【2025年版】洋楽のさよならの歌。悲しいお別れの曲
アーティストは自らの経験や感じたことを作品とする稼業ですから、当然ながら人生において誰もが必ず経験する「別れ」をテーマとしないはずがありません。
つらい別れを経験したからこそ良い曲が生まれてしまうというのは皮肉ではありますが、アーティストたちの思いが込められた名曲はいつの時代も私たちの胸を打ちますよね。
今回の記事では、失恋に限らずさまざまな「さよなら」を歌った洋楽を紹介しています。
前向きになれる曲はもちろん、悲しみのどん底に落ちてしまうもの、今も未練たっぷりの本音を歌った楽曲まで、アーティストの人となりが見えてくる名曲の数々をぜひチェックしてみてください。
【2025年版】洋楽のさよならの歌。悲しいお別れの曲(41〜50)
We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

テイラー・スウィフトさんの大ヒットソング『We Are Never Ever Getting Back Together』。
リリックの意味を知らないと明るくポップな内容のように思えますが、実はこの曲めちゃくちゃどぎついお別れソングなんです!
タイトルを訳すと「ヨリ戻すとか絶対ムリ、ありえない」みたいな感じなんです。
メロディのポップさが逆に怖さを引き立てていますよね(笑)。
彼氏と別れてさっぱりした方にオススメしたい曲です。
ぜひチェックしてみてください!
FarewellRihanna

恋人に別れを告げる苦悩について歌われているトラック。
Rihannaによって2011年にリリースされました。
Ester DeanとAlexander Grantによって制作された、ピアノのサウンドを特徴としたバラードです。
イギリスなどでヒットし、韓国のチャートでNo.69を記録しました。
i hate u, i love u ft. olivia o’briengnash

SNSで人気を集めるシンガーソングライター、ナッシュさん。
音楽プロデューサーとしても活躍しており、数々の有名アーティストに楽曲を提供しています。
そんな彼のヒットソングである、こちらの『i hate u, i love u ft. olivia o’brien』はアーティストのオリビア・オブライエンさんをフィーチャリングした作品で、切ないリリックとスタイリッシュなメロディーにまとめられた作品です。
さよならを歌った悲しい曲ですが、おしゃれなメロディーなので、ドライブミュージックにも良さそうですね。
Consequences (Orchestra)Camila Cabello

カミラ・カベロさんといえば、甲高い声でラテン調のノリノリな曲を歌っているイメージが強いですよね。
こちらの『Consequences (Orchestra)』はそんな彼女のイメージとは真逆のメロディに仕上げられています。
ノリノリの曲もいいんですが、こういった静かな曲の方が意外にも彼女に合ってるような気がします。
浮気をされた女性の切ない気持ちを歌ったリリックです。
メロディも相まってめちゃくちゃ切ない作品に仕上げられています。
DeucesChris Brown ft. Tyga, Kevin McCall

ゆったりとしたダウン・テンポのR&Bバラードで、Chris Brownの滑らかなボーカルが印象的な曲となっています。
Chris Brownの元彼女、シンガーのRihannaとの以前の関係について歌ったものでは?
と、話題になった楽曲です。