段は洋楽を聴かない学生にもオススメしたいロックナンバーです。
体育祭や文化祭の会場のボルテージをあげたい時に流してみてください。
Hot In HerreNelly

熱気あふれるクラブサウンドと、ラップとR&Bを絶妙にブレンドしたパーティーアンセムです。
アメリカのヒップホップアーティスト、ネリーさんが2002年5月に発売したこの曲は、ファンキーなビートとキャッチーなメロディが特徴で、ビルボードチャートで7週連続1位を記録しました。
本作は、プロデューサーデュオのザ・ネプチューンズが手掛け、チャック・ブラウンの名曲をサンプリングした斬新なアレンジも話題となりました。
2003年にはグラミー賞最優秀男性ラップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞し、その後も映画『マダガスカル3』やドラマ『Glee』でも使用されています。
運動会や体育祭のダンスパフォーマンス、チアリーディングの曲として最適で、会場全体を一つにする盛り上がりを演出できます。
運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌(11〜20)
We Will Rock YouQueen

メンバー全員が世界的な大ヒットナンバーを持ち、現在も多くのミュージシャンに影響を与え続けているイギリス出身のロックバンド・クイーンの13枚目のシングル曲。
『We Are the Champions』との両A面シングルとして発表された楽曲で、日本サッカーの応援歌としても知られています。
オーディエンスが参加できるようイメージした床を踏み鳴らす音と手拍子によるビートをフィーチャーしたアレンジは、楽曲が始まっただけでテンションが上がりますよね。
シンプルだからこそパワフルなサウンドが背中を押してくれる、運動会や体育祭の応援歌としてもぴったりなロックチューンです。
BelieverImagine Dragons

開放感のある壮大な雰囲気の楽曲が魅力のオルタナティヴ・ロック・バンド、イマジン・ドラゴンズ。
彼らが2017年にリリースした『Believer』は、体育祭や運動会の開会式にぴったりな楽曲です。
ダイナミックなロックサウンドに刻まれるエキゾチックなシンセが響きます。
ヒップホップ調のテクニカルなフロウやサビのコーラスワークにも注目!
ジャンル・レスな魅力をもつ曲なので、多くの人が集まる学校行事にぴったりです。
会場全体のボルテージをあげてくれるグルーヴィーなナンバーを聴いてみてください。
STAR WALKIN’Lil Nas X

リル・ナズ・Xさんの楽曲は、その力強いメッセージ性とダイナミックなビートが魅力です。
特に本作は、自分自身を信じ続けることの大切さを歌っており、挫折しそうになった時に勇気をくれる1曲といえるでしょう。
2022年9月にデジタルリリースされ、人気ゲーム『League of Legends』の世界大会のアンセムにも起用された注目の1曲です。
挑戦する全ての人たちへ向けられた応援ソングで、そのリリックは見ているだけでやる気が湧いてくるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
HOPENF

情熱的なビートとハートフルな歌詞が印象的なNFさんの楽曲は、運動会や体育祭のテーマソングとしてぴったりです。
アメリカ出身のラッパー兼シンガーソングライターであるエヌエフさんは、自身の経験から生まれる深い感情を音楽に込めることで知られています。
特に本作では、過去の自分と向き合い、新たな一歩を踏み出そうとする強い意志が感じられます。
彼は、名声や富ではなく、自分の信念に忠実であり続けることこそが真の成功だと訴えかけているのです。
フレックスが主流の現代ヒップホップシーンに対するアンチテーゼとも取れる本作。
やる気があふれるパンチラインが多いので、ぜひチェックしてみてください。