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【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで

日ごろは洋楽を好きで聴いている方でも、カラオケで歌うとなるとブレーキがかかってしまう……という方って、実は多いのではないでしょうか。

洋楽好きとはいえ誰もが英語を話せるわけではありませんし、英語特有の歌い回しの難しさも相まって、どうせうまく歌えないし、と諦めてしまいがちです。

逆を言えば、きっちり歌いこなせたらこれほどカッコいいものはありませんよね。

そこで今回は、カラオケで歌えば注目を浴びること間違いなし、な楽曲をピックアップ。

最新のヒット曲や人気曲を中心として、ジャンルを問わず幅広く集めてみました!

実際に歌う際のちょっとしたアドバイスも載せておりますから、要チェックです!

【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで(91〜100)

CheckFLO

全員が2000年代生まれ、現在最も注目されている英国はロンドン発の若手R&BグループFLOによる2024年8月にリリースされた楽曲『Check』。

彼女たちがこれまでリリースしてきた楽曲の中でも特にアップテンポなナンバーで、近年のK-POP勢にも見られる「マイアミベース」の影響を感じさせるビートが実にクールで夏を感じさせる楽曲となっています。

彼女たちの最大の武器であるトリオならではの美しいハーモニーやコーラスは健在ですから、できれば3人でそれぞれのパートを事前に確認した上でカラオケで歌ってみてほしいところ。

それほど難しい英単語は使われていないため、伸びやかに歌う部分とリズミカルに歌う部分とを際立たせるように練習してみましょう!

LosTBring Me The Horizon

Bring Me The Horizon – LosT (Official Video)
LosTBring Me The Horizon

イギリスを代表するメタルバンド、ブリング・ミー・ザ・ホライズン。

激しい楽曲を多く手掛けてきた彼らですが、『LosT』はその中でもとくに過激な作品に仕上がっています。

まず言及したいのが混とんとした心の内を表現する歌詞。

衝撃的であり、恐ろしくもある内容なのですが、その中に哀愁を感じさせてるのがポイントです。

一方メロディーはポップな印象なのですが、後半は一転して重低音のロックに変わります。

思いっきりシャウトしたい時に歌ってみてはいかがでしょうか?

BoatEd Sheeran

Ed Sheeran – Boat [Official Video]
BoatEd Sheeran

イギリスのシンガーソングライター、エド・シーランさんの新曲『Boat』は、静かなギターの音色とエモーショナルな歌声が心に響く1曲です。

暗くて憂鬱な雰囲気の曲調と、切ない歌詞が魅力です。

4 歳になるころには地元の教会の合唱団で歌い、11 歳でギターを弾きはじめたというエド・シーランさん。

昔ながらのフォークソングの要素もありながら、現代的でポップさも兼ね備えた曲を数多くリリースし、世界的な人気を誇っています。

Handshake With HellArch Enemy

ARCH ENEMY – Handshake With Hell (OFFICIAL VIDEO)
Handshake With HellArch Enemy

スウェーデン出身のメロディック・デスメタルバンドであるアーチ・エネミーの『Handshake With Hell』はヘビーながらもキャッチーなナンバーです。

日本ではデス声などと呼ばれるシャウトと、クリーンと呼ばれるシャウトを使わないパートが混在しているのでその歌い分けがカラオケでのポイントです。

特にシャウトパートはグロウルと呼ばれる深いがなり声を多用します。

グロウルのコツは、しっかりと喉を開いた状態で声をゆがませることです。

頑張って出そうとして喉を締めると、この曲のように深いグロウルにならないのでその点には注意してみてくださいね!

Dance The NightDua Lipa

Dua Lipa – Dance The Night (From Barbie The Album) [Official Music Video]
Dance The NightDua Lipa

歌手としてもモデルとしても世界的な活躍を収めるアーティスト、デュア・リパさん。

海外では女性たちのファッションアイコンとして絶大な支持を集めていますね。

そんな彼女の新曲が、こちらの『Dance The Night』。

この楽曲は彼女のメガヒットである『Don’t Start Now』や『Break My Heart』とスタイルが似ており、ディープなベースラインを強調したファンキーな楽曲に仕上げられています。

ノリの良さと気だるい雰囲気、相反するものですが、この2点をおさえて歌えばかっこよく仕上がると思います。