根強い人気!洋楽のエモの名曲
ひとことにエモといってもさまざまな見解がありますよね。
バンド側が認めなかったり、ファンの間で意見が分かれる場合もありますが、ここではファンからエモの名曲と認知され、親しまれている人気曲に注目しています。
そもそもロックに分類されるエモは、アメリカでエモーショナルハードコアとして、1980年代に登場したバンドのサウンドがルーツです。
そこから1990年、2000年とかけて急激にオルタナティブロックのなかでエモバンドが台頭していきます。
今回は、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声を元に洋楽のエモい名曲をリサーチしました。
特に人気のバンド、定番の曲を厳選しましたので、ぜひお楽しみください。
- 【洋楽】まずはこの1曲!オルタナティブロックの名曲・人気曲
- 【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2025】
- 【洋楽】まずはここから!定番のパワーポップ人気曲まとめ
- 【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ
- 【初心者向け】洋楽メロコアの名曲まとめ
- エモい洋楽特集|あらゆる世代からピックアップ
- 【インスタ】リールでエモい雰囲気を演出してくれる曲。
- 邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲
- 感情が揺さぶられること間違いなし!令和リリースのエモソング
- 【洋楽】90年代エモコアの名盤。まずは聴いてほしい1枚
- スクリーモの名曲。おすすめの人気曲
- 【定番】洋楽ミクスチャーロック入門。おすすめの名曲まとめ
- 切ない感動ソングの名曲。おすすめの人気曲
- 夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲
- TikTokで人気のエモい邦楽。言葉にならないグッとくる曲
根強い人気!洋楽のエモの名曲(51〜60)
MirrorsENVY ON THE COAST

ニューヨーク・ロングアイランド出身の二人組バンドです。
日本デビューは2008年です。
ピアノとロックがバランスよく融合したメロディが心に残ります。
ボーカル・ブライアンの歌唱力と表現力は高く評価されていて、エモーショナルなバンドのカラーが良く出ているといえます。
Rise From the AshesQuietdrive

メジャーデビューは2004年の、アメリカ・ミネソタ出身のバンドです。
日本でも人気が高く、知名度があります。
このアルバムにはシンディ・ローパーの「タイム・アフタータイム」もカヴァーされており、聴きやすい一枚となっています。
HoursFuneral for a Friend

2002年に、イギリス・ウエールズで結成されたバンドです。
2003年にイギリスのケラング!
アウォーズにて新人賞を受賞しました。
この曲は2枚目のアルバム「アワーズ」のタイトルともなっている曲です。
ツインギターにエモーショナルなボーカルが合わさって、見事なバランスの音楽となっています。
The QuitterMy Favorite Highway

アメリカ、バージニア州にて2004年に結成されたバンドです。
デイブ・クックとウィル・クックのいとこ同士が中心となっています。
4人組です。
ファーストアルバム「How To Call A Bluff」は長い下積みを経てつくられた渾身の一枚でしたが、ドラムの脱退を期にバンドは解散が決定しました。
根強い人気!洋楽のエモの名曲(61〜70)
Half of NinetyPop Unknown

洋楽になるのだが、声が日本人に近く洋楽が苦手な方でもすんなり聴くことができるバンドのひとつ。
しっかりとエモ要素をとらえたギターメロと歌い方で決してはずれにはならないバンドだろう。
ゆったりとした時間の中やお昼休みの一息などに聴くことを勧めるバンドだ。
My Secrets Have Secrets TooSearch The City

2006年にデビューした、アメリカ・デトロイト出身のエモバンドです。
2012年にはバンドメンバーがチェンジし、ボーカルは当時21歳のトラヴィスになりました。
前ボーカルであったジョシュはソロプロジェクトを開始しています。
I’m In LoveTeenage Fanclub

スコットランド出身のバンドです。
1989年に結成されました。
現在のメンバーは4人で、うちドラムを除く3人(ノーマン、レイモンド、ジェラード)がマルチ・プレイヤーです。
ゆえに、ギターやベースなどのパートがシャッフルされることが多いです。
また、この3人によってすべてソングライティングされ、基本的にそのライターがボーカルを務めるという形をとっています。