新しい年を迎えた1月、お正月気分が抜けきらない中でも前に進もうという気持ちになりますよね!
そんな新年のスタートにぴったりな洋楽を聴いて、気分を高めてみませんか?
この記事では、1月に聴きたくなるbraveな気持ちを応援してくれる曲や、january musicとして新しい一歩を後押ししてくれるようなお正月にふさわしい洋楽を集めました。
新年の目標に向かって頑張るあなたを、音楽がきっと支えてくれますよ!
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【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(1〜10)
I’m With YouNEW!Avril Lavigne

2002年にリリースされたデビューアルバム『Let Go』からの3枚目のシングルは、孤独な夜の街をさまよう一人の少女の心情を切実に歌い上げたバラードです。
孤独感や誰かとつながりたいという切なる願いがテーマとなっており、新年を迎えても心細さや不安を感じている方の心に深く響くでしょう。
当時17歳だったアヴリル・ラヴィーンさんの透明感のある歌声と表現力が、繊細な感情を見事に届けてくれます。
本作は2004年のグラミー賞で2部門にノミネートされるなど高い評価を受け、Billboard Hot 100では最高4位を記録しました。
冬の寒さのなかで孤独を感じているとき、寄り添ってくれる誰かの存在を改めて実感させてくれる名曲です。
YellowNEW!Coldplay

2000年6月に英国でシングル発売された、Coldplayのデビュー作アルバム『Parachutes』を代表する名曲。
献身や希望、明るさといった感情を「黄色」という色彩に込めた本作は、抑制されたギターリフと静謐なメロディが特徴的なポップロック作品です。
ウェールズのスタジオで録音され、テンポの調整に苦心しながらも完成したこの楽曲は、英国チャートで最高4位を記録し、バンド初のトップ5入りを果たしました。
ABC秋のテレビプロモーションや映画『クレイジー・リッチ!』のサウンドトラックにも採用され、幅広いシーンで愛されています。
新しい年の始まりに、希望と献身の気持ちを思い起こさせてくれる一曲です。
You’re BeautifulNEW!James Blunt

元英陸軍将校という異色の経歴を持つジェームス・ブラントさんの代名詞的楽曲。
2005年に世界的なヒットを記録し、アメリカではBillboard Hot 100で17週かけて1位まで上り詰め、イギリスでも5週連続1位を獲得しました。
ロンドンの地下鉄で元恋人とすれ違った一瞬を描いたこの曲、ロマンティックなラブソングとして愛され続けていますが、ブラントさん本人は「少しストーカー的な視点を描いたダークな曲」と語っており、表層と裏側のギャップが興味深いですね。
アコースティックギターとピアノを中心としたシンプルな編成に、彼の高く繊細な歌声が重なり、切なさと執着の入り混じった独特の世界観を表現しています。
新年に過去の恋や未練を振り返りたくなったとき、この曲がそっと寄り添ってくれるはずです。
All of MeNEW!John Legend

新年を迎えるタイミングで、あらためて身近な人への愛情を確かめたくなりませんか?
ジョン・レジェンドさんが2013年に発表したアルバム『Love in the Future』に収録されている本作は、彼の妻であるクリッシー・テイゲンさんにささげられた珠玉のラブバラードです。
ピアノの伴奏のみというシンプルな構成ながら、相手の不完全な部分も含めてすべてを愛するという無償の愛を歌い上げる様は実に感動的ですよね。
2014年5月にはビルボードホット100で1位を獲得し、世界中で460万枚以上を売り上げた本作は、結婚式の定番ソングとしても親しまれています。
新しい一年のスタートに、大切な人との絆を見つめ直したい方にぜひオススメしたい一曲です。
Heat WavesNEW!Glass Animals

新しい年を迎える1月にふさわしい楽曲として、グラス・アニマルズの代表曲をご紹介します。
2020年にアルバム『Dreamland』からリリースされたこの楽曲は、失った関係への未練と郷愁をテーマにしています。
デイヴ・ベイリーさんが親しかった友人の死をきっかけに書き上げたという背景があり、夏の深夜に一人記憶の中の相手を思い返す切ない感情が込められています。
サイケデリックでR&Bのフィーリングも漂う浮遊感のあるサウンドに、ヒップホップ的なビートが重なる独特の音作りが魅力です。
2022年3月にはビルボードで史上最長となる59週目で1位を獲得し、世界的な大ヒットとなりました。
過去を振り返りながらも前に進もうとする気持ちを後押ししてくれる本作は、新年のスタートを切るあなたにぴったりの一曲ですよ。
Stay With MeNEW!Sam Smith

2014年にリリースされたデビューアルバム『In the Lonely Hour』からの代表曲で、グラミー賞で主要2部門を含む4冠に輝いた名バラードです。
一夜限りの関係の翌朝、相手への恋愛感情というよりも、ただ誰かがそばにいてくれることへの渇望を描いたリリックが印象的。
恋でも友情でもない、孤独と人肌への依存が入り混じった感情を、サム・スミスさんの柔らかくも力強いボーカルと、ゴスペル風のコーラスが包み込みます。
新年を迎えて新しいスタートを切るとき、誰もが抱える孤独や不安に寄り添ってくれる一曲。
前に進む勇気とともに、自分の弱さも受け入れたい方におすすめです。
Happy New YearABBA

1月は1年の始まりなので、明るく前向きな曲を聴きたい方は多いと思います。
そんな方にオススメしたいのが、こちらの『Happy New Year』。
歌っているのは、1970年代半ば~1980年代に世界的な人気を集めたアバです。
すべてのレコードの売り上げは数億枚以上と言われている、超有名グループですね。
彼女たちの特徴的な歌声と明るいメロディーが1月にピッタリなので、おみくじの結果がふるわなかった方は、ぜひチェックしてみてください。







