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【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲

1月に聴きたい音楽と問われて、何となくお正月にスーパーや百貨店、テレビ番組などで流れている曲を想像する方もきっと多いですよね。

聴き慣れたBGMの中でまったり過ごすのも良いですが、1月は新年のスタートということで、人気の洋楽のナンバーを聴きながら新しいスタートを切ってみてはいかがでしょうか。

本稿では、新年を祝う楽曲や1月をテーマとした曲はもちろん、新たな気持ちで1年を迎えようとしているあなたの背中を押してくれるような洋楽の名曲をピックアップ。

年代を問わず、新旧さまざまな楽曲を集めてご紹介します!

もくじ

【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(1〜20)

This Is the New YearA Great Big World

キャッチーな音楽性で人気を集める音楽ユニット、ア・グレイト・ビッグ・ワールド。

ミュージカル調のポップミュージックも得意としており、過去にはミュージカルテイストのドラマ『Glee』で楽曲が使用されてこともあります。

それが、こちらの『This Is the New Year』。

本作は来年の抱負に近いようなテーマ性で、新しい年の始まりに自分の夢や理想に向かってまっすぐ突き進もうというメッセージが込められています。

All The TimeGreen Day

世界で最も有名なパンクロックバンドの1つ、グリーン・デイ。

日本でも大変、人気なバンドですね。

そんなグリーン・デイの名曲のなかでも、特に1月や新年にピッタリな作品としてオススメしたいのが、こちらの『All The Time』。

本作は不運が差し掛かったとき、新年をキッカケにやりたいことへと真っ直ぐ突き進むことの大切さを歌っています。

ダーティな表現からあふれる前向きなメッセージは、必死に生きる社会人の我々の背中を強く押してくれるでしょう。

New Year’s DayTaylor Swift

1月のBGMとしてはもちろん、大晦日から新年にかけて大切な人と過ごすという方であれば、ぜひこの曲を聴きながら大事な時間を味わってほしいです!

現代のトップ・シンガーソングライターであり、その動向が常に注目を浴び続けるテイラー・スウィフトさんが2017年にリリースしたアルバム『Reputation』のラストに収められた『New Year’s Day』は、エレクトロポップ的な作風のアルバムの中ではピアノの弾き語りで構成された異色の名曲。

彼女らしいリアリティあふれる情景描写や心理描写はお見事の一言、パーティーの終わりを迎えたどこか寂しい瞬間と、大切な人との関係と時間が続いてほしいという切ない思いを描いた歌詞は、抑制の効いたテイラーさんの歌声も相まって、リスナーの温かな感動を呼びます。

派手な演出などが一切ないからこそ、素直なメロディの素晴らしさが胸を打ちますね。

New Year’s DayU2

U2 New Year’s Day (Full Version)
New Year's DayU2

アイルランドの伝説的なロックバンド、U2。

海外バンドを少しでも知っている方であれば、ご存じかと思います。

実は彼ら、グラミー賞の最多受賞記録を持っているんですよね。

その回数はなんと22回!

さすが世界のU2といったところでしょうか。

そんな彼らが歌うこちらの『New Year’s Day』は、オーソドックスなロックに仕上げられた名曲です。

タイトルからわかるように、1年の始まりを歌っている曲なので、1月にピッタリですよ!

Let’s Start the New Year RightBing Crosby

Let’s Start The New Year Right (From “Holiday Inn” Soundtrack)
Let’s Start the New Year RightBing Crosby

心温まる新年のメロディと、希望に満ちたメッセージを届けてくれる珠玉の楽曲です。

1942年にパラマウント映画『ホリデイ・イン』のために制作された本作は、ビング・クロスビーさんの優しい歌声とともに、新年を迎える喜びと期待感を見事に表現しています。

アーヴィング・バーリンの手による歌詞は、過去を振り返りつつも、未来への前向きな姿勢を大切にすることの素晴らしさを教えてくれますね。

デッカ・レコードからリリースされた本作は、ジャズとポップの要素を巧みに融合させた、まさに新年にぴったりの1曲。

新しい1年のスタートを前に、希望に胸を膨らませたい方にぜひおすすめしたい楽曲です。