【最新&定番曲】会場を湧かせる!チアダンスにおすすめの洋楽をピックアップ
スポーツ観戦の見所の一つともいえる、ブレイクタイムのチアダンスやチアリーディング。
近年では、習い事としてチアダンスを始めるお子さんも増えていますよね。
ところで、チアリーディングはアクロバティックな動きをメインとし、チアダンスはそういった動きはせずに印象的な振り付けをメインとしているのをご存じですか?
性質の違いはあれど、どちらもアップテンポで明るい楽曲との相性が良いため、今回はそういった曲調の名曲を多数ピックアップしました。
パーティーチューンとしてもオススメなので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
【最新&定番曲】会場を湧かせる!チアダンスにおすすめの洋楽をピックアップ(51〜60)
VictoriousPanic! At The Disco

2018年にリリースした『High Hopes』が世界的にヒットし、その歌唱力と存在感を知らしめたパニック・アット・ザ・ディスコ。
現在ではボーカルのブレンドンのソロプロジェクトとなりましたが、その勢いは増すばかりです。
イントロの手拍子や掛け声が闘争心をあおります。
『Victorious』は日本語で「勝ち誇る」を意味します。
勝ち負けが何よりも大切なスポーツの世界。
この曲はまさにチアに持ってこいなラッキーソングですね!
Setting FiresThe Chainsmokers

芯の強さを感じさせる透明感のある歌声が印象的なこちらの楽曲は、大人気DJデュオのThe Chainsmokersが2018年までは兄弟デュオとして活動していたXyloとコラボをした『Setting Fires』という楽曲です。
Aメロ、Bメロ、サビ、楽曲のどのパートをとってもかっこよく、リスナーを飽きさせない楽曲作りは、さすがとしか言いようがありません。
そこにXyloのボーカルパフォーマンスが加わり、すばらしい作品を作り上げました。
この二組でまたコラボ作品をリリースしてほしいですね!
All My LifeTiësto x FAST BOY

活気に満ちたテンポとダイナミックなプロダクションが特徴的なティエストさんとFAST BOYの楽曲。
シンセサイザーの音が印象的で、心地よいビートとリズミカルなピアノのキーが魅力的です。
2024年1月にリリースされた本作は、ダンスミュージックの定番を踏襲しつつ新鮮さを感じさせる楽曲。
歌詞は愛を求める旅を描き、つながりへの切実な願いを表現しています。
チアダンスやパーティーシーンを盛り上げるのにピッタリな1曲なので、ぜひチェックしてみてください。
So Much In LoveD.O.D

プログレッシブハウスやエレクトロハウスのシーンにおいて絶大な人気をほこるイギリス出身のプロデューサー、ディー・オー・ディーさん。
洗練されたハウスミュージックはバツグンのインパクトをほこり、常にダンスチャートでは上位に位置しているプロデューサーです。
そんな彼の新曲が、こちらの『So Much In Love』。
本作は1990年代のハウスシーンをイメージさせるような曲調が特徴で、全体を通して明るく爽やかな展開が続きます。
チアダンスとの親和性が高い楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。
【最新&定番曲】会場を湧かせる!チアダンスにおすすめの洋楽をピックアップ(61〜70)
24K MagicBruno Mars

新世代のキング・オブ・ポップ、ブルーノ・マーズがリリースしたアルバム『24K Magic』の表題曲がこちらです。
レトロなファンクやR&Bの要素を取り入れ、今の時代に合うように新しいものを作り出しています。
オールド・スクールなディスコミュージックは、ノリはいいですが、ほぼインスト楽曲のようで、聴いていると飽きが来たり、覚えられなかったりしますよね。
彼は、そういった曲のノリの良さをとって、そこに自身のセンスが光るメロディや、ハーモニーを加え、ダイナミックにアレンジしています。
みんなで盛り上がれる1曲です!
Can’t Hold Us – feat. Ray DaltonMacklemore & Ryan Lewis

シアトル出身のヒップホップデュオのマックルモア&ライアン・ルイス。
大ヒット曲『Thrift Shop』は世界各国の音楽チャートの1位に輝き、第56回グラミー賞ではベストラップ賞、並びにベストラップパフォーマンス賞を受賞しました。
そんな彼らが2013年にリリースした『CAN’T HOLD US』はゲストにシンガーのレイ・ダルトンをフィーチャーした、攻撃力MAXのファイトソングです。
破裂しそうな金管楽器の音色に、大人数のかけ声は聴いているだけでメラメラと闘争心が燃えてきます。
Substitution ft. Julian PerrettaPurple Disco Machine, Kungs

ハウスミュージックシーンで最も人気を集めているプロデューサーの1人、ティノ・シュミットさん。
彼のプロジェクトであるパープル・ディスコ・マシーンは世界的なヒットチューンをドロップしており、毎度、ダンスシーンでは注目を集めています。
そんな彼がフランスのプロデューサーであるクングスさんと共演した作品が、こちらの『Substitution ft. Julian Perretta』。
ディスコ調のメロディーは、ボルテージの高い派手なチアリーディングとバツグンの相性をほこるでしょう。