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【最新&定番曲】会場を湧かせる!チアダンスにおすすめの洋楽をピックアップ

【最新&定番曲】会場を湧かせる!チアダンスにおすすめの洋楽をピックアップ
最終更新:

スポーツ観戦の見所の一つともいえる、ブレイクタイムのチアダンスやチアリーディング。

近年では、習い事としてチアダンスを始めるお子さんも増えていますよね。

ところで、チアリーディングはアクロバティックな動きをメインとし、チアダンスはそういった動きはせずに印象的な振り付けをメインとしているのをご存じですか?

性質の違いはあれど、どちらもアップテンポで明るい楽曲との相性が良いため、今回はそういった曲調の名曲を多数ピックアップしました。

パーティーチューンとしてもオススメなので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

もくじ

【最新&定番曲】会場を湧かせる!チアダンスにおすすめの洋楽をピックアップ(1〜20)

GirlfriendAvril Lavigne

Avril Lavigne – Girlfriend (Official Video)
GirlfriendAvril Lavigne

パワフルでアグレッシブなサウンドとキャッチーなメロディが融合した元気いっぱいのポップ・パンク曲です。

アヴリル・ラヴィーンさんが恋愛における競争心や情熱を若々しいエネルギーで歌い上げており、心躍るアッパーチューンに仕上がっています。

本作は2007年2月にリリースされ、アルバム『The Best Damn Thing』の先行シングルとして発表されました。

世界的な大ヒットとなり、アメリカのビルボードHot 100で1位を獲得するなど、多くの国でチャートの上位に輝きました。

明るく前向きなリズムと熱量の高いダンスビートが特徴で、運動やスポーツのBGMとしても人気があります。

ブレイクタイムのパフォーマンスやダンスイベントでの使用に最適で、会場全体を盛り上げる効果抜群の一曲です。

PowerLittle Mix

Little Mix – Power (Official Video) ft. Stormzy
PowerLittle Mix

力強いエレクトロポップのサウンドと共に、女性のエンパワーメントを力強く歌い上げる、リトル・ミックスの意欲作です。

性差を超えて自己肯定や自信を持つことの大切さを伝える、前向きなメッセージが心に響きます。

アルバム『Glory Days』から、2017年5月にシングルカットされた本作は、イギリスのシングルチャートで最高6位を記録する大ヒットを記録。

2018年にはWWE初の女子ロイヤルランブルの公式テーマソングに起用され、スポーツシーンでも注目を集めました。

躍動感あふれるリズムと共にポジティブな気持ちを高めてくれるので、運動や試合前の気分転換や、チアダンスの練習にぴったりの一曲です。

Hey MickeySweet California

Sweet California – Hey Mickey (Videoclip Oficial)
Hey MickeySweet California

アップテンポで明るいメロディーに乗せて、恋する女性の気持ちを率直に歌い上げる、スイート カリフォルニアさんのポップチューン。

好意を寄せる相手への強い想いと、その相手の曖昧な態度への歯がゆさが描かれており、恋愛の喜びと苦悩が見事に表現されています。

アルバム『Break of Day』の収録曲として2014年にリリースされた本作は、1982年にアメリカの歌手トニー・バジルさんが大ヒットさせた楽曲のカバー。

エネルギッシュなリズムと現代的なアレンジが見事に調和し、スポーツイベントやテレビ番組での使用頻度も高い人気曲となっています。

チアダンスやパーティーシーンで盛り上がること間違いなしの一曲です。

観客を魅了するパフォーマンスにぴったりのリズム感と、誰もが共感できる歌詞の普遍性を兼ね備えた本作は、エネルギーに満ちた場面で心躍る選曲となるでしょう。

APT.ROSÉ & Bruno Mars

ROSÉ & Bruno Mars – APT. (Official Music Video)
APT.ROSÉ & Bruno Mars

韓国の若者の間で人気のある飲み会ゲームから着想を得た、ロゼさんとブルーノ・マーズさんによるコラボレーション作品です。

ポップロックとエレクトロポップを掛け合わせた爽快なサウンドに、夜のパーティーシーンを彩る高揚感溢れる歌詞が魅力的な一曲となっています。

2024年10月にリリースされ、ロゼさんの新アルバム『rosie』の先行シングルとして世界中の音楽チャートを席巻。

同年11月には大阪で開催された2024 MAMA Awardsにて初のライブパフォーマンスを披露し、観客を魅了しました。

アップテンポで明るいメロディと、パーティーの楽しさを伝える歌詞は、チアダンスの振り付けとも相性バツグン。

観客も一緒に盛り上がれる要素が満載で、スポーツイベントやダンスパフォーマンスのBGMとしてもおすすめです。

Bring Em OutT.I.

T.I. – Bring Em Out (Official Video)
Bring Em OutT.I.

迫力満点のビートに乗せて、成功者としての自信と威厳に満ちたメッセージを力強く描き出したT.I.さんのアグレッシブなナンバー。

アトランタ出身のプロデューサー、スウィズ・ビーツさんが手掛けた躍動感あふれるサウンドは、聴く人の心を掴んで離しません。

2004年10月にリリースされた本作は、アルバム『Urban Legend』の先行シングルとして発表され、Billboard Hot 100で9位を記録する大ヒットを記録。

2019年には映画『デッドプール&ウルヴァリン』でも使用され、その魅力を広く知らしめました。

パワフルなビートとエネルギッシュなラップは、チアダンスの振り付けと相性抜群。

観客を熱狂させるパフォーマンスに欠かせない一曲として、スポーツイベントやパーティーシーンで活躍すること間違いなしです。

Runaway BabyBruno Mars

Bruno Mars – Runaway Baby (Official Lyric Video)
Runaway BabyBruno Mars

60年代のR&Bやロックを彷彿とさせる疾走感あふれるサウンドに、ブルーノ・マーズさんの力強いボーカルが響き渡る魅力的な一曲。

デビューアルバム『Doo-Wops & Hooligans』に収録され、2010年10月にリリースされた本作は、プレイボーイな男性の視点から、惹きつけながらも去っていく様子を描いています。

パワフルなビートとファンキーなギターリフが印象的で、2012年の第54回グラミー賞でのパフォーマンスでは、観客を魅了する圧巻のステージを披露。

映画『Friends with Benefits』のオープニングテーマにも起用された本作は、チアダンスやパーティーシーンで盛り上がりたい時にぴったりの、エネルギッシュな一曲となっています。