心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲
胸にささるメロディーやリリックが多いことで知られている、バラード。
突然ですが、あなたはバラードの明確な定義を知っていますか?
このバラード、実は非常に曖昧な定義でして、「物語のような曲」であれば、メロディーにかかわらずバラードに当てはまるそうです。
というわけで、今回はそんなバラードの名曲をピックアップしてみました。
日本と違い、洋楽のバラードにはさまざまなメロディーがありますので、ぜひチェックしてみてください。
前半は有名な名曲をチョイスしていますが、後半にはマイナーだけどめちゃくちゃセンスの良い曲が登場しますので、洋楽に詳しい方はランキングの11位~20位を要チェック!
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心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲(81〜90)
HEARTBREAKERDionne Warwick

ディオンヌの滑舌の良い発音が特に印象的なのがこの曲です。
高校生の時にこの曲を初めて聴いたときに、歌詞カードを読まずとも、なんとなく歌詞の内容が分かってとても嬉しかったのを思い出します。
数あるディオンヌのヒット曲の中でも大好きな一曲です。
It’s Only a Paper MoonElla Fitzgerald

紙の月や段ボールの海といった虚構の世界を舞台に、愛の力で現実が輝きを増していく様を描いた名曲を、アメリカが誇るエラ・フィッツジェラルドさんが心温まる歌声で優しく包み込みます。
1945年3月、デルタ・リズム・ボーイズとの共演で録音された本作は、スウィング感あふれる軽やかなメロディーと、深い愛情に満ちた歌唱が見事に調和しています。
愛する人との出会いによって、ありふれた日常が輝きを帯びていく様子を、明るく楽観的な曲調で表現した珠玉の一曲です。
1973年の映画『ペーパー・ムーン』での使用をはじめ、多くの作品に取り上げられてきました。
新たな季節の始まりに、大切な人と共に心温まるひとときを過ごしたい方におすすめの一曲です。
Viva ForeverSpice Girls

イギリスのガールズグループであるSpice Girlsによって、1998年にリリースされたトラック。
世界各国のチャートでTop10へのランクインを果たし、3カ国でプラチナ認定を受けています。
ストップモーションのアニメーションによるミュージック・ビデオでは、メンバーが妖精として登場します。
It’s Too LateCarole King

キャロルキングの楽曲の中でも、一二をあらそう人気のナンバーです。
しっとりとした雰囲気の中にも、後半はギターのソロなどが入り。
少しだけ力強い展開になっていきます。
キャロルキングを聴いたことがないけれど、これから聴いてみたいという方への入門用の一曲としてもおすすめです。
Kill BillSZA

スムーズでメロディアスなビートに乗せて、失恋の痛みと復讐心を赤裸々に歌い上げた一曲。
シザさんの透明感のある歌声が、切ない心情を見事に表現しています。
本作は2022年12月にリリースされ、アルバム『SOS』に収録されました。
映画『キル・ビル』をモチーフにした歌詞が印象的で、元恋人への複雑な感情を赤裸々に綴っています。
失恋の痛みを癒したい時や、自分の感情と向き合いたい時におすすめの1曲。
シザさんの繊細な歌声に身を委ねれば、きっと心が軽くなるはずです。
The First Cut Is The DeepestSheryl Crow

もともとCat Stevensによって書かれ、1967年にリリースされたトラック。
このSheryl Crowによるバージョンは2003年にリリースされアメリカのチャートでNo.1を獲得、テレビドラマ「The Sopranos」や「One Tree Hill」などで使用されました。
Keith HampshireやRod Stewartなどによってもカバーされています。
心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲(91〜100)
EmotionDestiny’s Child

もともとオーストラリアのボーカリストであるSamantha Sangによって、1977年にリリースされたディスコ・バラード。
このDestiny’s Childによるバージョンは2001年にリリースされ、イギリスでシルバー認定を受けました。
Visionistの2013年のトラック「Lost」でサンプリングされています。