心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲
胸にささるメロディーやリリックが多いことで知られている、バラード。
突然ですが、あなたはバラードの明確な定義を知っていますか?
このバラード、実は非常に曖昧な定義でして、「物語のような曲」であれば、メロディーにかかわらずバラードに当てはまるそうです。
というわけで、今回はそんなバラードの名曲をピックアップしてみました。
日本と違い、洋楽のバラードにはさまざまなメロディーがありますので、ぜひチェックしてみてください。
前半は有名な名曲をチョイスしていますが、後半にはマイナーだけどめちゃくちゃセンスの良い曲が登場しますので、洋楽に詳しい方はランキングの11位~20位を要チェック!
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心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲(101〜110)
Here For It AllMariah Carey

2025年9月にリリースされたアルバム『Here For It All』のタイトル曲にして最終曲に位置づけられた、この作品。
ピアノの響きから始まるバラードは、次第にゴスペル的な高揚へと到達していきます。
困難や喪失を経験しながらも「ここにいる」と誓う歌詞には、経年を重ねた声の質感と祈りのようなアドリブが重なり、90年代のパワーバラードとは異なる成熟した普遍性が宿っています。
本作はマライア・キャリーさんが独立色の強い新体制のもと、自らのインプリントを通じて世に送り出した象徴的なナンバーです。
素直に自分自身と向き合いたいとき、そして誰かとの絆をあらためて感じたいときに、心に深く響く1曲としてオススメです。
In Your FeelingsMariah Carey

2025年9月にリリースされたアルバム『Here for It All』に収録された本作は、感情の揺らぎを丁寧に紡いだR&Bナンバーです。
アンダーソン・パークさんとの共同制作により、ドラムの温もりとストリングスの艶やかさが溶け合う音像が実現しました。
恋や喪失で心が揺れ動く瞬間をへて、やがて自分自身への確信を取り戻していく、そんな内的な旅路が歌われています。
マライアさんならではの繊細なメリスマと中低域の豊かな響きが、言葉の一つひとつに深い説得力を与えていますよね。
感情に振り回されてしまう日々を過ごしている方にこそ、そっと寄り添ってくれる1曲です。
My AllMariah Carey

1998年に発売されたアルバム『Butterfly』からの最終シングルで、通算13曲目の全米1位を獲得したラテン調のバラードです。
プエルトリコで感じた文化からインスピレーションを得て制作され、アコースティックギターの音色に乗せて、離ればなれになった恋人への切ない思いがつづられています。
囁くような低音から終盤の伸びやかな高音まで、マライア・キャリーさんの繊細な歌声が際立つ1曲。
ハーブ・リッツ監督によるモノクロのミュージックビデオも美しく、海辺や灯台を舞台にした映像が楽曲の官能的な世界観を引き立てます。
愛する人と会えない夜に聴きたい、心に染みわたる名バラードです。
I’m With YouAvril Lavigne

Avril Lavigneによって2002年にリリースされたトラック。
世界各国のチャートでTop10にランクインを果たしました。
ミュージック・ビデオはChristina Aguileraなどの作品も手がけた、David LaChapelleによって監督されました。
Rihannaの2010年のトラック「Cheers(Drink to That)」でサンプリングされています。
In PiecesChlöe

女優もこなす器用なR&Bシンガーソングライター、クロエさん。
妹であるハリー・ベイリーさんとのユニット、クロエハレとしての活動も有名ですね。
こちらの『In Pieces』は、そんな彼女のバラード。
この楽曲と同名のアルバムは、どの楽曲も内省的で弱々しい歌詞が多いのですが、この曲はそれらの中でもグンを抜いて、自信の内面を見つめることに重きを置いています。
つらいときにそっと寄り添ってくれるような楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。
If You Need MeJulia Michaels

アコースティックギターの演奏が気持ちの良いこちらの楽曲は、シンガーソングライターのJulia Michaelsの2019年9月リリースのものです。
テンポの良いビート感とアコギの軽い音色に、彼女のパワフルなメッセージが乗った1曲で、彼女が歌に乗せて届ける歌詞の内容がとても心強く、日々を頑張って生きるみなさんの力になるような名曲です。
Used To Be YoungMiley Cyrus

低音でハスキーな声質が魅力的なマイリー・サイラスさん。
本作は2023年8月にリリースされた楽曲で、過去の経験を振り返りながら成長した自分を祝福するテーマが込められています。
ポップバラードのメロディーに乗せて、若かりし日々の無鉄砲さを懐かしむ気持ちが表現されていますね。
アルバム『Endless Summer Vacation』の再発行に収録されたこの曲は、発売からわずか3週間で世界中のチャートにランクインしました。
自己反省や過去への愛着が詰まった歌詞は、人生の転機を迎えた方や、自分の成長を実感したい方にぴったりです。
Glue Songbeabadoobee

フィリピン系イギリス人シンガーソングライター、ビーバドゥービーさんの心に染み入るバラード。
恋に落ちた喜びを接着剤に例えた秀逸な歌詞と、ストリングスをまじえたアレンジが心地よい雰囲気を醸し出しています。
2023年2月にリリースされた本作は、彼女の個人的な経験から生まれた初めての幸せなラブソング。
故郷フィリピンで撮影されたミュージックビデオも必見です。
新しい恋をはじめた方はもちろん、ロマンチックな気分に浸りたい方にもおすすめの1曲。
テイラー・スウィフトさんのツアーにも参加予定の彼女の今後の活躍にも注目です。
Fall In Line (Official Video) ft. Demi LovatoChristina Aguilera

こちら『Fall In Line』では、力強い歌声をもつChristina AguileraとDemi Lovatoがコラボをはたしました。
女性が直面するプレッシャーについて歌われており、同調や圧力に屈しない人々を応援する力強さを感じますよね。
圧倒的なパワーのある歌声と歌詞とがあいまって、自分らしく生きるための勇気を与えてくれるナンバーに仕上がっています。
2人の歌っている姿は、かっこいい女性そのものですよね!
2 Become 1Spice Girls

1996年にリリースされたスパイス・ガールズの初バラードとして人気をよびましたよね。
美しくかっこよい5人の美女に、デビュー当時世界中が注目しました。
そしてデビューアルバム3枚目にしてこのバラードを発表し、美しいハーモニーにもたくさんのファンが魅了されイギリスでは初登場1位になっています。
男女が一つになると大きなパワーが生まれる!
と歌った奥の深いラブバラードです。
心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲(111〜120)
Make Me (Cry) ft. LabrinthNoah Cyrus

こちらは2000年生まれ、アメリカの大人気女優Noah CyrusがシンガーソングライターLabrinthを迎えてリリースした曲です。
ハッピーなオーラのただよう包み込まれるような感じのあるトラックが印象的です。
しかし後半からの楽曲の流れは聴きどころで、この楽曲の奥深さを物語っています。
余談ですが、Noah Cyrusはジブリ映画『崖の上のポニョ』のアメリカ版ポニョ役の声優さんらしい声をしています。
Rush RushPaula Abdul

ジャネット・ジャクソンやZZ・トップ、デュラン・デュランといった著名アーティストのダンサー・振付師として活躍してきたPaula Abdul。
彼女を代表するバラードといえば、1991年リリースされた『Rush Rush』です。
恋人への愛する気持ちを歌ったラブバラードの名曲で、日本でもよくBGMなどとして耳にしますよね。
Not Ready To Make NiceDixie Chicks

アメリカのカントリー・ミュージック・バンドであるDixie Chicksによって、2006年にシングル・リリースされたトラック。
Jay-Zなどの作品も手がけている、Rick Rubinが制作に携わっています。
世界各国でヒットしアメリカとカナダでプラチナ認定を受け、グラミー賞を受賞したトラックです。
All WomanLisa Stansfield

1990年代のポップ&ダンサブルなサウンドで人々を魅了した歌姫が1991年にリリースした曲です。
彼女の力強いボーカルと張りのある歌声、ソウルフルなサウンドが胸にひびきます。
タイトルにもある様に全ての女性にこの楽曲はきいてほしいバラードですね。
勇気と強さをもらえるこの曲、女性に人気がある理由がわかります。
ぜひ聴いてみてください。
Kill BillSZA

スムーズでメロディアスなビートに乗せて、失恋の痛みと復讐心を赤裸々に歌い上げた一曲。
シザさんの透明感のある歌声が、切ない心情を見事に表現しています。
本作は2022年12月にリリースされ、アルバム『SOS』に収録されました。
映画『キル・ビル』をモチーフにした歌詞が印象的で、元恋人への複雑な感情を赤裸々に綴っています。
失恋の痛みを癒したい時や、自分の感情と向き合いたい時におすすめの1曲。
シザさんの繊細な歌声に身を委ねれば、きっと心が軽くなるはずです。
Never Be the SameCamila Cabello

ハスキーボイスと高音が印象的なシンガーソングライターのカミラ・カベロ。
この曲は、彼氏にどハマりしすぎる自分に危機感を抱いた女の子が、身を引いて距離を保てるように頑張ろうとするという歌詞となっています。
恋におぼれている女の子の切実でせきららな思いが伝わってくる一曲となっています。
麻薬のような恋って怖いけれど、少しだけ憧れませんか……?
Fast CarTracy Chapman

アメリカ出身のシンガーソングライター、トレイシー・チャップマンさんのデビューアルバム『Tracy Chapman』に収録されている『Fast Car』。
1988年当時にリリースされた楽曲で、アコースティックギターの切ない旋律と、彼女の深くソウルフルな歌声が心を捉えて離しません。
この楽曲が描くのは、貧しい現実から抜け出すことを夢見る主人公の物語です。
「速い車」に自由への希望を託すものの、パートナーは堕落し、夢は遠のいていく……。
希望と絶望が交錯するリアルな歌詞が胸を打ちますよね。
実は、本作は1988年6月のネルソン・マンデラさん70歳誕生日記念コンサートでのパフォーマンスがきっかけで世界的な大ヒットを記録したのです。
現状を変えたいと願う時に聴くと、主人公の姿に静かな勇気をもらえるかもしれません。
Beauty MarksCiara

自身が設立したレーベルよりリリースされたアルバムのラストの飾る曲です。
重厚感のあるピアノの音色とシアラのあたたかい歌声に安心感を覚えます。
愛されていることに幸せを感じ、ありのままでいられる大切さを歌ったとてもすてきな曲です。
自分の欠点を受け入れるのはなかなか難しいけど、少しずつ受け入れてみようって包み込んでくれる、そんなやさしい1曲。
NovemberMia Baron

琴線に触れるようなメロディーの『November』は、さまざまな葛藤と成長の物語を歌にした珠玉のバラードです。
失望と復縁がループする様を感じさせるこの曲は、心に響く作品です。
温かみのあるボーカルが、失われた愛の苦しさと美しさを深く描き出しており、深い共感を呼びます。
癒やしを求めるすべての人へ向けた、感動をうながす一作です。
ミア・バロンさんの才能が光るこの曲を、ぜひ聴いてみてください。
心に寄りそう曲になることでしょう。
Love Can Save It AllAndra

ルーマニアの出身で、数々のヒットソングを世界中に送り出してきた実力派シンガー、アンドラの楽曲。
彼女の圧倒的な歌唱力で歌われるこちらの楽曲は、直訳で「愛は全てを救える」といった『愛』をテーマにした心強いテーマの曲です。
恋愛でくじけてしまった時や、人を信じられなくなった時に聴きたい、美しいバラードナンバーです。



