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【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで

日ごろは洋楽を好きで聴いている方でも、カラオケで歌うとなるとブレーキがかかってしまう……という方って、実は多いのではないでしょうか。

洋楽好きとはいえ誰もが英語を話せるわけではありませんし、英語特有の歌い回しの難しさも相まって、どうせうまく歌えないし、と諦めてしまいがちです。

逆を言えば、きっちり歌いこなせたらこれほどカッコいいものはありませんよね。

そこで今回は、カラオケで歌えば注目を浴びること間違いなし、な楽曲をピックアップ。

最新のヒット曲や人気曲を中心として、ジャンルを問わず幅広く集めてみました!

実際に歌う際のちょっとしたアドバイスも載せておりますから、要チェックです!

【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで(111〜120)

Kill BillSZA

SZA – Kill Bill (Official Video)
Kill BillSZA

洋楽の中でもクール曲を歌いこなせたら、カッコいいですよね。

そこでオススメしたいのが、『Kill Bill』です。

こちらはシンガーソングライターのシザさんが手掛けた一曲。

R&B風のメロディーに乗せて、元カレに報復したい気持ちが歌われています。

そんなこの曲の特徴は、独特なフロウ。

緩急がはっきりしているので、なれるまでに時間がかかるかもしれません。

ただし、テンポ自体はスローなので、発音はしやすいはずですよ。

Nothing MattersThe Last Dinner Party

2024年のロックシーンを占う上で最も重要なバンドの一つである、ロンドン出身のザ・ラスト・ディナー・パーティーが2023年にリリースしたデビューシングル『Nothing Matters』は、ダークでドラマチックな雰囲気と、どこか刹那的な関係性をロマンチックに歌いあげる情熱的で詩的な内容と壮大なコーラスが、リスナーの心を深くとらえる新人とは思えない完成度の高い名曲です。

シアトリカルでゴシックな雰囲気をうまく歌いこなすには、恥ずかしさを捨てて演劇のように大胆に歌ってみるといいでしょう。

フジロック2024への参加も決まったことですから、ぜひフジロック仲間とのカラオケで歌ってみてくださいね!

MILLION DOLLAR BABYTommy Richman

Tommy Richman – MILLION DOLLAR BABY (Official Music Video)
MILLION DOLLAR BABYTommy Richman

2024年の洋楽シーンにおいて最大級のブレイクを成し遂げたのが、2000年生まれでバージニア州出身のトミー・リッチマンさんでしょう。

10代の頃からサウンドクラウドで音源を作り公開していた彼は決してぽっと出のアーティストではなく、ヒップホップやR&Bにロックやパンクといったルーツを持ち、オペラを勉強していた経験もあるという多彩な才能の持ち主なのですね。

そんな彼のブレイクスルーを演出した『MILLION DOLLAR BABY』は耳の早い洋楽ファンが集まるカラオケでぜひ挑戦してほしいところですが、何はともあれ初っ端から登場するファルセットを皮切りに、サイケデリックなトラックの中で音程をうまく取れないと感じる方も多いかもしれません。

サビは一度聴けば耳にこびりついてしまうほど分かりやすいものですから、まずは歌詞を読みながら耳で聴こえてきた通りに歌ってみましょう。

歌いやすいサビのパートをマスターしたら、他のパートにも慣れていくという練習方法もおすすめです!

Truth or DareTyla

Tyla – Truth or Dare (Official Music Video)
Truth or DareTyla

グラミー賞受賞、サマーソニック2024での来日決定など現在最も注目されているアーティストの一人である南アフリカ出身のタイラさんが、2023年12月1日にリリースした『Truth or Dare』は、彼女の音楽キャリアにおいて重要な一歩を印す曲です。

タイラさんの音楽は、独特のアマピアノとアフロビーツが融合したスタイルで知られ、『Truth or Dare』もこのスタイルを踏襲しています。

この曲は、自己成長と過去からの解放をテーマにしており、成功した今の自分が、過去の人間関係の見直しを余儀なくされるという強いメッセージを持っています。

カラオケでこの曲を歌うなら、自信に満ち溢れ、自己成長や新たな人生のステージに踏み出したいという気持ちを抱えた人にピッタリです。

この楽曲のダイナミックなビートと心をつかむ歌詞は、きっと周りの人々を魅了し、注目されること間違いなしでしょう!

Stick SeasonNoah Kahan

1997年生まれ、アメリカ出身のノア・カハンさんは、内省的なテーマと個人的な経験を基にしたフォークポップを得意としています。

特に2022年10月14日にリリースされたアルバム『Stick Season』からのリードシングル『Stick Season』は、彼の代表作として高い評価を受けています。

この楽曲は、ヴァーモント州特有の風景「スティック・シーズン」を背景に、過去の関係とその終わり、そして自己反省と成長をテーマにしています。

表面的には失恋の歌のように聴こえますが、深く掘り下げると人生の過渡期を乗り越える強さと希望に満ちています。

カラオケでこの曲を歌うことは、単にメロディを楽しむだけでなく、自分の内面と向き合い、感情を共有する特別な体験となるでしょう。

カハンさんの真摯な歌詞と心に響くメロディが、困難な時期を乗り越える勇気を与えてくれます。

Livin’ on a PrayerBon Jovi

アメリカの労働者階級の苦悩と希望を描いた、ボン・ジョヴィの代表曲です。

経済的困難に直面しながらも、愛し合う若いカップルの物語を通じて、希望と忍耐のメッセージを力強く伝えています。

1986年10月にリリースされ、ビルボードHot 100で1位を獲得。

アルバム『Slippery When Wet』収録の本作は、バンドの国際的成功の礎となりました。

困難に立ち向かう勇気が必要な時、この曲を聴けば、きっと前を向く力をもらえるはずです。

Heartbreak Feels So GoodFall Out Boy

Fall Out Boy – Heartbreak Feels So Good (Official Video)
Heartbreak Feels So GoodFall Out Boy

2000年代にとてつもない人気を集めたポップパンクバンド、フォール・アウト・ボーイ。

日本でもファンの多いバンドですね。

最近の彼らはオルタナティブロックの特色が強い作品が多いのですが、こちらの新曲『Heartbreak Feels So Good』でもオルタナティブなサウンドが楽しめます。

高音が多い楽曲なので、難易度は高いのですが、歌えたら非常にかっこいいと思います。

原曲のようにミドルボイスで歌わず、シャウトをバチバチにかけて歌うのもアリなので、ぜひ挑戦してみてください。