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「明るい気分になれるね」リフレッシュ!陽気な洋楽

モヤモヤっとした時、なんとなく気分が乗らない時……。

誰にでもそんな瞬間はありますよね。

そこでこの記事をご覧になろうとしているあなたは、きっと洋楽がお好きなことだと思います。

今回は気分をリフレッシュしたい時に聴く「明るい曲」をテーマに選曲いたしました。

あなたにとって明るい曲とはどんなイメージですか?

さわやかなメロディ?

ポジティブな歌詞?

パワフルなリズム?

きっとその捉え方は人それぞれかと思います。

この記事では一般的にポジティブと認識されているムードの曲を新旧問わず、ヒット曲から名曲までたくさんセレクトしました。

お好きな1曲を掘り起こしてくださいね!

「明るい気分になれるね」リフレッシュ!陽気な洋楽(111〜120)

HappyPharrell Williams

Pharrell Williams – Happy (Official Video)
HappyPharrell Williams

アメリカ出身のファレル・ウィリアムスさんが手がけた楽曲は、映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとして2013年11月にリリースされました。

軽快なリズムとファレルさんのファルセットボイスが特徴的な本作は、ポジティブな歌詞と心地よいメロディーで、聴く人を幸せな気分にさせてくれます。

20か国以上でチャート1位を獲得し、2014年に米国で最も売れた曲となった本作。

朝から聴けば、その日1日、軽やかな気分で過ごせること間違いなしですよ!

悪いニュースや逆境に直面しても前を向いて歩んでいこう、そんな勇気をくれる1曲です。

「明るい気分になれるね」リフレッシュ!陽気な洋楽(121〜130)

StandR.E.M.

R.E.M. – Stand (Official Music Video)
StandR.E.M.

2011年に惜しまれつつも活動を停止したベテラン・バンドの彼らが1988年に発表したアルバム「GREEN」収録曲。

このアルバムでは以前から歌詞が聴き取り辛いと言われていたマイケル・スタイプが明瞭な発音で歌うようになる変化が現れ、ポップで単純明快な曲調と相まって全米で大ヒットを記録する。

Summer’s Not HotSelena Gomez

Selena Gomez & the Scene – Summer’s Not Hot
Summer's Not HotSelena Gomez

アメリカ人シンガーSelena Gomezによるこの曲は、夏にぴったりのアップテンポではじけるような明るさの曲です。

あなたがいなきゃ夏は始まらないわ!

と歌うこの曲は聴いているだけで夏が待ち遠しく、わくわくしてくる一曲です。

Wow And FlutterStereolab

イギリスのインディー・ポップ・バンドである彼らが1994年に発表した4枚目のアルバム「Mars Audiac Quintet」に収録された曲。

Moogなどの珍しいキーボードを多用する音楽性は当時似たバンドが皆無なほど新鮮で斬新であった。

曲の始まりから終わりまで不思議な浮遊感と宇宙を思わせるような時間が流れる、隠れた名曲である。

RoamThe B-52’s

The B-52’s – Roam (Official Music Video)
RoamThe B-52’s

ダンス・パーティー・バンドという地味な立ち位置で長年活動を続けて来た彼らが1989年に発表したアルバム「Cosmic Thing」収録曲。

アルバム自体はグラミー賞にノミネートされ、その後もR.E.M.と共作・交流するなどして活躍した。

In Dust We TustThe Chemical Brothers

ロック好きをもファンに取り込んだエレクトロニクスの重要曲。

OASISのノエル・ギャラガーとコラボレートするなど、当時のロックの中心地にいた理由は、やはりダンスミュージックらしからぬリアルなドラム音があってこそ。

そこに爽快感を加え、未来的な音楽を創造するのが彼らの手法だった。

Baby BluesThe Cranberries

「Bury The Hatchet」日本盤のボーナス・トラックとして収録。

前作で政治的メッセージに傾倒しすぎ感のあるドロレスが出産を経て変わった内面を素直に歌い上げた軽快な曲。

アルバム本編は決して軽い内容ではないが、最後にこの曲が入る事でかなり違った印象になる。