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【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲

1月に聴きたい音楽と問われて、何となくお正月にスーパーや百貨店、テレビ番組などで流れている曲を想像する方もきっと多いですよね。

聴き慣れたBGMの中でまったり過ごすのも良いですが、1月は新年のスタートということで、人気の洋楽のナンバーを聴きながら新しいスタートを切ってみてはいかがでしょうか。

本稿では、新年を祝う楽曲や1月をテーマとした曲はもちろん、新たな気持ちで1年を迎えようとしているあなたの背中を押してくれるような洋楽の名曲をピックアップ。

年代を問わず、新旧さまざまな楽曲を集めてご紹介します!

もくじ

【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(61〜80)

Merry Christmas and Happy New YearMARTHA WAINWRIGHT

Martha Wainwright, “Merry Christmas and Happy New Year”
Merry Christmas and Happy New YearMARTHA WAINWRIGHT

クリスマスと新年の祝福を込めた楽曲で、マーサ・ウェインライトさんの感情豊かなボーカルが心に響きます。

2005年11月にリリースされたアルバム『The McGarrigle Christmas Hour』に収録されており、フォークとポップの要素を巧みに融合させたサウンドが特徴的。

歌詞には雪の中で遊ぶ子供たちや、家族と過ごす時間、クリスマスの朝の美しさなど、季節の喜びとともに個人的な思い出が織り込まれています。

新年を迎えるにあたり、大切な人との絆を感じながら新たな一歩を踏み出したい方にぴったりの一曲です。

温かみのある歌声に包まれながら、心機一転した気分で新年をスタートできるでしょう。

True FaithNew Order

イギリスが誇るテクノロック・バンド、New Orderが1987年に発表した楽曲は、エレクトロニカとロックの見事な融合を実現しています。

シンセサイザーとサンプリングを駆使した革新的なサウンドは、当時のUKチャートで4位を記録。

フィリップ・デクフレ監督によるサレアルな映像美が話題を呼んだミュージックビデオも1988年にBritish Video of the Yearを受賞しました。

本作は、人生の変化や成長に伴う葛藤を描きつつ、希望を持ち続けることの大切さを伝えています。

新年を迎え、新たな挑戦に向かう皆さんの背中を押してくれる一曲として、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。

Morning GloryOasis

Oasis – Morning Glory (Official HD Remastered Video)
Morning GloryOasis

躍動感あふれるギターリフとキャッチーなメロディが特徴的な本作は、90年代のオルタナティブ・ロックシーンを象徴する一曲として広く認知されています。

Oasisのセカンドアルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』に収録され、1995年5月にウェールズのロックフィールド・スタジオでレコーディングが始まりました。

バンドが英国で最も人気のある存在になる直前の時期に制作された本作は、兄弟愛やOasisの信念を反映した歌詞が印象的です。

ノエル・ギャラガーさんは「物事を超えて立ち上がること」がテーマだと語っており、困難を乗り越え希望を持ち続けることの大切さを伝えています。

新年を迎えるにあたり、前向きな気持ちで新たなスタートを切りたい方にぴったりの一曲ですね。

Brand New StartPaul Weller

新年のスタートにぴったりな楽曲として、ポール・ウェラーさんが1998年10月にリリースした曲をオススメします!

アコースティックギターの温かな音色が心地よく、新たな始まりへの希望に満ちた歌詞が心に響きます。

「いつでもやり直しができる」というメッセージは、新年の抱負を立てたばかりの皆さんの背中を優しく押してくれるはず。

本作は、ポール・ウェラーさんのベスト・アルバム『Modern Classics: The Greatest Hits』のプロモーション・シングルとして発表されました。

新たな挑戦を前に不安を感じている人や、人生の再スタートを切りたいと考えている方にぜひ聴いてほしい1曲です。

New Year’s DayPentatonix

2011年に結成され、今や世界的な人気を誇るアメリカ出身のアカペラ・グループのペンタトニックス。

こちらの『New Year’s Day』は、活動初期はネット上を中心にカバー曲を披露して評判を呼んでいた彼らが、オリジナル楽曲を中心として2015年に発表したセルフタイトルのアルバムに収録されている楽曲です。

冒頭のアカペラによる美しいコーラスワークからして、新年の幕開けを告げる神聖な空気感を演出していますよね。

中盤以降のドラマチックな楽曲展開も、思わず心が踊るような高揚感をリスナーに与えてくれます。

「過去に別れを告げて新年のように新たな未来を迎えよう」といったニュアンスのポジティブなメッセージが込められた歌詞は、うまくいかなかった去年のことは忘れて希望に満ちた1月を過ごしたい、という方であればぜひ耳を傾けてもらいたいですね!