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素敵なバラード
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心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲

胸にささるメロディーやリリックが多いことで知られている、バラード。

突然ですが、あなたはバラードの明確な定義を知っていますか?

このバラード、実は非常に曖昧な定義でして、「物語のような曲」であれば、メロディーにかかわらずバラードに当てはまるそうです。

というわけで、今回はそんなバラードの名曲をピックアップしてみました。

日本と違い、洋楽のバラードにはさまざまなメロディーがありますので、ぜひチェックしてみてください。

前半は有名な名曲をチョイスしていますが、後半にはマイナーだけどめちゃくちゃセンスの良い曲が登場しますので、洋楽に詳しい方はランキングの11位~20位を要チェック!

心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲(21〜30)

LoveLana Del Rey

『サッドコア』と呼ばれるくらい世界観、遅いビート、クリーンなギター、そんな要素を持つジャンルの音楽があります。

そんなサッドコアミュージシャンを公言しているラナ・デル・レイさんの楽曲です。

そしてこの楽曲もその通り、まさしくサッドコアという名に恥じない、暗さと美しさを兼ね備えた曲です。

日本ではまだ聴きなじみのないジャンルですが、この楽曲をきっかけにサッドコアの持つ独特の魅力にのめり込んでみてはいかがですか?

Woman in LoveBarbra Streisand

Barbra Streisand – Woman in Love (HD) Best Quality
Woman in LoveBarbra Streisand

バーバラストライザンドを語る上で外せない名曲です。

彼女の伸びやかな歌声がすこし寂しげなメロディーでありながらも、パワーを感じさせるような仕上がりになっています。

恋する女性の力強さを見事に表現しています。

心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲(31〜40)

Cactus In The ValleyLights

LIGHTS – Cactus In The Valley Acoustic [Lyric Video]
Cactus In The ValleyLights

カナダのシンガー・ソングライター、ライツさん。

彼女の魅力はなんといっても、少女のようなかわいらしい声室とストレートな表現力ではないでしょうか?

こちらの『Cactus In The Valley』でも、そんな彼女の魅力がたっぷりとつまっています。

メロディーはポップス調で、落ち着いた雰囲気にまとめられています。

聴きやすいバラードを探している方にオススメです。

泣ける系の曲でもあるので、気になる方は、ぜひチェックしてみてください!

Red RibbonMadilyn Bailey

Madilyn – Red Ribbon (Official Music Video)
Red RibbonMadilyn Bailey

アメリカの田舎町、ボイスビル出身のMadilyn Baileyはその表現力のある歌唱、そして誠実さや個性が見える表情やしぐさです。

田舎町からインターネットを通してスターになった彼女ですが、そんな彼女の人生において、重要な楽曲がこちらです。

ぜひMVの冒頭のメッセージを和訳し、この曲がどのようにして作られ、歌われているか感じ取って聴いてください。

LoverTaylor Swift

Taylor Swift – Lover (Official Music Video)
LoverTaylor Swift

愛する恋人への思いを歌ったラブソング。

2019年にリリースされた7枚目の同名アルバムのリード曲であり、どこまでもポップなメロディでテイラー・スウィフトさんらしい、ロマンティックな楽曲です。

せつなさを感じさせながらも、どことなくハッピーさに包まれています。

メロディアスな深みもすてき。

ジャケットもオシャレで、思わず見とれちゃいますね。

You SayLauren Daigle

Lauren Daigle – You Say (Official Music Video)
You SayLauren Daigle

初登場でチャート上位にランクインするほどの実力を持つ歌姫ローレン・デイグル。

この曲について彼女は「この歌は私の心の支えとなり、心のよりどころとなり、私に真実を与えてくれた。

この曲を聴いてくれたとき、みんなも同じように感じてもらえたらと願っているわ」と語っています。

彼女の真っすぐなな思いが伝わるような力強いバラードです。

I THOUGHT IT WAS YOUJULIA FORDHAM

80年代後半から90年代初頭を代表する女性シンガーであるジュリアフォーダムですが、大ヒット曲Happy Ever Afterの印象が強く、この曲を聴いたときは少しだけ驚きました。

あまりにも印象が異なっていたからです。

この曲を聴いてさらにジュリアフォーダムが好きになりました。