【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
1月に聴きたい音楽と問われて、何となくお正月にスーパーや百貨店、テレビ番組などで流れている曲を想像する方もきっと多いですよね。
聴き慣れたBGMの中でまったり過ごすのも良いですが、1月は新年のスタートということで、人気の洋楽のナンバーを聴きながら新しいスタートを切ってみてはいかがでしょうか。
本稿では、新年を祝う楽曲や1月をテーマとした曲はもちろん、新たな気持ちで1年を迎えようとしているあなたの背中を押してくれるような洋楽の名曲をピックアップ。
年代を問わず、新旧さまざまな楽曲を集めてご紹介します!
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【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(21〜30)
New Year’s DayCarole King

アメリカで人気を博したアーティスト、キャロル・キングさん。
1960年代は作曲家として活動をしており、1970年代からはシンガーソングライターとしての活動を本格的に始めました。
シンガーソングライターへの本格的転向が功をそうし、1970年代後半では国民的なアーティストとして知られるようになりました。
そんな彼女の楽曲の中で、1月をテーマにした楽曲が、今回ご紹介している『New Year’s Day』です。
キャッチーな曲なので、ぜひチェックしてみてください。
Bitch, Don’t Kill My VibeKendrick Lamar

現代のヒップホップシーンにおいて、5本の指に入るスキルを持つラッパー、ケンドリック・ラマーさん。
スーパーボウルのハーフタイムショーでのステージは圧巻でしたよね。
そんなケンドリック・ラマーさんの楽曲のなかでも、特に1月にピッタリな作品としてオススメしたいのが、こちらの『Bitch, Don’t Kill My Vibe』。
最後の方で新年の抱負を語っており、一見すると別れた恋人への思いを歌っているように思えるかもしれません。
しかし、最後のラインにより全ては女性ではなく、実はヒップホップに対して言及していたリリックだったというオチがあるのですが、この辺のインテリジェンスを感じさせるミーニングの入れ方が本当にハイセンスですよね。
【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(31〜40)
Norwegian WoodThe Beatles

タイトルはそのままですが、映画「ノルウェイの森」に起用されました。
目を閉じて聴いていると、美しいノルウェイの緑豊かな森が目に浮かびます。
少しけだるげな全体の雰囲気も、なんとも言えません。
ビートルズ初心者の人におススメです。
UnfaithfulRihanna

カリブ海周辺に位置する国、バルバドス出身のアーティスト、リアーナさん。
初期の方はレゲエの楽曲をリリースしていましたが、中期からR&Bを歌うようになりました。
現在はダンスミュージックを基本的にリリースしていますね。
こちらの『Unfaithful』はR&Bを歌っていた中期の楽曲で、2000年代の良質なR&Bサウンドに仕上げられています。
直接、1月をテーマにしているわけではありませんが、恋人との縁を切ろうとする女性描いた作品なので、心機一転したい1月にピッタリだと思い、今回チョイスしてみました。
Last JanuaryThe Twilight Sad

スコットランドのインディーロックバンド、ザ・トワイライト・サッド。
インディーバンドらしいワイルドなレコーディングが印象的な楽曲です。
かなりロックサウンドよりのゴリっとした質感の音楽で、スタイリッシュというより野性味を感じます。
そんな彼らの『Last January』と題された音楽、次第に盛り上がってゆく展開、白黒映画のようなMVも注目のポイントです。
Celtic New YearVan Morrison

ケルトの伝統と現代的な感性が融合した本作は、新年の幕開けにふさわしい魅力に満ちています。
懐かしさと希望が交錯する歌詞は、愛する人との再会を願う心情を情感豊かに表現。
2005年にリリースされたアルバム『Magic Time』に収録され、その年の第7位のアルバムとして評価されました。
バン・モリソンさんの温かみのある歌声と、ケルティック・フォークの要素を取り入れたサウンドは、冬の静けさの中で心に響きます。
新しい年に向けて気持ちを新たにしたい方や、大切な人との絆を感じたい方におすすめの一曲です。
Story of My LifeOne Direction

春が来る前の季節は、これからの人生や生活など、どうしていこうか考える時期でもあります。
そんなときにこの応援ソングはいかがでしょうか?
また、思い出のアルバムを見返しながら人生設計するのも楽しくていいかもしれませんね。