【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
1月に聴きたい音楽と問われて、何となくお正月にスーパーや百貨店、テレビ番組などで流れている曲を想像する方もきっと多いですよね。
聴き慣れたBGMの中でまったり過ごすのも良いですが、1月は新年のスタートということで、人気の洋楽のナンバーを聴きながら新しいスタートを切ってみてはいかがでしょうか。
本稿では、新年を祝う楽曲や1月をテーマとした曲はもちろん、新たな気持ちで1年を迎えようとしているあなたの背中を押してくれるような洋楽の名曲をピックアップ。
年代を問わず、新旧さまざまな楽曲を集めてご紹介します!
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【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(1〜10)
New Year’s DayU2

アイルランドの伝説的なロックバンド、U2。
海外バンドを少しでも知っている方であれば、ご存じかと思います。
実は彼ら、グラミー賞の最多受賞記録を持っているんですよね。
その回数はなんと22回!
さすが世界のU2といったところでしょうか。
そんな彼らが歌うこちらの『New Year’s Day』は、オーソドックスなロックに仕上げられた名曲です。
タイトルからわかるように、1年の始まりを歌っている曲なので、1月にピッタリですよ!
Don’t Worry, Be HappyBobby McFerrin

新年を迎え、寒さが厳しくなる1月には、心温まる音楽で気分を上げたいものですね。
そんな時にぴったりなのが、1988年にリリースされた本作。
アカペラで構成された楽曲としては初めてビルボード・ホット100チャートで1位を獲得し、2週間その座を守り抜きました。
口笛が織り成すリズムと、ボビー・マクファーリンさんのほんわかした歌声が、新しい一年を楽観的にスタートさせるのにふさわしいんです。
「心配しないで、幸せでいなさい」というシンプルなメッセージは、困難な時代を生きる私たちの心に響きますよ。
家賃の支払いが遅れていても、幸せを選択できるというポジティブな歌詞に、きっと勇気づけられるはずです。
This Will Be Our YearThe Zombies

『今日からスタート』という、ストレートな邦題でも知られる『This Will Be Our Year』は、1960年代に活躍したイギリス出身のゾンビーズが1968年の4月に発表した楽曲です。
日本では2017年に佐久間由衣さん清原翔さんが出演した、リクルート「ゼクシィ」のCM曲で起用されたことを記憶されている方もいらっしゃるのでは?
印象的なピアノの音色とホーン・セクション、スウィートなメロディが何ともステキな名曲ですよね。
この楽曲の初出となったアルバム『Odessey and Oracle』の制作中にバンドが解散してしまったこともあり、当時は1回もライブ演奏されたことがなかったそうですよ。
そんな『今日からスタート』の歌詞の内容は、大切な人への感謝と「これからが僕たちの始まり」といったような、新しいスタートを祝うものとなっています。
まさに結婚をテーマとしたCM曲にぴったりですし、年が明けた1月に聴く曲としても、グッドなチョイスと言えそうですね。
【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(11〜20)
This Is the New YearA Great Big World

キャッチーな音楽性で人気を集める音楽ユニット、ア・グレイト・ビッグ・ワールド。
ミュージカル調のポップミュージックも得意としており、過去にはミュージカルテイストのドラマ『Glee』で楽曲が使用されてこともあります。
それが、こちらの『This Is the New Year』。
本作は来年の抱負に近いようなテーマ性で、新しい年の始まりに自分の夢や理想に向かってまっすぐ突き進もうというメッセージが込められています。
All This TimeOneRepublic

日本でも人気を集めるロックバンド、ワンリパブリック。
ポップロックを主体としたキャッチーな音楽性とメッセージ性で、いくつもの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特に1月にオススメしたい楽曲がこちらの『All This Time』。
直接的に新年をテーマにした作品というわけではありませんが、人生にあふれる愛情の数々に鈍感になってしまった主人公が改めて周りから受けている愛情に気づくという歌詞は、新年にピッタリではないでしょうか?
Don’t Stop Believin’Journey

新年の始まりはさまざまな期待とともに、先の見えない不安を感じるという方も多くいらっしゃいますよね。
2020年代という困難な時代の中、少しずつ明るい兆しが見えてきたとはいえ、まだまだ安心できないこんな時こそ、底抜けにポジティブかつ力強いメッセージを届けてくれる音楽を聴きたいものです。
1973年に結成され、メンバーチェンジに解散や再結成などを乗りこえて現在も活躍する大人気アメリカンロック・バンド、ジャーニーが1981年に発表した『Don’t Stop Believin’』は、スタジアムでの大合唱が目に浮かぶようなシンガロング必至の超名曲!
合唱部をテーマとしたアメリカのテレビドラマシリーズ『glee/グリー』でも取り上げられており、2013年にはジャーニーのドキュメンタリー映画のタイトルにもなっていますから、若い音楽ファンでもご存じの方もいるのではないでしょうか。
市井の人々を見つめる優しい眼差しを感じさせる歌詞と、信じることを止めないでという言葉、圧倒的に素晴らしいメロディとドラマチックなバンド・アンサンブルが聴く者の感動を誘います。
新年度、この曲とともに勇気を出して新たな一歩を踏み出してみてはいかがですか。
Party HardAndrew W.K.

激しいロックサウンドが印象的なロックバンド、アンドリューW.K.。
ボーカルのアーティスト名がそのままバンド名になっているタイプのグループですね。
ハードロックとダンスパンクをミックスしたような音楽性が特徴で、これまでに多くの名曲を残してきました。
その中でも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Party Hard』。
パーティーチューンを得意としている彼らですが、本作でも非常にノリの良いメロディーとリリックに仕上げられています。
新年を明るく迎えたい方にオススメです。