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【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲

新しい年を迎えた1月、お正月気分が抜けきらない中でも前に進もうという気持ちになりますよね!

そんな新年のスタートにぴったりな洋楽を聴いて、気分を高めてみませんか?

この記事では、1月に聴きたくなるbraveな気持ちを応援してくれる曲や、january musicとして新しい一歩を後押ししてくれるようなお正月にふさわしい洋楽を集めました。

新年の目標に向かって頑張るあなたを、音楽がきっと支えてくれますよ!

【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(61〜70)

JanuaryDisclosure feat. Jamie Moon

イギリスのダンスミュージックデュオ、ディスクロージャーと同じくイギリス出身のシンガーソングライタージェイミー・ムーンのコラボ曲でタイトルは『January』!

四つ打ちのダンスビートにムーンのスタイリッシュなボーカルが乗る楽曲です。

とにかくダンサブルなのでこちらの曲は、踊りたいときにスタイリッシュに聴きたい1月曲といえると思います!

January SunFizzy Blood

2014年結成のオルタナティブロックバンド、フィジー・ブラッド。

2010年代のバンドですが00年代のどろっとしたオルタナサウンドの持ち主で、そのころのロックが好きな方には懐かしいサウンドかもしれません。

しかしただ懐かしいというわけではなく、新たなアイディアで斬新な音楽性を得ているバンドです。

そんな彼らが表現する『JANUARY SUN』を体感してみてください。

JanuaryGoldfinger

ポップパンクやスカコアを代表するバンドの1つとして知られている、ゴールドフィンガー。

いくつもの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特に新年や1月にピッタリな作品としてオススメしたいのが、こちらの『January』。

ポップパンクらしい明るい曲調にまとめられた本作ですが、実は1年足らずで別れた恋人への未練を歌った失恋ソングなのです。

1月から12月までの淡い恋愛を振り返る主人公の描かれ方が、哀れでありながら、どこか可愛げにあふれていますね。

new year resolutionGraham Colton

新年の決意と共に心機一転のスタートを切りたい方に贈る1曲です。

グラハム・コルトンさんの温かみのあるボーカルと、メロディアスなギターの音色が心に響きます。

2007年10月にリリースされたアルバム『Here Right Now』に収録されており、失恋を乗り越え新たな自分を見つけようとする姿勢が歌詞に込められています。

コルトンさんの音楽は「American Idol」や「Kyle XY」などのテレビ番組でも使用され、多くの人々の共感を呼んできました。

本作は、過去への別れと未来への希望を感じさせる曲調で、新年の抱負を胸に秘めた人々の背中を優しく押してくれることでしょう。

Nothin’ New for New YearHarry Connick Jr. and George Jones

新年をテーマにした物憂げなジャズナンバーとして異彩を放つ本作は、ハリー・コニック・ジュニアさんとジョージ・ジョーンズさんという異なるジャンルを代表する2人のコラボレーションが生んだ名曲です。

新年を迎える孤独な男性の心情を描いた歌詞は、切なさと温かみを同時に感じさせ、コニックさんのジャズのタッチとジョーンズさんのカントリーの要素が絶妙に調和しています。

2003年にリリースされたコニックさんのアルバム『Harry for the Holidays』に収録された本作は、ファンの間では年末年始に聴かれる隠れた名曲として根強い人気があります。

新しい年への期待と不安、そして過去の失敗や失望と向き合うテーマが込められた楽曲で、静かに新年を迎えたい方におすすめです。

January RainHunters & Collectors

1980年代から90年代に活躍しやオーストラリアのロックバンド、ハンターズアンドコレクターズの『January Rain』という楽曲です。

タイトルの通り1月の雨をモチーフにした楽曲で、バンドサウンドながら抑揚があり、雨を感じさせるようなギターのエフェクトも秀逸な1曲です。

New Year’s PrayerJeff Buckley

30歳という若さで悲劇的な最期を迎えてしまった夭折のシンガーソングライター、ジェフ・バックリィさん。

父親が同じく伝説的な著名なシンガーソングライターにして、やはり早世したティム・バックリィさんであったということでも知られていますね。

1990年代における数年間の活動、生前にライブ・アルバムとスタジオ・アルバムを1枚ずつ残しただけで天国へと旅立ってしまったジェフさんは、その天使のような歌声とギタリストとしての見事な腕前で、伝説的な存在として時代をこえてリスペクトされ、愛され続けています。

今回紹介している楽曲は、ジェフさんが亡くなった後でリリースされた未発表曲集『Sketches For My Sweetheart The Drunk』に収録されている1曲。

痛々しいほどにエモーショナルなジェフさんの歌声と歌詞とで迎える新年は、何だか壮絶なものとなってしまいそうです……。