【最新&定番曲】会場を湧かせる!チアダンスにおすすめの洋楽をピックアップ
スポーツ観戦の見所の一つともいえる、ブレイクタイムのチアダンスやチアリーディング。
近年では、習い事としてチアダンスを始めるお子さんも増えていますよね。
ところで、チアリーディングはアクロバティックな動きをメインとし、チアダンスはそういった動きはせずに印象的な振り付けをメインとしているのをご存じですか?
性質の違いはあれど、どちらもアップテンポで明るい楽曲との相性が良いため、今回はそういった曲調の名曲を多数ピックアップしました。
パーティーチューンとしてもオススメなので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
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【最新&定番曲】会場を湧かせる!チアダンスにおすすめの洋楽をピックアップ(21〜30)
3Britney Spears

アメリカ出身のポップアイコン、ブリトニー・スピアーズさんの、2作目のベストアルバム『The Singles Collection』に収録された楽曲。
2009年9月に公開された本作は、ビルボードHot 100で初登場1位という快挙を成し遂げました。
アップテンポなエレクトロポップサウンドの上で描かれるのは、なんと三人での恋愛関係。
二人きりでは物足りず、もっと人数が多い方が楽しいという、既成概念を打ち破る挑発的なメッセージがストレートに歌われています。
常識にとらわれず快楽を追求する主人公の大胆さに、思わずドキッとしてしまう方も多いのではないでしょうか?
キャッチーなビートに身を任せれば、日常を忘れて解放的な気分に浸れる刺激的な一曲です。
Older (ft. Jimmie Allen & Dixie D’Amelio)Steve Aoki

世界で最も有名な音楽プロデューサーの1人、スティーブ・アオキさん。
日本人の両親を持っており、日本のラッパーとも親交が深いため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼の新曲が、こちらの『Older (ft. Jimmie Allen & Dixie D’Amelio)』。
ジミー・アレンさんとディキシー・ダミリオさんの2人と共演した本作は彼らの音楽性を活かした、非常にキャッチーなエレクトロポップに仕上げられています。
明るい曲調がチアダンスとピッタリなので、ぜひチェックしてみてください。
Good Luck, Babe!Chappell Roan

爽快感あふれるエッジの効いたポップチューンが、アメリカ出身のチャペル・ローンさんによって2024年4月に世に送り出されました。
自己解放と真実の追求をテーマに、秘められた感情や葛藤を大胆に表現した本作は、力強いボーカルと印象的なメロディーラインが見事に調和しています。
ミズーリ州出身のローンさんは、14歳の頃からYouTubeで活動を開始し、アルバム『The Rise and Fall of a Midwest Princess』で音楽シーンに大きな衝撃を与えました。
グラミー賞5部門にノミネートされるなど、高い評価を受けている注目のアーティストです。
運動会や体育祭のBGMとして使用すれば、その躍動感溢れるサウンドで会場全体を活気づけること間違いなしです。
KoalaGalantis

スウェーデン出身のエレクトロユニット、ギャランティス。
インディーポップバンド、マイクスノウのメンバーであるクリスチャン・カールソンさんとコンポーザーとして活躍していたリナス・エクレイさんによるユニットで、遊び心に富んだキャッチーなエレクトロポップやエレクトロハウスで世界的な人気を集めています。
こちらの『Koala』はそんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいナンバー。
全体的に多幸感がただよっているため、試合を盛り上げるチアダンスやチアリーディングとの相性はバツグンです。
StarsPNAU, Bebe Rexha, Ozuna

ロック出身ならではの確かな歌唱力と最先端のエレクトロニックを取り入れた音楽性で、世界中から人気を集める女性シンガー、ビービー・レクサさん。
多くのヒットチューンをドロップし続ける彼女の作品のなかでも、特にチアダンスやチアリーディングにオススメしたい楽曲が、こちらの『Stars』。
プエルトリコのラッパー、オズナさんとオーストラリアのダンスミュージックトリオ、プナウと共演した作品で、1980年代の音楽性を感じさせるサイバネティックなメロディーに仕上げられています。
スタイリッシュなチアダンスにはもってこいの楽曲ですね。
Get LoudCoi Leray

熱い想いを込めたアップテンポな応援ソングは、会場の一体感を高める力を秘めています。
アメリカ出身のコイ・リレイさんによる本作は、力強い女性アスリートたちへの讃歌として、2023年6月にリリースされた楽曲です。
アルバム『COI』に収録され、スポーツとエンターテインメントの融合を見事に体現しています。
BOSEとのタイアップによって制作された本作は、2023年FIFAワールドカップに向けた非公式アンセムとしても話題を呼びました。
女性アスリートの活躍を応援する想いが込められており、運動会や体育祭のような競技イベントで、チームの団結力を高めたい方におすすめです。
A Bar Song (Tipsy)Shaboozey

カントリーとヒップホップを巧みに融合させた新境地を切り開いているアメリカ出身のシャブージーさん。
日々の仕事に追われる中、友人たちとバーに集まって現実逃避する若者の心情を鮮やかに描き出しています。
本作は2024年4月からBillboard Hot 100で19週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。
明快なリズムとファンキーなサウンドは、体育祭の入場シーンや団体演技の曲として最適です。
生徒さんたちの士気を高め、会場全体を一体感あふれる空間へと導いてくれます。
2024年5月にはジミー・ファロンのトーク番組でも演奏され、その魅力を広く世界に発信。
運動会での使用にぴったりな盛り上がり系のナンバーとして、強くおすすめできます。






