心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲
胸にささるメロディーやリリックが多いことで知られている、バラード。
突然ですが、あなたはバラードの明確な定義を知っていますか?
このバラード、実は非常に曖昧な定義でして、「物語のような曲」であれば、メロディーにかかわらずバラードに当てはまるそうです。
というわけで、今回はそんなバラードの名曲をピックアップしてみました。
日本と違い、洋楽のバラードにはさまざまなメロディーがありますので、ぜひチェックしてみてください。
前半は有名な名曲をチョイスしていますが、後半にはマイナーだけどめちゃくちゃセンスの良い曲が登場しますので、洋楽に詳しい方はランキングの11位~20位を要チェック!
- 美しくきれいな洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 名曲ばかり!懐かしの80年代洋楽バラードまとめ
- 名曲ばかり!90年代にヒットした洋楽バラードソング
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
- 人気の洋楽バラードソングランキング【2025】
- 洋楽のピアノ・バラード~往年のヒット曲から最新曲まで
- 【80年代】女性ボーカルの洋楽バラード名曲まとめ
- 【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 【洋楽】心の響くバラード。ラブソングの名曲
- 【女性に歌ってほしい!】女性アーティストが歌う人気のバラードソング
- ハスキーボイス好きのあなたへ~洋楽の女性シンガー編
- 【洋楽編】きれいな声が特徴の女性ボーカル
- 女性におすすめのバラードソング
心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲(61〜70)
No OneAlicia Keys

とても有名なR&B歌手で「No One」はビルボードで1位になりAlicia Keysの中で一番ヒットした曲になりました。
とてもすてきな恋愛ソングになっていて、メロディーも心が向上して広がっていくような感じがして気分がとても良くなります。
お互いを必要としているような歌詞は愛にあふれています。
Dreaming Of YouSelena Gomez

アメリカのシンガー・ソングライターであるSelenaによって、1995年にリリースされたトラック。
彼女が亡くなった2週間後にリリースされたポップ・バラードです。
アメリカやカナダでヒットし、MadonnaやPaula Abdulなどによってカバーされているトラックです。
È l’amore che contaGiorgia

イタリア出身のアーティスト、ジョルジアさん。
ソウルフルな歌声を高く評価されており、イタリアン・ポップスの代表的アーティストとしてヨーロッパ各国で高い人気を集めています。
アメリカやカナダでもある程度の人気を集めていますね。
そんな彼女が歌うこちらの『È l’amore che conta』は、R&Bとラテンミュージックがミックスされた名曲です。
さすがオペラの本場、イタリアといった感じで、叫びの部分はクラシックの要素が強く確認できます。
Caught Up In The RaptureAnita Baker

アニタベイカーの名盤、RAPTUREのリード・シングルです。
初めてラジオで耳にして、そのままCDショップに走った覚えがあります。
この曲からアニタベイカーのファンになりましたが、やはり今でも一番好きな曲はこの曲です。
Have You Never Been MellowOlivia Newton

オーストラリア出身のアーティスト、オリバー・ニュートン・ジョンさんの名曲『Have You Never Been Mellow』。
日本では『そよ風の誘惑』というタイトルで知られている作品です。
日本ではCMやバラエティの挿入曲などに使用された過去も持つため、聞き覚えのある方は多いと思います。
軽快で爽やかな雰囲気のあふれるバラードといった感じの曲です。
ちなみに彼女は最優秀女性ポップボーカルパフォーマンスのグラミー賞にもノミネートをされた、すごい経歴の持ち主です。
MotherKacey Musgraves

2012年メジャーデビューを果たしたアメリカのカントリーミュージックシンガー、Kacey Musgravesのバラード「Mother」です。
8歳の頃から曲を作り始め、18歳からカントリーミュージックシンガーとして活動を開始しました。
彼女の優しく美しい歌声とお母さんへの思いが込められた歌詞が、聴いている人の心を優しい気持ちにさせてくれる曲です。
I SurrenderCéline Dion

カナダ出身の歌姫セリーヌ・ディオンさんが歌う、愛のためにすべてを捧げる覚悟を歌ったバラードです。
壮大なメロディーと圧倒的な歌唱力が特徴的で、聴く人の心を強く揺さぶります。
2002年3月にリリースされたアルバム『A New Day Has Come』に収録されており、ラスベガス公演でもハイライトの一つとして披露されています。
恋愛経験のある方なら誰もが共感できる、愛の力を信じる人にぴったりの一曲です。