【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
1月に聴きたい音楽と問われて、何となくお正月にスーパーや百貨店、テレビ番組などで流れている曲を想像する方もきっと多いですよね。
聴き慣れたBGMの中でまったり過ごすのも良いですが、1月は新年のスタートということで、人気の洋楽のナンバーを聴きながら新しいスタートを切ってみてはいかがでしょうか。
本稿では、新年を祝う楽曲や1月をテーマとした曲はもちろん、新たな気持ちで1年を迎えようとしているあなたの背中を押してくれるような洋楽の名曲をピックアップ。
年代を問わず、新旧さまざまな楽曲を集めてご紹介します!
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【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
January RainPVRIS

1月の寒さを象徴するような曲名と、失恋という切ないテーマが印象的な一曲。
PVRISの2020年のアルバム『Use Me』に収録されたこの楽曲は、シンセポップとオルタナティブロックが融合した独特のサウンドが魅力です。
フロントウーマンのリン・ガンさんの感情的なボーカルが、別れた恋人への未練や心の葛藤を見事に表現しています。
厳しい寒さや冷たい雨を連想させる歌詞は、癒されない悲しみを象徴的に描き出しているんです。
新年を迎えたばかりの1月、過去の恋愛に区切りをつけたい人や、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい人におすすめの一曲。
本作を聴きながら、新たな希望に向かって前進する力をもらえるかもしれません。
In the New YearThe Walkmen

新年の祝賀ムードにぴったりな楽曲として、アメリカでカルト的な人気を誇るバンド、ザ・ウォークメンの名曲をご紹介します。
2008年にリリースされたアルバム『You & Me』に収録されたこの楽曲は、インディーロック・ファンの心を掴んで離しません。
ハミルトン・レイサウザーさんの力強いボーカルと、印象的なオルガンの音色が織りなす情熱的なサウンドが特徴です。
「来年は素晴らしい年になる」という歌詞が、新しい年への希望を語りかけてくれます。
過去の問題や現状への不安を抱えつつも、未来への期待を失わない姿勢が、リスナーの背中を押してくれるはずです。
新年のスタートダッシュを切りたい方や、心機一転したい方におすすめの一曲です。
New Year’s SongTim McMorris

新年の幕開けを告げるハートウォーミングな1曲。
カナダ出身のシンガーソングライター、Tim McMorrisさんが2014年にリリースしたアルバム『Alive』に収録された本作は、希望に満ちた新しい年の到来を祝福するポジティブなメッセージが込められています。
軽快なポップサウンドと前向きな歌詞が特徴的で、新年の抱負を胸に秘めた人々の背中を優しく押してくれるような楽曲となっています。
テレビCMや企業のプロモーション映像などでも使用されており、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
新年を迎えるにあたって、新たな気持ちで1年をスタートさせたい方にぴったりの1曲です。
McMorrisさんの温かな歌声に包まれながら、希望に満ちた新年の朝を迎えてみてはいかがでしょうか。
Another Year Has Gone ByCéline Dion

日本人にも多く知られているカナダ出身の女性シンガー、セリーヌ・ディオンさん。
現在、闘病中の彼女ですが、彼女が生み出してきた楽曲は現在も多くのリスナーに勇気や感動を与えています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に1月にオススメしたいのが、こちらの『Another Year Has Gone By』。
1年過ぎても未だに続く恋愛に改めて感謝する様子が描かれた平和なラブソングです。
恋人と新年をともに過ごす予定の方は要チェックの作品です。
Nothin’ New for New YearHarry Connick Jr. and George Jones

新年をテーマにした物憂げなジャズナンバーとして異彩を放つ本作は、ハリー・コニック・ジュニアさんとジョージ・ジョーンズさんという異なるジャンルを代表する2人のコラボレーションが生んだ名曲です。
新年を迎える孤独な男性の心情を描いた歌詞は、切なさと温かみを同時に感じさせ、コニックさんのジャズのタッチとジョーンズさんのカントリーの要素が絶妙に調和しています。
2003年にリリースされたコニックさんのアルバム『Harry for the Holidays』に収録された本作は、ファンの間では年末年始に聴かれる隠れた名曲として根強い人気があります。
新しい年への期待と不安、そして過去の失敗や失望と向き合うテーマが込められた楽曲で、静かに新年を迎えたい方におすすめです。
Walt Grace’s Submarine Test, January 1967John Mayer

新年の「新しいスタート」を体現するような曲が欲しい、そんな願いを叶えてくれるのがジョン・メイヤーさんの本作です。
架空の人物ウォルト・グレースが、周囲の反対を押し切って自作の潜水艦で冒険に出る物語が描かれており、挑戦する勇気と独自性を象徴しています。
2012年にリリースされたアルバム『Born and Raised』に収録されたこの曲は、メイヤーさんの作品の中でも特に独特な魅力を放っています。
ノスタルジックでメランコリックな雰囲気の中に、夢を追い続けることの大切さが込められており、新年に向けて背中を押してくれる一曲となっています。
自分の人生に行き詰まりを感じている人や、新たな挑戦を始めたい人にぴったりの楽曲です。
New Year’s EveMal Blum

前向きな気持ちで1年を始めたい方に、Mal Blumさんによるこちらの名曲がおすすめです。
メロディアスなインディーロックのサウンドに乗せて、新年を迎える瞬間の高揚感や、過去への反省、未来への希望が綴られています。
2010年6月にリリースされたアルバム『Every Time You Go Somewhere』に収録された本作は、2016年に再録音されてシングルカットされました。
新しい年に向けて自分を見つめ直したい、という方にぴったりの1曲。
大晦日の夜、カウントダウンパーティーで盛り上がった後、静かに自分と向き合う時間に聴くのがおすすめです。
Blumさんの温かみのある歌声に包まれながら、新年の抱負を考えてみてはいかがでしょうか。