洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで
クリスマスシーズンになるとたくさん耳にするクリスマスソング。
邦楽もいいですが、やっぱりクリスマスの雰囲気を味わうなら洋楽のクリスマスソングもステキですよね!
ロック、フォーク、カントリー、ポップ、R&Bといった、それぞれのジャンルから定番のクリスマスソングを探している人が多いと思いますが「定番曲がわからない」「どんなアーティストが歌っているのか知らない」「新しいクリスマスソングを知りたい」……。
そんなふうに、お悩みの方もいるのではないでしょうか?
とくに洋楽のクリスマスソングとなると、普段、あまり洋楽を聴かない方にとっては選ぶのが難しいかもしれませんね。
一聴してクリスマスナンバーだとわかる音色の曲や、定番と言われている古い楽曲は今も人気が高いーーこの2点がクリスマスソングを選ぶときのポイントです。
以上の点を踏まえて、ここで紹介する楽曲の中からあなた好みの聖夜に響くナンバーを選んでみてくださいね!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの声を参考に人気の曲をリサーチ。
厳選したナンバーをリストアップしてみました。
ぜひご覧ください!
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洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで(111〜120)
Happy Xmas (War Is Over)John Lennon

クリスマスに反戦のメッセージを込めた曲は、これが最初だと思います。
ジョンレノンはビートルズ解散後、より多くメッセージ性が高い曲を発表して行きましたが、この曲はその最高潮だと思います。
子供にも聴かせられる素晴らしい曲です。
洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで(121〜130)
Like It’s ChristmasJonas Brothers

ニュージャージー州出身のポップロックバンド、ジョナス・ブラザース。
さまざまなジャンルをポップなロックに落としこんだ音楽性で知られており、これまでに多くのヒットをリリースしてきました。
そんな彼らの楽曲の中でも2019年11月に発表されたこの作品は、冬の季節感とクリスマスの喜びを見事に表現しています。
手拍子やそりの鈴の音が加わったメロディは、クリスマスのにぎわいを感じさせ、聴く人の心をつかみます。
恋人との幸せな時間をつづった歌詞は、毎日がクリスマスのように特別だと伝えています。
本作は、アメリカのアダルトコンテンポラリーチャートで1位を獲得するなど、多くの国で高い評価を得ました。
Feliz NavidadJosé Feliciano

プエルトリコ出身のシンガーソングライター、ホセ・フェリシアーノさんが作り上げたクリスマスの名曲ですね。
スペイン語と英語をたくみに織り交ぜたシンプルな歌詞が、国境をこえて多くの人々の心を温めています。
1970年11月にリリースされたこの曲は、フェリシアーノさんの郷愁の念から生まれたそうです。
軽快なラテンのリズムとギターの音色が、クリスマスの喜びを伝えてくれます。
家族や友人と過ごす特別な日に聴きたい1曲。
歌詞の意味がわからなくても、きっと誰もが口ずさみたくなるはずですよ。
Joy To The WorldJump5

2007年に活動を休止したアメリカのダンスグループ、ジャンプ・ファイブの楽曲。
日本では『もろびとこぞりて』という名前でなじみ深いクリスマスの定番曲を、現代的でポップなアレンジによりテンションが上がるアッパーソングに生まれ変わらせています。
みんなで騒ぎたいクリスマスにオススメなナンバーです。
Ding Dong Merrily On HighKing’s College Cambridge

クリスマスの雰囲気を味わうなら、やっぱり洋楽のクリスマスソングがステキですよね。
こちらの作品は16世紀のフランスのダンス曲がルーツの、クラシカルな雰囲気が漂う名曲です。
キングス・カレッジ・ケンブリッジによる演奏は、美しいハーモニーが特徴的で、1969年にアルバム『Carols from King’s』に収録されました。
英語とラテン語を組み合わせた歌詞が印象的で、天使たちの歌声と鐘の響きを通じて神への賛美と喜びを表現しています。
クリスマスの時期に聴きたくなるナンバーで、特にイブの「Nine Lessons and Carols」サービスでよく演奏されます。
本作は、クリスマスの雰囲気を味わいたい方や、トラディショナルな音楽が好きな方にオススメです。
Ave MariaLuciano Pavarotti

日本ではクリスマスというと恋人や友達と過ごす一大イベントですよね。
もちろん、海外でもそういった部分は大きいのですが、イエス・キリスト誕生を祝う記念日として聖なる日として扱われている部分もあります。
クリスマスにイエス誕生を祝いたいという方は、こちらの『Ave Maria』がオススメです。
『Ave Maria』にはいくつものバージョンが存在するのですが、こちらのバージョンが最も温かみを感じられます。
ルチアーノ・パヴァロッティさんの太陽のような声も魅力の1つですね。
Every Year, Every ChristmasLuther Vandross

切ない心情を歌う、感動的なクリスマスバラードです。
愛する人を待ち続ける主人公の孤独な思いと、それでもあきらめきれない希望が、ルーサー・ヴァンドロスさんの魂のこもった歌声で見事に表現されていますね。
1995年10月リリースのアルバム『This Is Christmas』に収録された本作は、R&Bの要素を取り入れつつ、ムーディーな雰囲気が印象的。
リチャード・マークスさんとの共作で、2010年にはASCAPの報告で人気の高いホリデーソングに選ばれました。
失恋を経験した人や、大切な人を思う気持ちを再確認したい人にぴったりの1曲です。





