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【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲

1月に聴きたい音楽と問われて、何となくお正月にスーパーや百貨店、テレビ番組などで流れている曲を想像する方もきっと多いですよね。

聴き慣れたBGMの中でまったり過ごすのも良いですが、1月は新年のスタートということで、人気の洋楽のナンバーを聴きながら新しいスタートを切ってみてはいかがでしょうか。

本稿では、新年を祝う楽曲や1月をテーマとした曲はもちろん、新たな気持ちで1年を迎えようとしているあなたの背中を押してくれるような洋楽の名曲をピックアップ。

年代を問わず、新旧さまざまな楽曲を集めてご紹介します!

【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(71〜80)

SnowSleeping At Last

“Snow” – Sleeping At Last (Micro Music Video)
SnowSleeping At Last

シンガーソングライターのライアン・オニールさんによるプロジェクト、スリープ・アット・ラスト。

ライアン・オニールさんのエモーショナルなハイトーンボイスが人気で、これまでにいくつもの涙を誘うような感動的な楽曲をリリースしています。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Snow』。

本作はクリスマスをテーマにした作品なのですが、とある出来ごとをキッカケに周りの人から支えられ、愛されていた自分の豊かさに気づくといった内容が描かれています。

やや難解なリリックですが、去年の過ちをしっかりと振り返り、新年を強く生きたいという方にとっては、ピッタリな楽曲と言えるのではないでしょうか?

January HymnThe Decemberists

『January Hymn』日本語訳で『1月の賛美歌』となるこちらの楽曲。

アメリカのインディーバンド、ザ・ディセンバリスツの楽曲で全米でチャート一位を獲得、2011年には来日公演も果たしているバンドです。

アコースティックギターの調べが美しく、牧歌的な雰囲気もする、1月の癒しソングです。

January FriendThe Goo Goo Dolls

新年の始まりにふさわしい、エネルギッシュでキャッチーな一曲。

グー・グー・ドールズが1998年にリリースしたアルバム『Dizzy Up the Girl』に収録されています。

パンクロックの要素を残しつつ、オルタナティブロックへと進化したサウンドが特徴的。

歌詞は新たな挑戦への願望と内なる葛藤を描き、リスナーの心に深く響きます。

「January Friend」という言葉が象徴する新しい始まりのテーマは、1月に聴くのにぴったり。

夢に向かって進む勇気をもらえる曲として、新年の抱負を胸に秘めた方々におすすめです。

爽快なメロディーと共に、新たな一年のスタートを切りましょう。

【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(81〜90)

Start!The Jam

新年の幕開けにふさわしい楽曲として、1980年8月に発表されたこの曲をオススメします。

ビートルズの『Taxman』からインスピレーションを得たという、躍動感あふれるベースラインとクールなギターリフが印象的。

ポール・ウェラーさんの歌声とともに、新しい挑戦への意欲をかきたててくれること間違いなしです。

The Jamの2番目のナンバーワンヒットとなったこの曲は、アルバム『Sound Affects』からのリードシングルとしてリリースされました。

若者のフラストレーションや、変わりゆく世界での自分の居場所を見つけることへの願いを歌った本作。

新年の始まりに、自分自身と向き合いたい方にぴったりの1曲です。

Let’s Start the New Year RightThe Mellomen

Let’s Start The New Year Right (1956) – The Mellomen
Let's Start the New Year RightThe Mellomen

新年の始まりに相応しい、希望に満ちた雰囲気を持つこの楽曲。

1942年にアーヴィング・バーリンが書き下ろし、ミュージカル映画『Holiday Inn』で初めて披露されました。

The Mellomenさんの温かみのある歌声が、新しい年への期待感を見事に表現しています。

「古い年をキスで送り出し、新しい年をキスで迎え入れる」というフレーズが印象的で、過去を手放し、未来を前向きに受け入れる大切さを教えてくれます。

新年の抱負を立てたい方や、気持ちを新たにしたい方にぴったりの一曲。

家族や友人と集まる新年会のBGMとしてもおすすめです。

New Years EveThe Walkmen

2000年代インディーロックシーンの名作と言えるこの楽曲は、深夜の一時的な関係を描いた切ない物語が印象的です。

音楽が大音量で鳴り響く中、主人公が相手を誘う様子や、終わりゆく関係への寂寥感が美しく表現されています。

The Walkmenらしいオルガンを効かせたサウンドと、ボーカルのハミルトン・リーサウザーさんの独特な歌声が、曲の雰囲気を一層引き立てているのです。

2004年2月にリリースされたアルバム『Bows + Arrows』に収録された本作は、バンドの代表曲の1つとして多くのファンに愛されています。

新年を迎えるにふさわしい楽曲として、ぜひ大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。

New YearVanessa paradis

新年のスタートを彩る楽曲として、ヴァネッサ・パラディさんの心に響く名曲をご紹介します。

2013年にリリースされたアルバム『Love Songs』に収録された本作は、時の流れと変化の美しさを繊細に描き出しています。

パラディさんの透明感ある歌声が、新しい年への希望と可能性を優しく歌い上げ、聴く人の心に潤いをもたらします。

この曲は、ジョニー・デップや娘のリリー=ローズも参加して制作されたそうです。

新年を迎え、静かに自分と向き合いたい方や、大切な人と穏やかな時間を過ごしたい方におすすめです。

心地よいメロディーに身を委ねながら、新しい一年の幕開けを祝ってみてはいかがでしょうか。