【2025年版】洋楽のさよならの歌。悲しいお別れの曲
アーティストは自らの経験や感じたことを作品とする稼業ですから、当然ながら人生において誰もが必ず経験する「別れ」をテーマとしないはずがありません。
つらい別れを経験したからこそ良い曲が生まれてしまうというのは皮肉ではありますが、アーティストたちの思いが込められた名曲はいつの時代も私たちの胸を打ちますよね。
今回の記事では、失恋に限らずさまざまな「さよなら」を歌った洋楽を紹介しています。
前向きになれる曲はもちろん、悲しみのどん底に落ちてしまうもの、今も未練たっぷりの本音を歌った楽曲まで、アーティストの人となりが見えてくる名曲の数々をぜひチェックしてみてください。
- 洋楽のさよならの歌ランキング【2025】
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- 洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
- 【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング
- 【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌
- 【旅立ちの歌】あなたに贈る門出の歌。旅立ちソングの名曲
- 別れてせいせいした歌。吹っ切りたい時に聴く恋愛ソング
- 洋楽の泣ける歌ランキング【2025】
- 【2025】届かぬ想い、すれ違う心…洋楽の叶わない恋の歌まとめ
- 【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を想って聴きたい曲
- 【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
- 【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲
- Taylor Swiftの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
【2025年版】洋楽のさよならの歌。悲しいお別れの曲(61〜70)
Just Like Them HorsesReba McEntire

アメリカのカントリー・ミュージック・シンガーのReba McEntireによるトラック。
ナッシュビルのソングライターであるLiz Hengberによって、がんで闘病をしていた友人のために書かれました。
ミュージック・ビデオは、オクラホマ州の牧場で撮影されています。
Candle In The WindElton John

1973年にElton JohnとBernie Taupinによって作詞作曲されたこの曲は、女優、マリリン・モンローをしのんでつくられたのもです。
その後、1997年にダイアナ妃へのトリビュート・ソングとしてElton Johnによって歌詞の書き換えがされました。
多くのアーティストによってカバーもされている名曲です。
Last GoodbyeJeff Buckley

アルバム「Grace」からの2枚目のシングル曲。
制作された当初は、よりシンプルなインストゥルメンタル調の曲で、「Unforgiven」というタイトルが付けられていました。
2009年の映画「He’s Just Not That into You」のサウンドトラックでは、女優のScarlett Johanssonがこのカバー曲を歌っています。
goodbyeKelly Clarkson

ケリー・クラークソンさんのアルバム『Chemistry』デラックス版に収録されている『Goodbye』は、2023年9月22日にリリースされた楽曲です。
クラークソンさんのこれまでのキャリアを通して、ポップロックに焦点を当て、アメリカン・アイドルからの成功を築いてきた彼女ですが、本作では自らの個人的な成長と音楽的進化を感じさせます。
歌詞には逆境の中でも不屈の精神を見せる主人公の姿が描かれており、失恋や裏切りを経験したすべての人が共感し、力をもらえる内容に仕上がっています。
失恋を乗り越える力と、自分自身の価値を見出す勇気をくれる『Goodbye』は、辛い別れを体験した人にはもちろん、人生の新たなステージに踏み出す勇気が必要な人にもオススメですよ。
Goodbye StrangerSUPERTRAMP with Roger Hodgson

イギリスのロックバンド、Supertrampの1979年にリリースされた6枚目のアルバム「Breakfast in America」からの曲で、アメリカやカナダでヒットしました。
美しくもはかない、ワン・ナイト・ラブについて歌われています。
Romantic Homicided4vd

愛する人との別れを受け止められない、ということもありますよね。
そんなシチュエーションをリアルに描いているのが『Romantic Homicide』です。
こちらは新世代シンガーのデヴィッドさんがリリースした楽曲で、ダウナーなR&Bといったサウンドに仕上がっています。
そして歌詞では愛する人との別れを認められず、苦悩し続ける人物が描写されていますよ。
失恋ソングとも、もしくは家族や友人との別れを歌った曲ともとれますね。
I Can Still Make CheyenneGeorge Strait

ロデオ・カウボーイの生涯と犠牲について歌われているトラック。
アメリカのカントリーミュージック・アーティストであるGeorge Straitによって、1996年にリリースされました。
アメリカなどでヒットし、カナダのチャートでNo.2を記録しています。






