洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで
クリスマスシーズンになるとたくさん耳にするクリスマスソング。
邦楽もいいですが、やっぱりクリスマスの雰囲気を味わうなら洋楽のクリスマスソングもステキですよね!
ロック、フォーク、カントリー、ポップ、R&Bといった、それぞれのジャンルから定番のクリスマスソングを探している人が多いと思いますが「定番曲がわからない」「どんなアーティストが歌っているのか知らない」「新しいクリスマスソングを知りたい」……。
そんなふうに、お悩みの方もいるのではないでしょうか?
とくに洋楽のクリスマスソングとなると、普段、あまり洋楽を聴かない方にとっては選ぶのが難しいかもしれませんね。
一聴してクリスマスナンバーだとわかる音色の曲や、定番と言われている古い楽曲は今も人気が高いーーこの2点がクリスマスソングを選ぶときのポイントです。
以上の点を踏まえて、ここで紹介する楽曲の中からあなた好みの聖夜に響くナンバーを選んでみてくださいね!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの声を参考に人気の曲をリサーチ。
厳選したナンバーをリストアップしてみました。
ぜひご覧ください!
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洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで(131〜140)
Every Year, Every ChristmasLuther Vandross

切ない心情を歌う、感動的なクリスマスバラードです。
愛する人を待ち続ける主人公の孤独な思いと、それでもあきらめきれない希望が、ルーサー・ヴァンドロスさんの魂のこもった歌声で見事に表現されていますね。
1995年10月リリースのアルバム『This Is Christmas』に収録された本作は、R&Bの要素を取り入れつつ、ムーディーな雰囲気が印象的。
リチャード・マークスさんとの共作で、2010年にはASCAPの報告で人気の高いホリデーソングに選ばれました。
失恋を経験した人や、大切な人を思う気持ちを再確認したい人にぴったりの1曲です。
Mary, Did You Know?Pentatonix

アメリカのアカペラグループ、ペンタトニックスによる美しいバラードですね。
神秘的な雰囲気を醸し出すハーモニーと、聖母マリアへの問いかけを描いた歌詞が、心に深く響く1曲です。
2014年10月にリリースされたアルバム『That’s Christmas to Me』に収録された本作。
クリスマスの神秘性と救世主の運命を描き、幅広い層に支持されました。
カラオケで歌うなら、グループの一員になったつもりで、荘厳な雰囲気を大切に。
みんなで声を合わせて歌えば、きっと特別な聖夜の思い出になりますよ。
What Christmas Means To MePentatonix

アメリカを代表するアカペラグループ、ペンタトニックスのクリスマスにぴったりな1曲。
彼らの楽曲はイントロがリズムの入らない壮大なパートから始まることが多いのですが、この曲は違い、リズミカルなパートから始まります。
特に彼らは来日もしていますし、世界中見渡しても彼らほどのグループはいないので有名だと思います。
そして全世界で若者の支持が絶大なのではないでしょうか。
ペンタトニックはヒューマンビートボックスから極上のハーモーニーまでメンバー内で補う幅広い役割分担にあります。
「本当に人力なのか!?」と思いますよね。
男女混声なところも特長で、一曲の中での音域もかなり広く彼らにしか生み出せないサウンドと評判ですね。
Thank God It’s ChristmasQueen

映画「Bohemian Rhapsody」の公開で日本にも再ブームを巻き起こした伝説的なロックバンド「Queen」のクリスマスソングです。
名曲ぞろいの彼らの楽曲の中で、こちらを知らなかった方も多いのではないでしょうか。
やはり鐘の音やエイトビートを刻む音はクリスマスの定番なのですが、やはりフレディのあの声が乗るとどうしても白タンクトップを思い出してしまいますね。
Thank God It’s ChristmasQueen

イギリスのロックバンド、クイーンが1984年11月にリリースしたクリスマスソングは、年末の感謝と安堵感を描いた心温まるバラードです。
フレディ・マーキュリーさんの感情豊かで控えめなボーカルが、一年の困難を乗りこえホッとした気持ちを見事に表現していますね。
ロックをベースにしながらも落ち着いたサウンドは、クリスマスの季節感とクイーンらしい深みをかもし出しています。
この曲を聴くと、寒い冬の夜に家族や友人と過ごす暖かな時間を思い出させてくれます。
クリスマスの静かな夜に、大切な人と一緒に聴きたいナンバーですよ。
おわりに
今や世界中で作曲されているクリスマスソングですが、やはりキリスト教圏を中心とする洋楽のそれは雰囲気満点のナンバーが多いですね。
オリジナルはもちろん、カバーソングなど、一度は聴いたことがある曲がかなり多かったのでは?
クリスマスに込められた思いは世界共通だと考えると、ロマンチックな気分が広がりますね。
長く愛されているナンバーが大半なので、これからもずっと受け継がれていくことでしょう。
気になったアーティスト名や曲名を覚えておき、クリスマスの時期にプレイリストに追加してくことをオススメします!





