洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで
クリスマスシーズンになるとたくさん耳にするクリスマスソング。
邦楽もいいですが、やっぱりクリスマスの雰囲気を味わうなら洋楽のクリスマスソングもステキですよね!
ロック、フォーク、カントリー、ポップ、R&Bといった、それぞれのジャンルから定番のクリスマスソングを探している人が多いと思いますが「定番曲がわからない」「どんなアーティストが歌っているのか知らない」「新しいクリスマスソングを知りたい」……。
そんなふうに、お悩みの方もいるのではないでしょうか?
とくに洋楽のクリスマスソングとなると、普段、あまり洋楽を聴かない方にとっては選ぶのが難しいかもしれませんね。
一聴してクリスマスナンバーだとわかる音色の曲や、定番と言われている古い楽曲は今も人気が高いーーこの2点がクリスマスソングを選ぶときのポイントです。
以上の点を踏まえて、ここで紹介する楽曲の中からあなた好みの聖夜に響くナンバーを選んでみてくださいね!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの声を参考に人気の曲をリサーチ。
厳選したナンバーをリストアップしてみました。
ぜひご覧ください!
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洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで(131〜140)
Little Drummer BoyPentatonix

作曲はキャサリン・ケニコット・デーヴィス、1941年に発表されました。
多くのミュージシャンがカバーしており、日本では1955年のトラップ家族合唱団のものが有名です。
Pentatonixはボイスパーカッション&コーラスグループで、この曲のほかに「Carol of the Bells」や「Deck the Halls」もカバーしています。
Have Yourself A Merry Little ChristmasSam Smith

映画「若草の頃」で使用され、クリスマスの定番ソングとして人気が高いです。
ロンドン出身の世界が注目するシンガーソングライター、サム・スミスが2014年にカバーしました。
とにかく歌声が素晴らしく、クリスマスならずとも聴きたくなる1曲です。
Let It SnowBoyz II Men

美しいコーラスでたくさんのリスナーを魅了してきたボーカルユニット、ボーイズ・ツー・メンのクリスマスソングです。
やはりクリスマスソングといえばコーラスのイメージが強く、ボーイズ・ツー・メンの持ち味とピッタリ合います。
雪をモチーフに「Let it Snow」というタイトルを美しいハーモニーで聴かせるサビはやはり圧巻の美しさがあります。
Fairytale Of New YorkThe Pogues

1980年代に活躍したイギリスのバンド、ザ・ポーグスのクリスマスソング。
ヨーロッパにルーツを持つ彼らは北欧の音楽、ケルトミュージックをパンクバンドの中に取り入れたことで斬新な音楽性を表現してきました。
そんな彼らのクリスマスソングもケルティックなリズムで、北欧の寒い気候でお酒を飲んでみんなで盛りあがり、クリスマスを過ごしたケルトの雰囲気を感じさせられます。
Christmas LightsColdplay

クリスマスにぴったりのとても美しい曲です。
恋人と二人っきりの時に聴くと抜群のムードが得られそうですが、恋人とケンカをして一方的に別れを告げられた男性の歌です。
しかし、この曲で歌われているカップルはなんだかんだ言って復縁しそうな気配がします。
おわりに
今や世界中で作曲されているクリスマスソングですが、やはりキリスト教圏を中心とする洋楽のそれは雰囲気満点のナンバーが多いですね。
オリジナルはもちろん、カバーソングなど、一度は聴いたことがある曲がかなり多かったのでは?
クリスマスに込められた思いは世界共通だと考えると、ロマンチックな気分が広がりますね。
長く愛されているナンバーが大半なので、これからもずっと受け継がれていくことでしょう。
気になったアーティスト名や曲名を覚えておき、クリスマスの時期にプレイリストに追加してくことをオススメします!





