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【2025年版】洋楽のさよならの歌。悲しいお別れの曲

アーティストは自らの経験や感じたことを作品とする稼業ですから、当然ながら人生において誰もが必ず経験する「別れ」をテーマとしないはずがありません。

つらい別れを経験したからこそ良い曲が生まれてしまうというのは皮肉ではありますが、アーティストたちの思いが込められた名曲はいつの時代も私たちの胸を打ちますよね。

今回の記事では、失恋に限らずさまざまな「さよなら」を歌った洋楽を紹介しています。

前向きになれる曲はもちろん、悲しみのどん底に落ちてしまうもの、今も未練たっぷりの本音を歌った楽曲まで、アーティストの人となりが見えてくる名曲の数々をぜひチェックしてみてください。

もくじ

【2025年版】洋楽のさよならの歌。悲しいお別れの曲(61〜80)

Goodbye StrangerSUPERTRAMP with Roger Hodgson

Supertramp – Goodbye Stranger – Wiener Stadthalle
Goodbye StrangerSUPERTRAMP with Roger Hodgson

イギリスのロックバンド、Supertrampの1979年にリリースされた6枚目のアルバム「Breakfast in America」からの曲で、アメリカやカナダでヒットしました。

美しくもはかない、ワン・ナイト・ラブについて歌われています。

Say GoodbyeChris Brown

Chris Brown – Say Goodbye (Official HD Video)
Say GoodbyeChris Brown

Chris Brownによって2006年にリリースされたトラック。

ブラジルなどでヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。

映画「Step Up」で使用されたトラックで、K-Co & JoJoの1997年のトラック「All My Life」からインスパイアを受けています。

Easy On MeAdele

Adele – Easy On Me (Official Video)
Easy On MeAdele

イギリスを代表する女性シンガーソングライター、アデルさん。

アデルさんといえば失恋ソングに定評がありますよね。

そんな彼女が2022年の1月にリリースした新曲が、こちらの『Easy On Me』。

この曲は一般的な失恋ソングとは違い、子供を持つ母親が離婚した際の心情が描かれています。

テーマからもわかるように非常に重いリリックが印象的な作品ですが、子供への愛の強さも同時に感じさせる、よく作り込まれた作品です。

I Shot The SheriffBob Marley

I Shot The Sheriff (Africa Unite, 2005) – Bob Marley & The Wailers
I Shot The SheriffBob Marley

レゲエの神様である、ボブ・マーリーさん。

世界中で知られているレゲエシンガーです。

こちらの『I Shot The Sheriff』は彼の代表曲で、エリック・クラプトンさんもカバーしています。

『I Shot The Sheriff』のリリックは非常に難解なので、ハッキリとしたことは言えませんが、恐らくは正義について語っています。

自己防衛のために保安官を撃ち殺した男性を描いているのですが、抽象的なリリックなのでさまざまな捉え方ができる作品です。

Goodbye My LoverJames Blunt

James Blunt – Goodbye My Lover (Official Music Video) [4K]
Goodbye My LoverJames Blunt

高い声質で人気を集める、ジェームス・ブラントさん。

優しく繊細なボーカルに定評のあるアーティストです。

こちらの『Goodbye My Lover』はそんな彼のすばらしい声質を味わえる作品です。

すれ違いをテーマにした作品なのですが、愛にあふれた内容に仕上げられています。

愛し合っているのに、すれ違いが原因で別れてしまうのは切ないですよね。

メロディでもそんな切なさが見事に表現されています。

ぜひチェックしてみてください!