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【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲

1月に聴きたい音楽と問われて、何となくお正月にスーパーや百貨店、テレビ番組などで流れている曲を想像する方もきっと多いですよね。

聴き慣れたBGMの中でまったり過ごすのも良いですが、1月は新年のスタートということで、人気の洋楽のナンバーを聴きながら新しいスタートを切ってみてはいかがでしょうか。

本稿では、新年を祝う楽曲や1月をテーマとした曲はもちろん、新たな気持ちで1年を迎えようとしているあなたの背中を押してくれるような洋楽の名曲をピックアップ。

年代を問わず、新旧さまざまな楽曲を集めてご紹介します!

もくじ

【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(21〜40)

JanuaryPilot

1974年デビューのスコットランドのロックバンド、パイロットの代表曲『January』です。

軽快なリズムと韻を踏んだリリックが気持ちがいい楽曲で、シンプルながらすごく耳触りが良い楽曲です。

部屋にこもらず外の空気を吸いながら気持ちよく聴きたい、1月の寒さも吹き飛ばせそうなナンバーです!

The Lazy SongBruno Mars

Bruno Mars – The Lazy Song (Official Music Video)
The Lazy SongBruno Mars

世界中から高い評価を受けているシンガーソングライター、ブルーノ・マーズさん。

アメリカのシーンは実力より、商業的に成功したかで判断されることが多いのですが、彼はしっかりと実力を評価されている数少ないアーティストです。

初期はポップス、中期はロックンロール、そして現在はディスコサウンドと、何度も音楽スタイルを変えています。

そのたびにセンスが良くなっているんですよね。

1月をテーマにした、こちらの『The Lazy Song』はポップスからロックンロール路線に移り変わる、中間の時期に制作された楽曲です。

彼の歴史をたどりたい方は、要チェックですね!

Nothin’ New for New YearHarry Connick Jr. and George Jones

新年をテーマにした物憂げなジャズナンバーとして異彩を放つ本作は、ハリー・コニック・ジュニアさんとジョージ・ジョーンズさんという異なるジャンルを代表する2人のコラボレーションが生んだ名曲です。

新年を迎える孤独な男性の心情を描いた歌詞は、切なさと温かみを同時に感じさせ、コニックさんのジャズのタッチとジョーンズさんのカントリーの要素が絶妙に調和しています。

2003年にリリースされたコニックさんのアルバム『Harry for the Holidays』に収録された本作は、ファンの間では年末年始に聴かれる隠れた名曲として根強い人気があります。

新しい年への期待と不安、そして過去の失敗や失望と向き合うテーマが込められた楽曲で、静かに新年を迎えたい方におすすめです。

Norwegian WoodThe Beatles

タイトルはそのままですが、映画「ノルウェイの森」に起用されました。

目を閉じて聴いていると、美しいノルウェイの緑豊かな森が目に浮かびます。

少しけだるげな全体の雰囲気も、なんとも言えません。

ビートルズ初心者の人におススメです。

New Year’s DayCarole King

アメリカで人気を博したアーティスト、キャロル・キングさん。

1960年代は作曲家として活動をしており、1970年代からはシンガーソングライターとしての活動を本格的に始めました。

シンガーソングライターへの本格的転向が功をそうし、1970年代後半では国民的なアーティストとして知られるようになりました。

そんな彼女の楽曲の中で、1月をテーマにした楽曲が、今回ご紹介している『New Year’s Day』です。

キャッチーな曲なので、ぜひチェックしてみてください。