【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで
日ごろは洋楽を好きで聴いている方でも、カラオケで歌うとなるとブレーキがかかってしまう……という方って、実は多いのではないでしょうか。
洋楽好きとはいえ誰もが英語を話せるわけではありませんし、英語特有の歌い回しの難しさも相まって、どうせうまく歌えないし、と諦めてしまいがちです。
逆を言えば、きっちり歌いこなせたらこれほどカッコいいものはありませんよね。
そこで今回は、カラオケで歌えば注目を浴びること間違いなし、な楽曲をピックアップ。
最新のヒット曲や人気曲を中心として、ジャンルを問わず幅広く集めてみました!
実際に歌う際のちょっとしたアドバイスも載せておりますから、要チェックです!
【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで(121〜130)
Beautiful ThingsBenson Boone

ベンソン・ブーンさんはアメリカ、ワシントン州モンロー出身の才能豊かなシンガーソングライターです。
彼の最新曲「Beautiful Things」は、2024年1月18日にリリースされ、瞬く間にファンから絶大な支持を受けました。
本作では、彼のソウルフルなボーカルが輝きを放ち、人生の喜びとその儚さについて深く内省的な探求を提示しています。
特に、苦しい過去を乗り越えた今の幸せな状態に対する深い感謝の気持ちが歌詞から伝わってきます。
この楽曲は、カラオケで力強く歌い上げることで、自身の感情を披露したいと考えている方々に特にオススメします。
恋人や家族、友人との大切な時間に共感を呼ぶでしょう。
また、自らの経験や感情を思い出しながら歌うことで、周りの人々との絆を一層深めることができるはずです。
IffyChris Brown

2000年代から長年にわたって活躍し続けているアメリカ出身のR&Bシンガー、クリス・ブラウンさん。
日本でもR&Bが好きな方であれば、一度は彼の楽曲を耳にしたことがあると思います。
そんなクリス・ブラウンさんの作品のなかで、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Iffy』。
ヒップホップのトラップミュージックを主体とした作品で、R&Bとトラップの要素がちょうど良いバランスでミックスされています。
ぜひ練習してみてください。
Truth or DareTyla

グラミー賞受賞、サマーソニック2024での来日決定など現在最も注目されているアーティストの一人である南アフリカ出身のタイラさんが、2023年12月1日にリリースした『Truth or Dare』は、彼女の音楽キャリアにおいて重要な一歩を印す曲です。
タイラさんの音楽は、独特のアマピアノとアフロビーツが融合したスタイルで知られ、『Truth or Dare』もこのスタイルを踏襲しています。
この曲は、自己成長と過去からの解放をテーマにしており、成功した今の自分が、過去の人間関係の見直しを余儀なくされるという強いメッセージを持っています。
カラオケでこの曲を歌うなら、自信に満ち溢れ、自己成長や新たな人生のステージに踏み出したいという気持ちを抱えた人にピッタリです。
この楽曲のダイナミックなビートと心をつかむ歌詞は、きっと周りの人々を魅了し、注目されること間違いなしでしょう!
Stick SeasonNoah Kahan

1997年生まれ、アメリカ出身のノア・カハンさんは、内省的なテーマと個人的な経験を基にしたフォークポップを得意としています。
特に2022年10月14日にリリースされたアルバム『Stick Season』からのリードシングル『Stick Season』は、彼の代表作として高い評価を受けています。
この楽曲は、ヴァーモント州特有の風景「スティック・シーズン」を背景に、過去の関係とその終わり、そして自己反省と成長をテーマにしています。
表面的には失恋の歌のように聴こえますが、深く掘り下げると人生の過渡期を乗り越える強さと希望に満ちています。
カラオケでこの曲を歌うことは、単にメロディを楽しむだけでなく、自分の内面と向き合い、感情を共有する特別な体験となるでしょう。
カハンさんの真摯な歌詞と心に響くメロディが、困難な時期を乗り越える勇気を与えてくれます。
I Had Some Help (feat. Morgan Wallen)Post Malone

ヒップホップのみならずロックやポップスなどさまざまなジャンルを自在に行き来しつつ、多くの人が共感できる内面の弱さを赤裸々に歌い上げて大ヒット曲を量産、世界的な人気を誇るポスト・マローンさん。
そんなマーロンさんが2024年に放った特大ヒット曲『I Had Some Help』は、人気カントリーシンガーのモーガン・ウォーレンさんを迎えて明確にカントリーを意識した音楽性を押し出したものです。
カントリーらしい軽快なサウンドで心が温まるようなメロディは本当に素晴らしいもので、難解な言い回しも使われていませんからカラオケでも歌いやすいはず。
とはいえやはりマーロンさんの楽曲だけあって、決してポジティブな曲というわけではない……というのはぜひ歌詞をしっかり読んでみてほしいですね。
陽気ながらどこか哀愁を漂わせるように歌いこなせれば言うことなしでしょう!