心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲
胸にささるメロディーやリリックが多いことで知られている、バラード。
突然ですが、あなたはバラードの明確な定義を知っていますか?
このバラード、実は非常に曖昧な定義でして、「物語のような曲」であれば、メロディーにかかわらずバラードに当てはまるそうです。
というわけで、今回はそんなバラードの名曲をピックアップしてみました。
日本と違い、洋楽のバラードにはさまざまなメロディーがありますので、ぜひチェックしてみてください。
前半は有名な名曲をチョイスしていますが、後半にはマイナーだけどめちゃくちゃセンスの良い曲が登場しますので、洋楽に詳しい方はランキングの11位~20位を要チェック!
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心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲(71〜80)
Easy On MeAdele

2000年代後半以降にデビューした女性シンガーソングライターの中でも、世界的に最も知名度が高く記録的な商業的成果を収めている存在がイギリス出身のアデルさんです。
リスナーの心を震わせる表現力豊かなメゾソプラノ・ボイスで歌われる楽曲の数々は、発表した時点で以前から存在していたクラシックのような風格を感じさせるほどの圧倒的な魅力を感じさせますよね。
そんなアデルさんの魅力が最も浮き彫りとなるバラードの名曲として、本稿では2021年に6年ぶりの新曲として公開された『Easy On Me』を取り上げます。
楽曲が公開されるやいなや、各種サブスク配信にて1日の楽曲再生ストリーミング数の世界記録を更新したことも話題を集めましたが、シンプルなピアノの伴奏の中でかみしめるように歌われる歌詞は、アデルさんの離婚という経験がテーマとなっています。
離婚という道を選んだ自分自身を「大目に見てね」と実の息子さんに語りかけるアデルさんの姿はとても切なく、同時に勇気を与えてくれるものです。
グザヴィエ・ドラン監督による示唆的なMVも含めて、ぜひチェックしてみてください。
When You BelieveWhitney Houston, Mariah Carey

ホイットニー・ヒューストンさんとマライア・キャリーさんによる名曲、『When You Believe』。
1998年にリリースされたこちらの作品は、リリースの前から豪華な共演ということで話題に上がっており、リリース後は世界的な大ヒットを記録しました。
メロディーは1990年代を代表する典型的なバラードといった感じに仕上げられています。
王道のバラードや1990年代のエネルギッシュなR&Bが好きな人にオススメです。
Viva ForeverSpice Girls

イギリスのガールズグループであるSpice Girlsによって、1998年にリリースされたトラック。
世界各国のチャートでTop10へのランクインを果たし、3カ国でプラチナ認定を受けています。
ストップモーションのアニメーションによるミュージック・ビデオでは、メンバーが妖精として登場します。
EasyElla Mai

Xファクターに出演して以来、世界的な知名度を獲得するようになった、イギリス出身のアーティスト、エラ・メイさん。
厚みのある低音の声に定評のあるアーティストです。
こちらの『Easy』は彼女の曲の中では、そこまで有名ではありません。
しかし、高い音楽性と彼女の魅力である低音がふんだんにおりこまれた作品であるため、コアなファンから非常に高い支持を受けています。
商業音楽に走りがちな英語圏の音楽シーンですが、彼女はお金にまどわされることなく、自分を貫いています。
SaltTinashe

小さい頃から女優やモデルなどの活動をしていたTinashe。
2009年にソロシンガーとしてメジャーデビューしました。
この「Salt」は2018年にリリースされたバラードソングです。
20代の彼女が切なく歌う失恋バラードです。
マイケル・ジャクソンや、クリスティーナ・アギレラなどの影響を大きく受けた彼女が作り上げる雰囲気が詰まった曲です。
Because Of YouKelly Clarkson

胸に響く美しいメロディーと心を揺さぶる歌詞が魅力の一曲です。
家族の葛藤や過去の痛みをテーマに、ケリー・クラークソンさんの力強いボーカルが感動を呼びます。
2005年8月にリリースされ、アメリカのBillboard Hot 100で7位を記録。
ヨーロッパでも大ヒットを飾りました。
アルバム『Breakaway』に収録され、BMIポップ賞やMTVビデオ・ミュージック・アワードを受賞。
クラークソンさんが16歳の時に書き始めた曲で、彼女の個人的な経験が詰まっています。
心の傷を癒したい時や、困難を乗り越える勇気が必要な時におすすめです。
MotherKacey Musgraves

2012年メジャーデビューを果たしたアメリカのカントリーミュージックシンガー、Kacey Musgravesのバラード「Mother」です。
8歳の頃から曲を作り始め、18歳からカントリーミュージックシンガーとして活動を開始しました。
彼女の優しく美しい歌声とお母さんへの思いが込められた歌詞が、聴いている人の心を優しい気持ちにさせてくれる曲です。
Desde la AzoteaNiña Pastori

スペインの人気アーティスト、ニーニャ・パストリさん。
フラメンコの歌手、カンタオーラとして活躍するかたわら、メジャーアーティストとしても活躍しています。
実力はスペインのなかでも、トップクラスで世界的に見ても非常に珍しいレベルの歌唱力を有しています。
そんな彼女が歌う、こちらの『Desde la Azotea』は、フラメンコの要素をふんだんにおりこんだメロディーが特徴的なバラードに仕上げられています。
ラテン音楽を好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
ghostinAriana Grande

アルバム『Thank U, Next』に収録。
元カレを忘れられない女性心が描かれていて、アリアナの元カレであるマック・ミラーを思い歌われたものだと言われています。
現在進行形で大切な人はいるけれど、そこには複雑な思いが。
経験者でないと共感するのは難しいかもしれませんが、同じような体験をした人にはきっとそっと心の支えになってくれるはずです。
emails i can’t sendSabrina Carpenter

1999年生まれ、いわゆるZ世代の女優兼歌手のサブリナ・カーペンターさんのことは、ディズニー・チャンネル放送コメディドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』で知ったという方も多いのではないでしょうか。
女優活動と並行してシンガーソングライターとしても活躍しており、そういった面を知らないという方でもトロピカルハウスの旗手ジョナス・ブルーさんとコラボレーションした楽曲『Alien』で歌っているシンガー、といえば音楽ファンであれば「あの子か」と分かるかもしれませんね。
そんな彼女は2022年7月に5枚目となるアルバム『Emails I Can’t Send』をリリース、その1曲目を飾る同名のバラード曲を紹介します。
2分にも満たない楽曲ながら、静ひつなピアノの音色と上品なストリングスの中で、抑制を効かせたサブリナさんのボーカルが美しく響く印象深いバラード曲となっています。
こういう楽曲をアルバムの1曲目に選んだことの意味や「送信できないメール」といったタイトルを踏まえた上で歌詞を読むと、まだ若い彼女の傷付いた心の告白のような言葉に思わず切なくなってしまいますね……。
心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲(81〜90)
Don’t Wanna Lose YouGloria Estefan

キューバ生まれ、アメリカ育ちのシンガー・ソングライター、グロリア・エステファンさん。
日本でも人気のあるアーティストですね。
彼女は非常に親日家で、新婚旅行はなんと熱海温泉を選んだそうです。
彼女の音楽性は良い意味でアメリカンな雰囲気がありません。
やはりキューバにルーツを持つからでしょうか、ラテン調の曲を多くリリースしています。
こちらの『Don’t Wanna Lose You』も、そんな彼女の魅力がつまったバラードに仕上げられています。
The First Time Ever I Saw Your FaceRoberta Flack

ダニー・ハサウェイさんとともに、1970年代のニューソウルを支えた女性ボーカリスト、ロバータ・フラックさん。
『Killing Me Softly Me』や『Feel Like Makin’ Love』など、さまざまな名曲を残してきたアーティストですね。
ベテランのアーティストということもあり、さまざまなバラードをリリースしているのですが、今回オススメするのは、こちらの『The First Time Ever I Saw Your Face』。
ダイアナ・クラールさんの雰囲気に似ている曲なので、ジャズが好きな方にもオススメですよ。
The Voice WithinChristina Aguilera

自分自身と本能を信じることについて歌われているトラック。
ピアノのサウンドを特徴としたバラードで、アメリカのシンガーであるChristina Aguileraによって2003年にリリースされました。
世界各国のチャートでTop10へのランクインを果たしています。
EmotionDestiny’s Child

もともとオーストラリアのボーカリストであるSamantha Sangによって、1977年にリリースされたディスコ・バラード。
このDestiny’s Childによるバージョンは2001年にリリースされ、イギリスでシルバー認定を受けました。
Visionistの2013年のトラック「Lost」でサンプリングされています。
So SmallCarrie Underwood

デビュー当時からカントリー・ミュージックを歌い続けてきた、キャリー・アンダーウッドさん。
同じくカントリー・ミュージックのアーティストであったテイラー・スウィフトさんは、商業的なポップスに転向しましたが、キャリー・アンダーウッドさんはずっとカントリー・ミュージックを貫き続けています。
こちらの『So Small』はポップスとカントリー・ミュージックの間といった感じの雰囲気にまとめられた曲です。
カントリーのバラードが聴きたい方にオススメです。



